虚脱
駅ビル六階のVirginに行き、1時間ほどぼんやりと眺めてまわった。15枚のCDを買う。ボサノバ中心に適当にビックアップ。
人の流れに逆らうようにオフィス。

1枚まぎれこんでいた楊興新の《絶唱》をかけてぼんやりと聴いている。春の宵のような夜には、胡弓がよく似合う。1番目の《別れ》とタイトル曲の《絶唱》がいい。

自分が思っているよりもいくらか多く疲れているようだ。ひどくだるく、街を歩いていても水の中を行くようだ。

明日は積水ハウスのマキシオにかかることになる。スイッチを切り替えて、とは思うのだが。
月がきれいだったので、渡辺に撮ってくるように頼む。すこし黄色がかったおだやかそうな月である。