エンディングメッセージ
    エピローグのコメントをこんなふうに想定してみる。
    トーンをこう決めれば、途中のナレーションのスタイルも見えるはず。


『たとえば
それはあなたがいちばん大切にしている人かもしれない。
どうしてもやりとげたいと願う仕事かもしれない。
忘れてしまいたくないすてきな思い出なのかもしれない。

過ぎていく時間。
真只中で夢中になる《いまこの瞬間》。
めくるめくような明日の予感。

あなたという人をめぐり、あなたという人をいろどる
ほとんどすべてのできごと、想い、モノやコトに
あざやかなカタチを吹き込むための力を
わたしたちはイメージング・テクノロジーと呼んでいます。


その先の明日を、あなたとともに…

わたしたちは、キャノンです』