ジ・アースハ65万人強の来場者
30日、博覧会閉幕。
以下は未来博協会のホームページから転載

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開催期間の来客数

1657002人


−御  礼−
 「美しい空間 美しい時間」をテーマに7月7日に開幕しました「ジャパンエキスポ イン 福島2001 うつくしま未来博」は、86日間にわたる全日程を終了し、閉幕いたしました。

 未来博はうつくしま、ふくしま。県民運動のシンボル事業として、企画・準備の段階から運営にいたるまで、多くの方々のご参加をいただきながら進めてまいりました。

 2001を超える多彩な参加プログラムを通し様々な形で応援いただいた約7万人の未来クラブ員の方々、各パビリオンの出展者や大小様々なステージに出演された方々、未来博に連動して県内各地で展開された地域イベントにかかわった数え切れないほどの多くの方々、そして博覧会の運営や会場内の各種サービスに当たっていただいたボランティア、アテンダント、サービススタッフの方など、実に多くの方々のご協力によって未来博は運営されてまいりました。

 そして、何よりも、県内はもとより、全国さらには海外から未来博会場に大変多くのお客様をお迎えすることによって未来博は、森に囲まれた美しい会場を舞台に、21世紀を見通すレンズとしての開催目的を果たすことができたものと考えます。

 「自然と共生」、「循環の理念」、「参加と連携による地域づくり」など、未来博を通して様々なメッセージをアピールしてまいりましたが、同時に、福島県の様々な魅力を広く世界に向け、発信することができました。

 うつくしま未来博が大成功の内に閉幕できたことに重ねて御礼申し上げますとともに、その成果を今後の県づくりに継承し、反映させてまいりたいと考えております。

 未来博の閉幕に当たり、多大なるご支援、ご協力を賜りました多くの方々、また、未来博にご来場いただきました全ての方々に重ねて心から感謝を申し上げ、御礼のご挨拶といたします。

うつくしま未来博協会会長
福島県知事 佐藤栄佐久