2001 07/06 15:10
Category : 日記
Subject: [the-earth:00460] むじなの森から《開幕号外》
ましこ@むじなの森です。
開幕式が終わり、いよいよお客さんたちがご来場。
初回のみ100人ちよっとだけど、あとは四回続けて満員。
前評判が高いせいか、ウェイティングで長蛇の列になっても
じっと待っていてくれている。その時点で3Dメガネをかけて
口を開けている人が多いのには笑った。オーエン博士もさぞ驚いたことだろう。
満員の観客というのは、まことに演出冥利につきるのだと
しみじみ実感。その実感を確かなものにするために
「大地のレストラン」を訪ねてみる。
マッチャランという韓国料理の出店があったのでチヂミを注文。
出来上がりを待つ渡辺くんを残し入り口のフレッシュジュース屋で
白いグアバジュースを買う。店の人が白いグアバはハワイでも珍しいのだよ、
と自慢したので期待して飲んだがクラッシュアイスばかりが目立った。
で、チヂミである。これはうまい!
細かくぶつ切りにしたタコがまことに良いかくし味になっていて
チヂミのねちやねちやした頼りなさを適度な歯ごたえで救っている。
焼き加減も都内の多くの焼き肉屋と異なりカラッと仕上げてあり、
思わぬ味に感動します。
ウーロン茶を飲みながらジ・アース館に戻ったら途中で電通テックや
電通のVIPに何度か遭遇。褒めていただけてとても嬉しかったが、
そのたびにウーロン茶の紙コップを地面に置くので土ぼこりが入り
ざらついた味になったのはちと困ったな。
諸君は、買い食いにちゅういしましょう。
館の前に戻ると西田さんがエジプト料理の出店で買った紙包みを
大事そうに抱えにっこりしていた。それもんまそうだった。
あちこちの知事やVIPが来館しているようですが、
未来博のきょうから解禁になったジャンクフードは
いずれもなかなかのもののようである。
そのことがワタシはなんだかとても嬉しいのである。
七月六日金曜日 薄曇りのむじな山からの途中経過であります
ましこ@むじなの森です。
開幕式が終わり、いよいよお客さんたちがご来場。
初回のみ100人ちよっとだけど、あとは四回続けて満員。
前評判が高いせいか、ウェイティングで長蛇の列になっても
じっと待っていてくれている。その時点で3Dメガネをかけて
口を開けている人が多いのには笑った。オーエン博士もさぞ驚いたことだろう。
満員の観客というのは、まことに演出冥利につきるのだと
しみじみ実感。その実感を確かなものにするために
「大地のレストラン」を訪ねてみる。
マッチャランという韓国料理の出店があったのでチヂミを注文。
出来上がりを待つ渡辺くんを残し入り口のフレッシュジュース屋で
白いグアバジュースを買う。店の人が白いグアバはハワイでも珍しいのだよ、
と自慢したので期待して飲んだがクラッシュアイスばかりが目立った。
で、チヂミである。これはうまい!
細かくぶつ切りにしたタコがまことに良いかくし味になっていて
チヂミのねちやねちやした頼りなさを適度な歯ごたえで救っている。
焼き加減も都内の多くの焼き肉屋と異なりカラッと仕上げてあり、
思わぬ味に感動します。
ウーロン茶を飲みながらジ・アース館に戻ったら途中で電通テックや
電通のVIPに何度か遭遇。褒めていただけてとても嬉しかったが、
そのたびにウーロン茶の紙コップを地面に置くので土ぼこりが入り
ざらついた味になったのはちと困ったな。
諸君は、買い食いにちゅういしましょう。
館の前に戻ると西田さんがエジプト料理の出店で買った紙包みを
大事そうに抱えにっこりしていた。それもんまそうだった。
あちこちの知事やVIPが来館しているようですが、
未来博のきょうから解禁になったジャンクフードは
いずれもなかなかのもののようである。
そのことがワタシはなんだかとても嬉しいのである。
七月六日金曜日 薄曇りのむじな山からの途中経過であります