2001 06/20 04:44
Category : 日記
偶然見た日本テレビの深夜映画、リチャード・ドナー監督の「ラジオフライヤー」がとても良かった。
アメリカだけが創り出せる、哀しく雄々しい「夢の物語」。
たぶんこうだなと予測し、そのままに展開しながら、なおうわまわる作品のパワー。
こういうものは退嬰的な大人のヨーロッパではたぶんぜったいに創れない。
ま、そこが面白いのだけど。
こころ洗われるような凛々しい映画だった。
アメリカだけが創り出せる、哀しく雄々しい「夢の物語」。
たぶんこうだなと予測し、そのままに展開しながら、なおうわまわる作品のパワー。
こういうものは退嬰的な大人のヨーロッパではたぶんぜったいに創れない。
ま、そこが面白いのだけど。
こころ洗われるような凛々しい映画だった。