サラ・プライトマンの「エデン」
をかけながら、久しぶりの雪のない光景を眺めた。東京はすでに春。窓を開け放しても室内の気温は20℃から下がらない。
昨日の朝は氷点下15℃。
これで温泉があれば言うことねーな。

しかしのんびりした陽射しで、心のたががすべて、はずれてしまいそうである。

二時にはオフィスに電通テックの相馬プロデューサーが来る予定。

会津の次は長州。その打合せに。
なんだか土地の名前だけ聞いてると
戊辰戦争の従軍兵士のようである。

あるいは転びバテレンのようか。
それとも売れっ子の男芸者?


ま、いいじゃねえか。
春の陽射しは、すべてを溶かす。