2018 04/12 04:30
Category : 日記
京都の梅小路にある稲住神社へ行ってきました。
地図にも載っていないような小さな神社で、細い道を通ってようやくたどりつきました。
小さな神社ですが祭神が安倍晴明になっています。
この付近は、昔には近くに池がある広場で、農家が稲を積んでいたために稲積みとなっていたのが、稲住と変化したのではないかと言われています。
さて、この神社がなぜ安倍晴明を祭神としてるかですが、この付近が安倍晴明の子孫を自認する土御門家の支配する地域であったらしく、土御門家の菩提寺の梅林寺も近くにあります。
どうも、陰陽道の安倍晴明ではなく天文学者の土御門家の始祖として安倍晴明が祀られているようです。
神社の本殿には安倍晴明の他にも、龍王や弁財天などいろいろな神が合祀されていました。
本殿よりも目立つのが境内にある小さなお社ですが、魔王尊が祀られています。
中を覗くと、木の切り株のような上に小さな祠が据えられています。
魔王尊は天狗か猿田彦とかを連想するのですが何でしょうね?
調べてみましたがどうもよく判らないみたいでした。
社務所もありませんし、興味深い神社ではありますがよく判らないという所ですね。
地図にも載っていないような小さな神社で、細い道を通ってようやくたどりつきました。
小さな神社ですが祭神が安倍晴明になっています。
この付近は、昔には近くに池がある広場で、農家が稲を積んでいたために稲積みとなっていたのが、稲住と変化したのではないかと言われています。
さて、この神社がなぜ安倍晴明を祭神としてるかですが、この付近が安倍晴明の子孫を自認する土御門家の支配する地域であったらしく、土御門家の菩提寺の梅林寺も近くにあります。
どうも、陰陽道の安倍晴明ではなく天文学者の土御門家の始祖として安倍晴明が祀られているようです。
神社の本殿には安倍晴明の他にも、龍王や弁財天などいろいろな神が合祀されていました。
本殿よりも目立つのが境内にある小さなお社ですが、魔王尊が祀られています。
中を覗くと、木の切り株のような上に小さな祠が据えられています。
魔王尊は天狗か猿田彦とかを連想するのですが何でしょうね?
調べてみましたがどうもよく判らないみたいでした。
社務所もありませんし、興味深い神社ではありますがよく判らないという所ですね。