まねき
今朝も京阪電車の駅の信号トラブルで電車が停止になって足止めをくらってしまったけど、どうも最近は電車の事故や遅れやトラブルが多いね。

先週の金曜日も人身事故の影響でダイヤが乱れて帰りが大変だったし、先日は環状線のトラブルでJRが停止してたみたいだしね。

何か変に続いたりしてしまうね。


さて、京都の南座では師走の風物詩の「まねき」が上げられて、顔見世興行が始まってるね。

まねき(看板)は、役者の名前を勘亭流の書体で書かれた白木の看板で、江戸時代に歌舞伎の各座は旧暦11月から翌年10月までの一年契約で、旧暦11月初めに新しい顔ぶれが舞台で口上を述べた「顔見世」に由来するそうである。

南座のまねきを見ると今年も残り少しだなって思ってしまうよ。

歌舞伎界も、今年は市川染五郎さんの事故があったり、中村勘三郎さんがお亡くなりになったりといろいろとあったけど、来年は良い年になりますように。