青々と



桜が満開の頃は真っ赤に染まった血潮紅葉が
色を変えて青葉になり始めた。

その青葉を見て居たら雨がポツンと目に落ちて、
素早く目を閉じ手で拭いた。

時節は小満に入り秋に巻いた麦の穂が育ち、
ほっと一安心すると言う意味らしい。

これで小さな満足という名が付いたと言われる。
暦の上では夏の始めで徐々に暑さが感じられる。

田植えの終わった田圃は水浸し、
鳥達が水辺に遊びに来ていたので
手招きをすれば逃げて行く。

三日前に家族が直径15㎝位の亀を川から拾ってきた。
亀は、這いあがるので深い桶に入れて網を張って置く。

亀が川に生息する訳がないから、おそらく
誰かが飼っていた亀が逃げてきたのではと思う。

疲労困憊の一昨日、昨日から主人の度重なる眩暈、
青々とした庭の木々に降る雨も冷たく感じた。

私の部屋の二階から波の音を聞けば
何か良い案が思い出せるかと思い、

五感を全て耳に集中させ、
ひたすら波の音を聞いていた。

明けて今朝5時半起床し窓を開ければ
眩しいばかりの陽光がキラキラ輝いていた。

快晴の空よりも青い海、爽やかな風の音、
心も晴々とする心地よい日中になる。

塾の講師になりたい主人は「英語検定」の試験が近い。
今日は普通に歩けても直ぐに横になる。

椅子に座ったまゝで居るため眩暈にはよくないと思う。
しかし、私は彼が問いかけた時だけ返事をし黙して語らない。

ぱらぱら落ちていく柿の花の下には小さな柿の実が、
しっかりと風に飛ばされぬようにしがみついている。

早苗田に 逆さに映る 家並みに 明かりが灯る 初夏の宵
Sakura1205

編集 秋桜倶楽部 : 30代ね。。不倫じゃ無くて」結婚適齢期でしょう?お嬢さん達が分かるようにそれとなく細工しても味方には成らないかなあ・・・?難しいわね~幾つも問題が重なり複雑怪奇でご主人が女癖が悪いってね:::
編集 さくら : 秋桜さん、毎週、金曜か週末に家のアパートに住んでいる30代の若い女性に会って不倫するのが当然見たい。30代には負けちゃうわ。毎晩、今夜は泊りに行かないかと深夜まで起きて二階で音を聞いていますが眠ってしまいます。アパートに行けばあの女性はいますが、会いに行かないの。惨めになるから。
編集 : よっ!さくら、元気だったか? えっ? ここ数日何してたかって? 決まってるじゃないか〜・・旅の空の下で、さくらの夢をみていたのよ・・ ぷっ さて、寝るとするか、おやすみ。
編集 秋桜倶楽部 : なんて酷い!驚きだわ!さくらさんが傷ついて苦しいと手紙を書いて見たら。。。?
編集 さくら : 初代さんは、優しい性格だったわ。主人とは全く性格が違います。後悔先に立たずです。優しい人と一緒になれば良かったわ。
編集 さくら : 仙石和三さん、有難う^^。普通の人ではないので浮気をしても、何も言わずにお帰りなさいと知らん顔しています。
編集 仙石和三 : 初代は女性の願う姿がいじらしかったてさ(爆 初代は神道で或る日、奥さんにもやらそうと思って水と洗い米、塩を交換させていて恥ずかしがる奥さんの背中を押して「そこまでやるなら祈ってごらん」って言ってから毎日願い始めたらしいけど。どんな願いか?わからないけど、とにかく優しく何でもしてあげようって思ったってさ。
編集 仙石和三 : 浮気をやめさせたいなら神棚に。神棚が無いなら北側の壁に2礼2拍手最後に1礼を毎日続けてみては? 他には過去形で「主人が浮気をやめた」と小さな紙切れに書いて丸めて水晶などが入った宝箱に入れておくとか。(女性の祈る姿を見た男は願いを叶えてあげたくなるけど、願いがわからなければ幸せにしてあげたいと思うけどね?(男にもよるかな?)
編集 秋桜倶楽部 : その女のどこが良いのかしらね?sakura3以上無いじゃ無いよねえ
編集 秋桜倶楽部 : お風呂を先にと思うには当たり前でしょう。
編集 秋桜倶楽部 : 結局、女で借金を作って逃げて地元へは変えられないようになり晩節を汚しました。
編集 秋桜倶楽部 : 叔母が女癖より金の話をしていました。
編集 秋桜倶楽部 : 叔母が女癖より金の話をしていました。
編集 さくら : 秋桜さん、女癖の悪い人が一番苦労します。私は嫌いだったけど、2年で8百回以上、電話をかけてきて、シツコイの。一緒になれば外の人が好きです。先週金曜泊り、土曜の朝は洋服で帰宅しましたが上にパジャマをかけていました。日曜も深夜無断帰宅で疲れて直ぐ眠る。何もかも判っていても、お帰りなさい!お風呂は入らないのね、お疲れ様、お休みなさいと声を掛けました。心では全く合わない人です。
編集 さくら : 仙石さん、勉強が出来ても優しさの無い人付き合いも下手で駄目です。
編集 sakura : 低血糖になると家に帰り直ぐ何か食べます。今は勉強ばかりして、週末の夜は彼女のアパートに泊っても、私は二階に寝ているので分からない、寅さん、ありがとう^^
編集 秋桜俱楽部 : さくらさんにはピッタリの人だったのね!でも女癖は一生治らないものよね。。辛いわね。。。
編集 仙石和三 : 早稲田なら屁理屈好きで気難しい左翼傾向が出ますから。 慶応あたりはその逆のようですけど?
編集 町医者 : 旦那さんの血糖値が下がり過ぎた時緊急用にブドウ糖、またはチョコレートを常備しておくように。外出時は飴玉も。
編集 : 女性は沢山のことを器用にできても男ってのは鈍くさくて一つのことを深く考えるから、情熱を傾けている時はストップをかけてはいけないぞ? そうか、偉いじゃないか。 それから・・さくら、きっと、その亀は25年前に俺から逃げた亀だ、俺に返せ〜。上に網が必要だったのか・・
編集 sakura : 秋桜俱楽部さん、昔野球で東京六大学野球が有りましたね。あの中の一つの大学をでて公務員になったの。今日は朝から帰らないの。
編集 sakura : yumaちゃん、メインの写真が血汐紅葉で春と秋に赤く紅葉するの。亀は餌を食べて大きな箱に入って上から網をかけてあるの。
編集 秋桜俱楽部 : ビックリ凄い努力家!惚れるわねその努力では。家の夫だって一人で勝手に暮らしているし一緒に出掛けても私は後ろを走ってついていくし、60代後半の男性なら優しくないわよね~、お舅さんと同じ考えで女性を扱うものね、私達の子供世代孫世代の子は優しいのにね。。( ノД`)
編集 yuma : あの赤いのは血潮紅葉っていうんだ。。春が終われば青葉になるって不思議ね。亀さんどうなった?懐くと可愛いけど自然の中にいたのは無理かな?
編集 sakura : 秋桜さん、爺爺は60代後半です。那覇マラソン42キロも完走。漢字検定や世界の国旗問題も覚えたみたい。一つの事に集中力が凄い。話すれば怒る。
編集 sakura : きょんさん、爺爺はイケメンじゃないの。痩せてシワが多くなった、昔、眼の二重整形したお馬鹿です。
編集 秋桜倶楽部 : 仮に還暦として彼の努力は凄いですね!お互い必要な者同士んおかもね。。
編集 きょん2 : さくらさんの日記 いつも時を感じさせてくれる、私も海の音 景色 そんな所で暮らしてみたいなぁ〜 ご主人塾の講師に……努力しているんですね〜だったらもっと さくらさんを大切にしてくれたらいいのになぁ〜勝手彼についていく さくらさんってめちゃ我慢強い ハートよりイケメンに愛が強いのかしら(笑)此れからうまくお互いに支え合ってねm(._.)m