2016 04/01 20:01
Category : 日記
内地では桜が満開に咲いている頃、
人々は桜を見ながら酔いしれている。
春、それは人の心を明るくさせてくれる。
春、それは人の身体を温めてくれる。
木の芽が芽吹き様々な花が咲き乱れ、
そよ風に誘われて小鳥のさえずりも聞こえる。
用足しの外出が多く、家の事が中々捗らない。
時の速さに時間が止まって欲しいと願うばかり。
毎日の散歩の途中、
黄色いハイビスカスを切り取った家の前を通った。
切り株から黄色いハイビスカスが一ひら咲き始め、
これからいっぱい咲くのだわ!
黄色いハイビスカスは春の色。
そんな事を思いながらバラの咲く道を歩いて帰宅。
四季折々の花咲くこの町が好きだから、
終の棲家はこの町にしたいな。
彼は娘や孫が可愛くて静岡を離れられない、
血は水より濃いの諺がぴったり。
血の繋がらぬ二人の娘と私、
以前よりはお互いに言いたい事も言えるようになった。
しかし、主人のつれない素振りや言葉、
鈍感な私でも泣く時もある。
私は、悪い事は悪いと彼に言ってしまう、
そういえば喧嘩になる。
また愚痴が始まった、この癖直さなければ。
もし、染井吉野が咲いていたら桜の下を歩きたい。
桜は見えなくとも私の心のなかに満開に咲き、
春風に乗ってひらひら揺れて風情がある。
今、この春の時節を大切に心に包んで、
桜のように優しくそして強く生きたい。
人々は桜を見ながら酔いしれている。
春、それは人の心を明るくさせてくれる。
春、それは人の身体を温めてくれる。
木の芽が芽吹き様々な花が咲き乱れ、
そよ風に誘われて小鳥のさえずりも聞こえる。
用足しの外出が多く、家の事が中々捗らない。
時の速さに時間が止まって欲しいと願うばかり。
毎日の散歩の途中、
黄色いハイビスカスを切り取った家の前を通った。
切り株から黄色いハイビスカスが一ひら咲き始め、
これからいっぱい咲くのだわ!
黄色いハイビスカスは春の色。
そんな事を思いながらバラの咲く道を歩いて帰宅。
四季折々の花咲くこの町が好きだから、
終の棲家はこの町にしたいな。
彼は娘や孫が可愛くて静岡を離れられない、
血は水より濃いの諺がぴったり。
血の繋がらぬ二人の娘と私、
以前よりはお互いに言いたい事も言えるようになった。
しかし、主人のつれない素振りや言葉、
鈍感な私でも泣く時もある。
私は、悪い事は悪いと彼に言ってしまう、
そういえば喧嘩になる。
また愚痴が始まった、この癖直さなければ。
もし、染井吉野が咲いていたら桜の下を歩きたい。
桜は見えなくとも私の心のなかに満開に咲き、
春風に乗ってひらひら揺れて風情がある。
今、この春の時節を大切に心に包んで、
桜のように優しくそして強く生きたい。