2014 12/21 20:17
Category : 日記
明日の冬至は二十四節気の第二十二。夏至と全く反対になる。
しかも19年に1度の「朔旦冬至」とのこと
朔とは朔日。太陰暦での新月の日。
冬至は旧暦の11月中気で、旧暦の11月1日が冬至になる事を
「朔旦冬至」と言う。
太陽の横径が270度に達した時、新暦の12月22日頃が冬至。
二十四節気は、時計で言えば冬至が12時、夏至が6時、春分が9時、
秋分が3時で4分割、その他の節気を5分刻みに置き、
時計の反対回りに季節が巡る、そう作られたのが二十四節気とのこと。
南瓜、小豆、柚子が冬至に選ばれたのは、どの習慣も、悪しきものを払い、
自らを清め、運を引き寄せる為に先人が考えた習慣らしい。
昔、祖母が「今日は冬至だから小豆南瓜を食べてね。」毎年のように
小豆南瓜を食し柚子湯に入った想い出がある
冬至は太陽が最も南に寄り、北半球では夜が最も長い日。
この日を境に少しづつ日が伸びていく。
冬至の頃から梅の1品種の白い花が咲き始める。
私は冬至梅は見た事はなく2月に満開の梅を見ていた。
あれから5日が過ぎても主人から1度の連絡もこない。
只、彼が内地に着いた翌日に近所の方から午前9時に電話がきた。
「お宅の旦那さんから預かった書類は私が置いて来ましたから。」
その方の話では、主人が無料駐車場で駐車違反で捕まったと聞き、
気の小さい私の顔は青ざめ、突然のできごとで一人で悩んでいた。
何時まで悩んでも遠い島に居てどうする事もできない。
しっかり者の主人が、私の大反対も聞かず駐車違反したのだから
彼が責任をとったと思う。彼は私の何倍もプライドが高い人である。
私が心配をして電話でもすれば怒る事間違いなし、
こういう時こそ知らないふりをする方が喧嘩もせずに済む。
大切な話し合いは済んだのだろうか。
両方の話が決まれば旅行好きな彼のこと、旅でもしていると考えられる。
師走は時の過ぎるのが殊更早いと感じるのは達成感がないから。
一人でいれば余暇があるのだから思うとおりに行動できる。
しかも19年に1度の「朔旦冬至」とのこと
朔とは朔日。太陰暦での新月の日。
冬至は旧暦の11月中気で、旧暦の11月1日が冬至になる事を
「朔旦冬至」と言う。
太陽の横径が270度に達した時、新暦の12月22日頃が冬至。
二十四節気は、時計で言えば冬至が12時、夏至が6時、春分が9時、
秋分が3時で4分割、その他の節気を5分刻みに置き、
時計の反対回りに季節が巡る、そう作られたのが二十四節気とのこと。
南瓜、小豆、柚子が冬至に選ばれたのは、どの習慣も、悪しきものを払い、
自らを清め、運を引き寄せる為に先人が考えた習慣らしい。
昔、祖母が「今日は冬至だから小豆南瓜を食べてね。」毎年のように
小豆南瓜を食し柚子湯に入った想い出がある
冬至は太陽が最も南に寄り、北半球では夜が最も長い日。
この日を境に少しづつ日が伸びていく。
冬至の頃から梅の1品種の白い花が咲き始める。
私は冬至梅は見た事はなく2月に満開の梅を見ていた。
あれから5日が過ぎても主人から1度の連絡もこない。
只、彼が内地に着いた翌日に近所の方から午前9時に電話がきた。
「お宅の旦那さんから預かった書類は私が置いて来ましたから。」
その方の話では、主人が無料駐車場で駐車違反で捕まったと聞き、
気の小さい私の顔は青ざめ、突然のできごとで一人で悩んでいた。
何時まで悩んでも遠い島に居てどうする事もできない。
しっかり者の主人が、私の大反対も聞かず駐車違反したのだから
彼が責任をとったと思う。彼は私の何倍もプライドが高い人である。
私が心配をして電話でもすれば怒る事間違いなし、
こういう時こそ知らないふりをする方が喧嘩もせずに済む。
大切な話し合いは済んだのだろうか。
両方の話が決まれば旅行好きな彼のこと、旅でもしていると考えられる。
師走は時の過ぎるのが殊更早いと感じるのは達成感がないから。
一人でいれば余暇があるのだから思うとおりに行動できる。