2013 12/01 20:27
Category : 日記
いよいよ今年も残すところ1か月で終わってしまう。
南国は風土も違い、師走も旧暦で動いたり内地と同じにも動く。
今月は歯科に通い、皮膚科に1~2回は巻き爪の治療を教えて頂く。
足の指の痛みは敏感で手より痛く感じる。
29日の風の冷たい日に皮膚科に行き巻き爪の診察を受け、
爪の下の親指の炎症は軽いので自分で治療してくださいとの事。
爪の下にテープをきつく貼ると血がにじみ出る為、
菌が入らぬように細菌感染しない為の薬を塗る。
もっとひどくなれば炎症した皮膚を焼く方法が有るというので
「私は自分で治しますから。」と逃げるようにバスに乗った。
この位の事で病気に逃避するのは辞めよう、
それよりやるべき事が沢山有るのだから。
痛いと思えば気持ちが暗くなって毎日が楽しくない。
もっと激しい痛みに耐えている人が大勢いる事を思えば何ともない。
私の場合は気持ちを強く持てば大した病気ではない。
大きな病気で苦しむ人がいることを忘れないようにしよう。
土曜日から数日ぶりに気温も20度になり
晴れの天候になって外出時に日差しを浴びる事の幸せを感じる。
今朝9時から那覇マラソンが始まり2万8千人の人達が走った。
清々しい青空の下を走る人達は本当に楽しそう。
その後住まいに戻ったが再び外出しデパートに向かい、
バッグをさがしたのに買えなくて化粧品だけ少し購入した。
午後3時過ぎに家路に戻る頃、太陽が橋の下迄あまねく照らし、
日差しをいっぱい浴びれば心地よい。
生若芽のない沖縄で南三陸町の生若芽を見つけた時、
被災地でとれた生若芽を買い求め元気を出してねと囁いた。
師走に入ったとは思えぬほど清々しい一日だった。