2011年12月の記事


今年も有難う御座いました^^


photo by sakura1205 from

今年も沢山の人達に親切な言葉を頂き、感謝しています。
   
3月1日の大震災で辛い思いをしている方々に少しでも
明るい年が迎えられるように何時も心のなかでお願いをしている。

あれから地震がくる度に被災地の心配と同時に
私は、恥ずかしい話だが臆病者でお腹を壊していた。

師走に思いがけずに激しい腰痛に襲われ、
13日目で初めて外を歩けた時は感動して涙がこぼれた。

その後4日間、近くを歩いて師走の風が吹く街の風景が見られ、
嬉しくて嬉しくて雨のなかを傘もささすに歩いた。

真っ直ぐに歩けなくて斜めになって
片足をひきずって歩く自分に周りの人が見ると惨めな感じがしたが、
一生、足を引きずって歩く人の気持ちが良く判る。

絶対に早く元どうりにしたい!そう思いながら部屋の中でも
真っ直ぐに歩く練習をしている。

主人が傍に居てくれたら夕食後にもっと歩いてみたい。
変人で遊び人だからお正月など季節感は全く無い。

お正月の沖縄は、首里城で舞踊等が開催されると聞いた。
私も舞踊が好きで早く元気になって色々な事がしたい。

もしかして、それが遠い日になっても泣く日が有っても
諦めずに階段を一段ずつ昇ってゆきたい。

心して 背筋を伸ばし 若やげと 我を励ます 沖縄の空
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釣った魚に。。。

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少し太陽が出ただけで暖かくなり、
Tシャツ一枚で室内を歩きはじめた子供のように足を引きずっていた。

部屋をごちゃごちゃに汚す主人が午前中、お掃除をしてくれ、
午後から遊びに出かけた。

その前に電話が鳴っていたので私がでれば、「出るな、出るな!」
彼は交際している彼女だと思い、電話に出てはいけないと言った。

彼女なら一度鳴らしてきるので受話器をとると運送屋さんだった。
私は、何もかも知っているけれど遊べるのは今の内だけと判っている。

所詮、外の女性は焼も気しても私が居る限り結婚は出来ない。
彼に「一緒になれば?」いくら言っても、そんな人は存在しないと嘘を言う。

主人も年をとり惚れるような素敵な人だとは思わない。
只、一緒になった以上は協力しながら人生を送りたいと思っている。

午後7時前には必ず、「只今!」と何もなかったふりをして帰宅し、
「今日は××だったぞ!」判っている嘘をつく。

時々、静岡県内の静かな町で一人で暮らそうかと思うけれど、
体調を戻さなければ何も出来ない。


私も歩きはじめて3日目で近くに買物に行くだけで足に軽い痛みがあるので、
夕食はバランスのとれた簡単料理とする。

結婚前は、「頼むから一緒になってくれ。」そんな言葉を見抜けなくて、
釣った魚に餌をやらないという言葉がぴったりだと思う。

私にも、言動に悪い点があると判っている。
それより、私には夢があるから痛みに負けずに生きていける。
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13日目の買物
昨日、どうしても外を歩かなければと焦って、
辺りが暗くなり始めた午後6時頃、久しぶりに外に出た。

痛みは差ほど強くはないのに、右足をかばって斜めの格好をし、
無理だと思いながら交差点の手前まで歩いた。

もう一歩もう一歩と休みながら歩いたが痛くて諦め住まいに戻る。
外の空気は心地良かった。

今日は、歩けなくなり13日目で3回目の整形受診日。
「歩けるなら買物に行ってみなさい、少しだけの買物にね。」
医師に言われた言葉を思い出した。

「これで治らない場合は注射をする。」と言ったので、
「先生、注射をうったらショック死します」と医師を笑わせた。

勿論、鎮痛剤の力を借りてスーパーに少しの買物に行った時、
「お久ぶりですね。」「あらっ、こんにちは」顔を覚えてくれたレジの方に
今迄の事を簡単に話して住まいに帰って来た。

腰右足の痛みがとれた訳ではなく足腰は前の状態ではない。
歩ける程度に痛みが軽くなったと思う。

治るような気がして嬉しくて嬉しくて腰痛など忘れてしまう。
今後二週間、副作用が有ってもお薬を飲もう。

南国も冬という感じがして本土から冷たい風が吹き荒れ、
人々の足並みで年の瀬の慌ただしさが伝わってくる。

昨夜のチキンが残っている事も忘れ、
今夜は、東北産のお米を炊いて簡単な具沢山お味噌汁、胡瓜とキャベツの塩もみ、
ニンニク味肉じゃがを30分位で作り終えた。
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冬の秋桜 

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南国にも海上風警報が出て気温も16度前後になり、
この冬一番の寒い日との予報。

睦月になれば気温は更に下がるけれど、寒いとは思わない。
髪を洗い、鏡の前で自分で見える部分をカットした。

美容師さんがカットする姿を覚えていたので真似をし、
カットしたが、上手くいったと思う。

部屋ですごす1日はとても長くて、
ベランダに椅子を置いて師走の街の風景を見ていた。

慌ただしい車の騒音、バイクの音、ビル工事の音、
午後5時を過ぎても雲に隠れた太陽は沈まない。

今日はクリスマスイブなのに沖縄は余りクリスマスと言う感じはしない。
イルミネーションを飾る家が一軒見えるだけで、
普段の街と変わらない風景。

西日本は大雪みたいで南国もひゅうーひゅー風の音が聞こえ、
マンションの玄関や部屋の隅でカタカタ風が吹いている。

ダイエットと粗食が続いている為か、くしゃみ鼻水が止まらない。
外に行ってみたい、

でも痛みは楽になっても完全に腰の右半分の痛みが取れず、
外を歩く勇気も出なかった。

甘い物好きの主人がクリスマスケーキとチキンを
買って来てくれたので「有難う!」笑顔で感謝した。

12月だと言うのに秋桜が咲いている街があるのは、
上旬まで温かゝった沖縄だから。
♪秋桜が冬の日の陽だまりに~咲いてます。
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何もない冬至
今月9日に急に歩行困難になった。
其の2日後の7日に主人が重い口を開けてタクシーで連れて行ってくれ、

タクシーに乗るまでのっぽの彼の手につかまり、
整形外科に行くと院内を車椅子に乗せて歩いてくれた。

その時は楽で威張っている様で申し訳ない感じがした。
何より、恥ずかしい気持でいっぱいだった。

そして3日前はお薬を変えられ、3日前の症状より2~3割楽になる。
その旨を医師に伝えるとお薬を変え、薬物療法で治療しますとのこと。

「短期間で少しずつ楽になるならお薬で治します。」ほっとする。
でも安心はしていない。

今日は、部屋でお掃除、簡単料理、洗濯を終ったものの、
買物に行けないので細かい主人が買物に行き、コロッケ1個だけの
夕食だった。

10日以上も部屋に閉じこもっている私はストレスが溜まり、
「嫌だわ!これだけでは足りないわ!」子供のように泣いちゃった。
「有り難いと思え!」と彼が怒る。

早く外を歩きたい、早く外の空気を吸いたい、早く買物に行きたい。
冬至なのに柚子も、南瓜も大豆も買わないので冬至の実感はなかった。

主人が居れば会話もできるが、日中は一人でいるので孤独との戦い。
だから、室内を一緒懸命に歩く練習をしている。
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南国の風 


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南国も暖かくなったり、肌寒くなったりの繰り返し。
今日は、23度と気温が高く生暖かい風が吹いて心地いい。

私も産まれて初めての歩けない程の痛みを経験して、
口の悪い主人に、「お前はもう歩けない、終わりだ!」脅かされゝば
自信を失っていた自分の心にぐさっと針が刺さったようにショック。

そんな時、医師の言葉を思い出すと、命に関わる病気でもないのに、
落ち込む事はないと自分に言い聞かせた。

足の痛みは取れないが日々良い方に向かっている事が判る。
強い痛みから8日目で洗濯、トイレ掃除、簡単な夕食の支度が出来た。

午後6時になると辺りが暗くなり、南の空に星が1つだけ浮かび、
まるで香港かシンガポールにいる様に夜景が美しい。

何も良い事はないけれど、暖かい事が有り難くて感謝している。
彼いわく、「ここより良い公園の近くのアパートに引っ越したい。」

気持の転換が早く、本当に疲れる人。変人だから仕方がない。
でも家賃は今の三分の一なら生活に余裕が出て楽になるが。。。

頂き物の古いデジカメは夜景が撮れないので、
今月の10日前後、買物に行った時に走ってきた「ゆいレール」を撮ったが、

写真の撮り方が下手で空の上を飛んでいるように見える。
たまに首里城の絵が描いてある「ゆいレール」を撮ってみたかった。
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青空に感謝
絹のスカーフみたいな水色の空って、とっても奇麗。
澄んだ心の人みたい。

その周りに雪のような真っ白い雲が幾重にも、
浮かんでどこかに消えていく。

10日ぶりの青空を見ると嬉しくて、
有難う!と感謝しながらゆっくりと洗濯物を干した。

最近は、骨髄を痛めて来る日も来る日も痛みと戦い、
泣きたくなるほどいらいらしている。

2日前にタクシーで整形外科に行った時、
歩けなくて主人につかまって歩いた。

そしてクリニックの中で産まれて初めて車椅子に乗り、
彼が付き添ってくれた。

有難う!と感謝すると、彼は昨日から外泊すると電話がきた。
付き添って貰った代償は大きかった。

「そう、ゆっくりしてね。」心にもない返事をしたけれど、
昨夜は心細くて電灯を付けて眠った。

医師に頂いたお薬が少し効いたのか、寝返りが楽になり、
歩く時の痛みが2割位、軽くなったみたい。

医師いわく、ヘルニアにはなっていない!
それは嘘かも知れない。

でも、彼が帰宅したら笑顔で迎えたい。
薄情な人でも少しは温情があるのだから。

時間は私を浄化してくれる。昨日の私、今日の私、明日の私がいる。
頑張らなくちゃ。
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雨の沖縄


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今ごろ本土は、着々と寒気が南下して季節風が強まり、
今週末は北風が吹いて寒くなりそう。

沖縄は、今日も雨で街がぼやけて霞んで見える。
人の声も、車の音も、雨音が消してしまい聞こえない。

先月は6日晴れたけれど、
今月は1日晴れの日があっただけ。

曇りの日にたまに薄日が出ると凄く嬉しくなって
ファイトがでて心がうきうきしてくる。

梅雨でも週に1日か2日は太陽が顔を出すのに、
何故だろう。

イルミネーションもちらほら暗くなった夜空に光り、
クリスマスも近づいた事を知らされる。

昨日、静岡の親戚から摘みたての蜜柑が届いたが、
青島蜜柑で三ケ日蜜柑のように皮が軟らかくはない。

それでも、自分の蜜柑山から摘み取って頂いた蜜柑を
大切に感謝の気持ちで食している。

沖縄も小菊、大菊の出荷が始まった。
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 師走の長雨 
今月6日頃に1日晴れの日があった位で来る日も来る日も雨。
ちょうど秋の雨を思わせるような静かな雨が降っている。

整形の医師に1週間は安静にして下さいと言われたけれど、
私は、痛みが軽くなると直ぐに歩き過ぎてしまう。

その翌日は痛みが強くなり鎮痛剤を指示通り朝晩2回服用し、
少し楽になれば1回に減らしている。

痛みがなくなればお薬は要らないと聞いた。
今回は、痛む日が長くて焦ってしまう。

歩いていても足が重い感じがするのは腰の神経からきている、
以前の足の軽さとは全く違う。

今日も雨が降る坂道を散歩して来ると、
道路に並ぶ樹木を見れば、
楕円形の青い実が赤く色を変え、沢山実を付けていた。

今迄に見た事もない果実やお野菜を見る度、
沖縄を知らなすぎると自分でも判る。

先月下旬から雨量が多く、日照時間が少ない為、
葉物野菜等は根枯れしてしまい、野菜への被害が広がっている。

師走の長雨が続き、これからも晴れの予報が出ていない。
でも、天気は何時か晴れる日がくるのを待つしかない。

師走でも店頭には西瓜が並んでいたので驚いて見れば
「沖縄産」と記載されていた。本土なら寒くて西瓜を食べる人は居ない。。
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公園の花 


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二週間に1日晴れただけで今週もずっと曇り時々雨予報。
まるで6月の梅雨がきたみたい。

今日も一人で部屋で縫物等をしていたが、
少しでも歩かなければと駅迄ゆっくり歩いていた。

すると公園が見えたので少し坂をあがると、
紫色の花をたわわに付けた樹木が有った。

直ぐに表通りに出て夕暮れの風景やマラソンする人達が
通りすぎる散歩道を家路に向かった。

南の島の人達は、温かいセーターやジャンパーを着て冬の格好になり、
日差しがない分寒さを感じるのだと思う。

観光バスも国際通りの方へ曲がって2台通った。
今回は国際通りには未だ行っていない。

薄掛け布団一枚では肌寒いので、薄い毛布を購入したい。
出来るだけ早いうちに買物に行こう。

真冬になってもストーブや炬燵や暖房は無いのだから、
寒い時は暖かい物を着る以外に方法はない。

振り向きし 人に見覚え 冬の駅。
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ゆいレール

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今朝6時起床した頃、窓を開ければ今迄の空気とは違う、
ドアーをカタコト揺らす寒い風が吹いていた。

今日は、正午から外出をして来たが、沖縄の人達は「寒い!」と
言葉に出すのは暖かさに慣れているから当然だと思う。

私は、この位の寒さなら薄手のニットシャツに手作りのベストで丁度いい。
11月中旬にぎっくり腰を起こして直ぐに治ったため、

喜んでいたら1週間後には再び強い痛みに襲われ、
2週間以上ずっと我慢をしながら家事をしていた。

夜も痛みで起きてしまうため、医者嫌いの私も思い切って
近くの老朽化した病院らしき建物を探して受診して頂いた。

色々な角度から丁寧に診て頂き、
随分丁寧な医師で良かったと思いながら、レントゲンを数枚撮った。

腰の骨はしっかりしている、痛み止めのお薬を1日2回との説明があり、
早速、夕食後に服用した。医師が処方してくれたお薬は飲んでみよう。

以前のように色々な場所を歩きたい。
様子をみながら痛みが軽くなれば動く量を増やしていく。

住まいに帰る途中で南国情緒のあるソテツが並ぶ道を歩いていたら、
「ゆいレール」が頭上を通りすぎていく。雨がしとしと降る肌寒い1日だった。
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くちなしの花  
今日は、二十四節気の1つ大雪で雪が激しく降り始める頃とされるが、
日本ではそれほど大雪になる時期ではない。

季節は、ちょうど初冬の中頃にあたり、
本土の日本海側では大雪が降る年もある。

大雪の期間の七十二候は、
初候 閉塞成冬(空 寒く 冬となる)天地の気が塞がって冬となる。

次候 熊蟄穴 (熊 穴に こもる) 熊が冬眠の為に穴にこもる。
末候 鮭魚群 (鮭の魚 むらがる) 鮭が群がり川を上る。

海は時化る日が多くなるが、ブリやハタハタが美味しく、
くちなしの実が真っ赤に実る頃。

白い花が次第に黄味を帯び、最後は茶色になるが、
くちなしの白い花は、生でも火を通しても食べられる。

白い花は美しいが、眩暈がするほどの良い香りがして、
その芳香は真夜中がいちばん強いらしい。

くちなしの乾燥させた果実は古くから黄色の着色料として用いられ、
栗きんとんやたくあん漬けに使う人もいる。

もち米でご飯を炊けば美味しいくちなしご飯ができる。
今頃は、くちなしが真っ赤に実を結び、かなりの数がつく頃だと思う。

本土に居なければ四期の詳しい事は判らない。
南の島は、日差しが出ると汗ばむ陽気になったけれど、
時節は少しずつ冬に向かっている感じがする。
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林道に咲く花

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昨夜は宵っ張りをして午前2時頃眠ったと思う。
朝寝坊して6時30分起床したが、温暖な南の島も肌寒くなってきた。

今迄ずっと素足で夏用のジーパンやブラウス1枚で過ごしていた私も、
ニットシャツを出したり靴下を履いた。

相変わらず主人は、朝出てから辺りが暗くなる午後6時~7時頃に
ならなければ帰宅しない。

今夜は、バスで近隣市に行き外食をする約束をしていたのに、
帰宅すると、「宅急便がくるから外出できない。」簡単に約束を破る。

人のと約束事は必ず守るが私の約束事は平気で破るので、
自分が情けなくなる。

最近は、週に5日位は昼食を住まいに食べに来ない。
私も昨日外出して夕方に帰る事が有っても3~4時間で戻ってくる。

これからも南の島で暮らすと思うが、
主人がどんどん遠くに行ってしまう、そんな気がしている。

孤独には慣れているから、彼を頼らずに楽しく生きていこうと
何時も自分に言い聞かせている。

道端に淡いピンク色の小さなお花が踏まれても踏まれても出てくる、
あのお花は今日も道行く人達を明るく照らしていた。

テレビで、「幸福ですか?」と道行く人達に尋ねていた事を思い出し、
私に問われたら「幸福です。」と答える。

被災地の人達の事を考えたり、重い病で苦しむ人達を見れば本当に辛い。
家族の愛は無くても、暖かい部屋で暮らせるだけで幸福だと思う。

自由とは 孤独と背中 あわせなり 幸せさがして 歩く坂道。
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白い花のように

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一週間くらい雨の降らない日はなく、日差しの出る時間が少ない。
まるで梅雨の時期に入っているように鬱陶しい。

3日で治るはずがないぎっくり腰に苦しみながら
買物、炊事、洗濯、お掃除をしていた。

師走になって痛みも和らいで隣街に敷布を買う為に大型店に行き、
白地に赤い椿柄の敷布を選んだ。

敷布の説明書には椿油が湿気をとってくれると記載され
不思議に思いながら、購入した。

静岡では、もう椿の花が真っ赤に咲いて美しいと思う。
赤い花なら寒椿、冬牡丹、山茶花が咲きはじめている頃。

白い花なら白百合が夏ごろは緑の野辺にいっぱい咲いて、
強い香りを漂わせていた。

どんなに奇麗に咲いても花の命は短くて儚い。
人だって20才の頃の美しさは2度と戻らない。

師走になって誰もが年を重ねていく度に寂しく思う時がある。
そういう風にならない為に体力を付けて何時までも若く居たい。

気持を若くもち、明るい笑顔とお洒落を忘れずに、
白い花、赤い花のように美しく生きてゆきたい。
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ほんとの心
幾日も幾日も南の島の灰色の空ばかり見ていた。
ほんとの空の色がどんな色か見たくて。。。

大雨注意報が出たら直ぐに日差しが出て眩しい。
ほんとの天気は何?

濃灰色の空の下を歩いても雨が降ったりやんだり、
鈍よりした空ばかり見るとしんどくなってしまう。

昨日、一瞬の間だけでも青く澄んだ空を見た時、
清々しい気持になってやる気がでてきた。

昨日の夜に三日月が雲の隙間から出てきたら凄く嬉しかった。
三日月は僅かに数分だけぼーっと霞み浮かんでいた。

淡いクリーム色した三日月は神秘的に姿を現し、
ぼやけて雲の中に隠れて消えた。
月に、「ありがとう」と伝えた。

友達と電話をしたら懐かしくて嬉しくて涙ぐむ。
でも、友達は、ほんとの心を見せずに笑って話を誤魔化す。

貴女の優しさが有り難くて嬉しかった。
でも貴女の心の中を見せて欲しい。

隠し事ばかりでは1日の一歩も始まらないから、
ほんとの心の内を1つ見せてくれゝば一歩前に進める。

私は家族に隠し事をした事もないけれど、
貴方は隠し事が多くて真実を問えば「知らない」と何時もとぼける。

ほんとの心の内を1つ見せてくれゝば私の心も元気になるのに。
言いたくなければ何も言わないで。貴方の邪魔はしないから。
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