愛は分かち合うもの 
昨夜も宵っ張りをしていたが、午前0時前には起きていられず、
寝ようとしたが、10時に帰宅した次女いわく、

「こんな古いご飯じゃ。。」と言うので炒飯にすれば美味しくなると
今迄の具の他に炒ったゴマ等を乗せると他の惣菜と一緒に食べていた。

彼女は、食欲がないため食べ終わるまで1時間以上はかかる。
入浴もお風呂好きで1時間半はかかり、主人が良く怒っていた。

彼女は、翌日が日勤でも深夜1時まで眠らずに起きている。
彼と自宅の電話子機で会話をすれば無料なため、
毎晩、長い会話をするので、私は遠慮して二階に行く。

どうせ、主人が不在の時くらいは一人の方がゆっくりできる。
隠し事をせずに正直に話してくれれば、と何時も思う。

大切な事や悩み事は、姉や亡き奥様の親に話しているので
私は近くに居ても遠い存在だと考えてしまう。

それでも、一緒に生活をしていれば情が沸くもの。
愛は、貰うものではなく与えるものと人は言う。

自分が幸せになる為の愛とは、人を幸せにするもの。
分かち合う愛が本当の愛だと私は思う。

主人の心を一番よく知っているのは私である。