いつも見ている海なのに 
今朝も5時起床。一点の曇りもない晴れの朝になる。
靴をトラベルシューズに履き替えて海岸や色々な場所を見て廻った。

田舎町で何もないように思っていたが、コンビニ、ひもの屋さん、
海産物直売所等が有った事を再確認した。

それが、前回見た時には全く見当たらなかった。
デジカメで写真を撮る事が下手なため、撮ったり消したりしながら

波打際まで行き、ざざーと押し寄せる白波を見ているうちに
波の傍まで行き、砂を握って少し遊び、海水で手を洗った。

ホテルへ戻り、朝食を摂った後、会計を済ませたが、主人の話とは
違い、少し高い宿泊代だった。

「宿泊代が支払いできない場合は、お前がホテルで働け!」と
冗談で彼に言われた事を思い出し、苦笑いしてしまう。

午前中は、団体客がお帰りになってからお部屋を変えさせて下さい!
20代くらいの可愛い仲居さんに聞いた。

紺色と言ってもいいくらい真っ青な色濃い海、午後から外出して
バスに乗り、周辺を色々見て廻って来よう。

もう今日から二月、気楽な時間が経つのは何て早いのでしょう。

白波に 戻ることなき 砂時計。。。。