2008 08/08 07:18
Category : 日記
午後4時頃、主人は、「今夜は遅くなる!」その一言だけで家を出て
「何処に行くの?」聞いても教えず、夕食も誰かと共にしている。
次女が準夜勤で留守の為、外の人と会うのに丁度いい。
私が、一緒に外食しようと携帯に掛けても電源が切ってある。
又、悪い癖が始まったというより、最初からこういう生活だった。
他所から電話連絡がきても、私には、居場所も判らないのだから
返事のしようが無く、「留守にしています!」この言葉以外に何も語れない。
近くの町で花火大会をしているのか、
空を突き破るような花火の音がしている。外に出てみれば割と遠くの
山と山の間に、花火が夜空を明るく染めている。
様々な形をしては消える花火を見て、綺麗だわ!と西の空を見ていた。
そして、川沿いを歩き、せせらぎの音を聞きながら涼感に慕っていた。
でこぼこの石に当たり、水草に当たり、せせらぎとなり海に向かう。
せせらぎは、まるで人生のようだと思う。
遠花火は、まだ続いているけれど、一人で居ても仕方がないので家に戻った。
暗い部屋に電灯を付け、素麺を食した後、趣味に没頭する。
「何処に行くの?」聞いても教えず、夕食も誰かと共にしている。
次女が準夜勤で留守の為、外の人と会うのに丁度いい。
私が、一緒に外食しようと携帯に掛けても電源が切ってある。
又、悪い癖が始まったというより、最初からこういう生活だった。
他所から電話連絡がきても、私には、居場所も判らないのだから
返事のしようが無く、「留守にしています!」この言葉以外に何も語れない。
近くの町で花火大会をしているのか、
空を突き破るような花火の音がしている。外に出てみれば割と遠くの
山と山の間に、花火が夜空を明るく染めている。
様々な形をしては消える花火を見て、綺麗だわ!と西の空を見ていた。
そして、川沿いを歩き、せせらぎの音を聞きながら涼感に慕っていた。
でこぼこの石に当たり、水草に当たり、せせらぎとなり海に向かう。
せせらぎは、まるで人生のようだと思う。
遠花火は、まだ続いているけれど、一人で居ても仕方がないので家に戻った。
暗い部屋に電灯を付け、素麺を食した後、趣味に没頭する。