ココロノママニ 04.04.03
 この週末はまったく予定がなかったので、1日、自宅でまったりと過ごしました。

 そんな中、昨日までの日記でも触れてきた騒動がひとつの終局を迎えつつありました。
 これまでかなり熱心に応援していた部類のファンの方々が軒並み、事務所の対応に対して怒りを露にして、背を向けることにしたようです。
 今回の展開を見ていると、正直、私も心情的にはこちらの意見に傾倒しているといえます。ですが、私は彼らのように極端な行動には出られません。

 というのも、私はあくまでタレントを応援しているのであって、事務所という容れ物がどうであってもタレントを応援していく気持ちにはさして影響しないからです。
 もちろん、こうであって欲しいという希望はありますが、それはあくまで私のエゴで、タレントのためになるかどうかとは、また別な話なのです。