R.C.T.&Ace 03.09.18
 着任3日目、緊張は相変わらずですが、やはり定時に退社(笑)、今日の行き先は新宿でした。
 新宿のTOWER RECORDSに着いてみると、M(M)さんをはじめとした顔見知りの方の姿がありました。フロアの一角、モニターがたくさん置かれたあたりにモニタ(スピーカー)などの設置が始まったので、このあたりだな、と陣取っていたのですが、ほどなく係の方に誘導されて、フロアの外の階段に整列することになりました。番号順ということだったので、一桁を持っていた私たちは安心していました。それで、フロアに戻って、顔見知りを探しては整列場所に案内したりして、過ごしている内にリハーサルが始まりましたので、特設ステージ(?)前に行って、リハーサルの様子を見ていました。この段階では全員私服姿で、R.C.T.もAceも1コーラスづつ、2曲を歌っていましたが、スペースが極端に狭いので、かなり窮屈そうでした。どれくらい窮屈になるかというと、フォーメーションを取って立ち位置を決めて歌い出すと、フリによっては眼前50cm未満の距離に来てしまうほどです(苦笑)。
 2組のリハーサルが終わったところで、私たちも階段に戻り、案内されるのを待つことにして、待つこと10分強、ようやく移動が始まりました。整理番号に従ってステージ端から詰められたのですが、それが幸いして、最前列のセンター付近にポジションを取ることができました。

RCT&Ace CD発売記念イベント at TOWER RECORDS新宿
 この会場では小椋ケンイチがMCをつとめ、場所柄から(?)、小椋ケンイチの友人という新宿二丁目の住人、いちごちゃん(笑)がその隣りに立っていました。
 まずはR.C.T.が登場して、どうにもとまらないを歌いました。衣装は先日のプロレスの砦と同じで、白を基調としたタンクトップ調の上着に、ホットパンツまたはミニスカートのセパレートで、各自、衣装の胸元か腰に「R.C.T.」というアップリケが当てられているものです。歌い終わったあとのちょっとしたMCでかわいかおりが、「ちょっと聞きたいんですけどぉ」と発言。五十嵐結花に「誰に?」と聞き返されて、「あ、皆さんに」と前置きしてから「頭のてっぺんが熱くないですか?」と謎の言葉を発しました。会場の気持ちをビジュアル化できるなら、確実に大きな?一文字が浮かんだことでしょう(笑)。かわいかおり本人がリハーサルの時からそう感じていて、それを確認したかったそうです。
 1曲歌い終わったところで、いちごちゃんからの寸評(?)が入り、次いでAceが登場。こちらはいつもの衣装ですが、段差ナシでこの距離ではいささか刺激が強い気がします(笑)。Aceは狙いうちとゴージャスの2曲を立て続けに歌いました。ここでもやはりいちごちゃんからの寸評があってから、もう一度R.C.T.が登場。君たちキウイ・パパイア・マンゴーだねを歌ってひとまず終了となりました。Aceにせよ、R.C.T.にせよこういうフラットスペースで最前列にいると目の前に立ったコと必然的に視線が合ってしまうので、目当てのコだけに視線を送りつづけることは不可能になります。なので、ポジションを間違えると、目当てでないコとばかり目線があって、後の握手会などで、取り返しのつかないことになることがしばしばありました。ちなみに今日はセンターだったので、そういうことにはならずに済みました(笑)。
 この後は握手会となり、まずはAceの2人、北川友美からでした。今日の場合、距離の近さが尋常でなかったので、その話をすると、「ホント、近すぎてどこを見たらいいのか困りました」と言っていました(笑)。次の河辺瞳には先月、池袋のイベントで渡した花笠祭りの写真の話をしたところ、「ありがとうございました。気に入った写真、(部屋の)壁に貼ってるんですよ」と言ってもらえました。真偽の程は別にして、悪い気はしませんでした。
 その後はR.C.T.の面々です。最初が五十嵐結花で、何も話せなかった気がします(苦笑)、次が小林恵美で、とりあえずジャンパラの話で繋ぎました(苦笑)。そして根本はるみ。さぁ、どうしたものかと思ったのですが、今日に限ってはあちらの方からニコニコ顔で話し掛けてきます。その内容はちょっと書けませんが、一瞬、ホントに?と驚いてしまいました。まだこういう気持ちを持っていてくれたんだなと嬉しくてなりませんでした。その次がかわいかおりで、何を話したのか覚えていないのですが、このコとは楽しく話せるので、問題ナシです。そして最後が星本香でした。いつもよりちょっとは話をしたはずなのですが、やはり覚えちゃいません(苦笑)。でも、それほどに根本はるみの発言は印象的だったのです。
 握手会の終了後、外に出て、せっかくだからと、私、N(N)さん、Hさん、Cさん、Kさん、E(H)さんの6人で軽く呑んで帰りました。