徳島文理大学香川校大学祭 02.10.27
 起床時間はAM4:30。実のところ睡眠時間は30分でした(爆)。

 のんびり朝食を摂っていたせいで、駅までダッシュする羽目になりましたが、ちょっと早めの電車になんとか間に合いました。
 そのため、空港には1時間ほど余裕を持って到着することができましたので、ラウンジでまったり過ごして、D-ERIOLさんといっしょにチェックイン。搭乗口でせっけんさんとも合流して3人で機内へ向かいました。離陸を待っているとMさんがやって来たので、こっちに気付くかな?とサインを出していたのですが、声を掛けるまで、まったく気付いてくれませんでした(苦笑)。

 香川空港に到着して、バス・電車と乗り継いで志度という駅に辿り着きました。
 本来であればそこから循環バスを使うのですが、発着場所と時間がよく分からなかったので、歩いていくことにしました。
 途中、コンビにやマックに立ち寄って、ローカル色豊かなところを味わいましたが、ここに大きな落とし穴が空いていました。大学の立地です。坂の上、なんですよね。しかも近所に大学の所在を示す標識もなく、強風が吹き寒さを感じる中、道に迷いながら辿り着いた時にはじっとりと汗をかいていました。

 さて、そこまでしてわざわざ香川まで、何をしにきたのかといいますと…。
 表題にあるように学園祭に来たわけなのです。野川さくらが出演するからという理由で(爆)。

 大学構内で、今回参加券の確保に腐心してくれたIさんからチケットを受け取りました。同じようにこれを受け取った方が実に20数名。整理券がハガキ形式だったこともあり、「24人のビリーミリガン(古)」ならぬ、「20数名のIさん」状態です。みんなも悪ノリしていたので、事前アンケートの名前をIさんにしようとしたりしました(笑)。

 開場時間まではまだまだ時間があったので、寒風・突風吹きすさぶ中学園祭の様子を見ていましたが、とてもこじんまりとした催しで、ここにタレントを招こうと思うのがスゴイな、と思いました。
 やがて開場時間を迎え、会場の中へと移動したのですが、場内はやけに立派でした。キャパ800、ステージは左右に広く、ゆるい弧を描くようにセンター部分が前にせり出しているつくりです。最前列からステージまでの距離もかなり近く、コンサート的なイベントには正直不向きなのではないかという印象を持ちました。

野川さくらトーク&ライブ at 村崎サイメモリアルホール
(徳島文理大学香川校大学祭『第17回 杏樹祭』)
編集するものと、思ってくださると幸いです。
 終演後、他の参加者の方より早い便で帰らざるをえない私とMさんはB(W)さんに頼んで車で空港まで送ってもらいました。
 途中、地味に渋滞していたため、空港到着はチェックイン締め切り時間のまさにギリギリで、大急ぎで処理をしました。Mさんは私の乗った航空会社の便が満席だったため、5分遅れの別な便に乗りました。

 羽田空港到着後、Mさんからちょっとした連絡があったのですが、すでに車中の人となっていた私は、その気遣いに応じることができず、ちょっと悔しい想いをしながら帰途に着きました。うわ〜ん(泣)。