根本はるみソロイベント 02.09.29
 AM9:30頃にのんびりと起床しました。せっかくなので「ぴたテン」の最終回をリアルタイムで観て、今日のイベントに持ち込む手紙を書いているうちにPM2:30になったので家を出ました。途上で床屋に寄りましたがそれでもPM4:30集合のイベントなので楽勝です。

 秋葉原到着はPM4:00ちょっと前、カメラの電池を買い換えてヤマギワソフト館に向かいます。すでにそれなりの人数が集まっていて、最近連帯率の高いEさんもすでに来ていました。先日はレンズ付きフィルムで参加だった彼も今日からカメラ持参です。わずか2ヶ月足らずの間に、彼の中で何が起きたのでしょうか…。もっとも、きっかけを与えたのは私らしいのですが(苦笑)。そこで集合が掛かるのを2人で待っていると、本日のゲスト(?)D-ERIOLさんが到着しました。今回、D-ERIOLさんは特に興味のないタレントのイベントだったのですが、買ったばかりのレンズを試しておきたいというタイミングにこのイベントがあったので、1枚でも多く写真の欲しかった私が半ば強引に誘ったのです。
 3人で少し話しているうちに集合となり、イベント会場の8Fへと上がりました。友人の協力もあって、平日配布のイベントであるにも関わらず2桁前半の整理券を手にしていたので、3列目の中央付近に席を確保することができました。

「イエローキャブ秘蔵ベストセレクション」発売イベント at ヤマギワソフト館
 まずは司会のお姉さんが登場、諸注意の連絡をして、この後も仕事があることを告知してから根本はるみを呼び込みました。
 ノースリーブのゆったりした感じのシャツにロングスカート、左腕には最近集めているという蝶を象ったブレスレットをしていました。
 最初は司会の方から簡単に紹介をして、それに答えるかたちでイベントは進みました。その後、どうもこのメーカーのイベントでは恒例っぽい、会場から3名質問者を募ってステージ上で質問をさせるというコーナーになりました。すでにこのコーナーを3度、目の当たりにしていますが、当然1度も立候補したことはありません。“必要以上に目立たない”がイベント参加のポリシーなので、当然なのですが、最近これは周囲に認めてもらえなくなった感があります(苦笑)。
 
 最初の質問はマリンスポーツに関するものだったのですが、この質問をした人は前回の石丸の時にもビミョーな受け答えをしていた人だったので、正直、うざったく感じたのですが、ステージ上で根本はるみに「はじめまして」と言われて、「2回目なんですけど…」と応じる姿に笑いました。
 次の質問は野田社長についてで、それだけを聞いて終わってしまったので、司会の方に「野田社長についてで終わってしまいましたけど、満足ですか?」とつっこまれていました。ちなみに初めの印象は「怒ってる人」だったらしく、事務所に所属が決まったかどうか分からない状態での初顔合わせの際、電話でひたすら怒っていたり、他の人のスケジュールを組んでいたりして、ポカ〜ンとしていたら、「今から撮影に行け」と言われたそうです(笑)。今回のDVDにも「野田社長に怒られて泣かされる30分前」の様子が収録されているそうです。
 質問はもうひと方いらっしゃいましたが、よく覚えていません。

 その後はツーショットポラロイド撮影を賭けてのジャンケン大会。100人を少し上回る人数の中から10人というものだったのですが、私、いきなりストレートに勝ち残ってしまいました。EさんやD-ERIOLさんにも驚かれましたが、私がいちばんビックリしました。
 10人全員が決まって、いよいよ撮影となりました。ひとりづつステージに上ってのツーショット撮影で、ステージに立つたびに司会の方に名前を聞かれ、感想を求められます。しかも撮影の様子をつぶさに実況。妙に緊張させられます。
 私の番が回ってきたところで、ステージの根本はるみに目をやると、向こうも私に気づいてくれて笑顔を向けてくれました。これが嬉しくてつい口元が緩んだところを、司会の方に見事に見られてしまい、「嬉しそうですねぇ〜コイツゥ〜」とツッコまれて、会場の笑いを買ってしまいました。撮影自体は緊張したまま写っているので、あまり良い写真ではないのですが、それでも嬉しいものでした。当然、席に戻るなり連れの二人には「コイツゥ〜」とツッコまれましたが(苦笑)。
 この後、再度ジャンケンとなり、負け残った1名に根本はるみの等身大バスタオルにサインを入れてプレゼントか、「2人きりの3分間」がプレゼントされるというものでした。ちなみにここでは最初に勝ってしまい、終了。
 結局、4つ隣くらいの方が勝ち残りました。
 写真撮影もOKだったのですが、それは1分半までで、残りの1分半は話をして過ごすしかないのです。ステージ上で(爆)。当事者の方にしてみたら晴天の霹靂もいいところで、ガチガチになって、よく分からない話をした後、沈黙。「そろそろ写真撮影にいったほうが」と司会の方が促さなければ永遠にも似た3分を固まったまま過ごさなければならなかったことでしょう。
 その撮影の最中も司会のお姉さんは実況中継してその他のギャラリーを煽ります(笑)。

 その後は撮影タイム。前方から3つのブロックに分けて、約1分半づつの撮影となりました。今回は3人がかりでのトライでしたが、ゲストの主砲に願いをかけて、私は私で撮影していましたが、どうも上手くやれませんでした。

 終了後、ジョナサンで軽く食事を摂って解散となりました。