長い夜 01.01.19
 起床したのはいつも通りのAM7:30でした。疲れてたんでしょうねぇ、とりあえずすっきりしました。
 朝、会社に行く前にちょっとワイドショーを見てたら、木造2階屋の床が抜けて、1階の母親が圧死するというニュースを放送してました。実家の私の部屋にはVTはそれほどないのですが(それでも100〜150本くらいはありますが)、書籍、主にマンガ単行本が2000冊以上あるんです。3階屋の3階にあって、真下は浴場とトイレなのでよほどのことでない限り死傷者が出ることはないとは思うのですが、絶対はありえないのでちょっと保存方法なり処分することなりを考えないといけないなぁと思いました。

 会社では1日おとなしく事務処理を行いました。PM7:30過ぎには退社、途中で雑誌を1冊、コミックを2冊購入してPM8:00頃には部屋に戻りました。
 
 PM8:30頃にY(S)さんに電話しました。PM9:40頃、Yさんが来訪。また一般公開不可のビデオを持ってきてくれたので(くれぐれもHなのじゃないです)鑑賞。4年前を思い起こしながらしみじみと見てしまいました。
 その後も、例によって買いっぱなしで見ていないLDを5枚(30分モノ)とビデオを1本(60分)見たところでAM6:00になり、私はここで寝ることにしました。Yさんは引き続いてビデオを見ていたそうです。

 ちなみに見たのは「声優白書」という1996年、声優ブームまっさかりの頃に発売された典型的な企画モノで、全部で12タイトルが発売されました。勢いもあって、全部購入していたのですが、内容がキツイこともあって途中で見ることを半ば放棄していたのですが、今回ようやく残り4枚を見終えることが出来ました。感想は…。まぁ、常識的に考えると買ってまで見るものじゃ無かったですね、ファンでもない人のものまでは。