警備員16人仮採用。。。
 陸自が地主の2部隊から 安全確保に懸念も。などという地元紙の昨日付けの新聞に記載されている。。。

 イラク南部サマワで活動する陸上自衛隊の宿営地の借地料交渉が合意に至ったことを受け、陸自側が地主の属する二つの地元部族から計十六人を宿営地の警備員として仮採用したことが八日分かった。複数の部族関係者らが明らかにした。

 一月の先遣隊到着以来、地元住民を警備員として雇い入れたのは初めて。交渉を通じ、部族側への信頼感が高まった結果だが、安全確保の観点からはリスクも抱え込むことになる。

 部族関係者らによると、陸自側と地主代表は二月末、賃借料を二千五百平方メートル当たり二百ドルとすることで合意、宿営地全体で年間、約二十八万ドル(約三千万円)を支払うことになった。

 地主側は交渉の際、自分たちの属する二部族の関係者を宿営地の警備員として雇い入れるよう要求。陸自側は検討の末にこれを受け入れ、月給二百ドルで計十六人を仮採用した。。。

 この記事の隣に、テロ対策徹底官邸警備強化 イラク派遣とも無い。。。などと。

 政府は自衛隊のイラク派遣に伴い首相官邸のテロ対策を徹底するため八日から官邸来訪者の手荷物検査を実施するなどの警備強化に乗り出した。

 官邸に入る祭に、特別なIDカードを持たない来訪者には、ゲート式の金属探知機を通過しエックス線での荷物検査を受けるよう求める。首相官邸の正面玄関も閉鎖し、小泉純一郎首相や閣僚も含めて玄関脇の狭い出入り口を利用する。。。

 などと書かれていましたが。。。