親戚の訃報。。。
 朝から母の電話で、ずうっと実家で過ごしていましたが、どうしても洗濯物のことが気懸かりで、一旦ここへ帰っては来たのですが、今度は栄養士さんからの電話。

 妊娠何ヶ月になるんだろう、彼女は昨日から発熱、しかも38.5度がなかなか下がらなくて、今日は仕事には行けないとのこと。

 問題は、牛乳寒天。固まらなければ意味が無いので、早目に行って準備をすることに。。。

 親戚と言っても、私から言うと、父の妹の旦那様の弟。。。直接の血縁関係は無いけれど、私が以前勤めていた印刷会社の前で青果業を営んでいて、私が集金に行く度に、なんきんをくださって。とても良くして頂いたのに。。。

 父の妹の旦那様が亡くなられたとき、たった二人兄弟の兄が急逝したということで、近所の酒屋さんで、男泣きに泣いたのだとか。その、優しい人がとうとう逝ってしまうとは。原因はどうやら、先に逝ったお兄さんとは同じだったらしい。。。動脈瘤破裂。。。優しい人なのに、結局病魔には勝てなかった。。。ストレスか何か溜め込んでおられたのかな?

 結局、実家の方からは代表で、兄が一人葬儀に列席するということになって、私は通夜の席にも出なかったけれど。。。

 仕事の帰りに、もう一度実家へ寄って、今日のお弁当の余り物を届けたけれど、母は、本当に、先々のことを考えてしまう人で、やはり、税金のことが気になるらしくて。。。申告書が届いていないことをとても気にして、近所の人が青色申告なものだから、あらゆる領収書を大事に取ってあると聞いて、通帳からいちいち経費を書き出したりして。。。そんな無駄なこと。。。まだ、一ヶ月以上もあるんだから、払わなきゃいけないのなら、税務署も放ってはおかない。と、かんで含める様に言ったのだけど、さて、わかってくれたのかな?気になりだしたら、夜も眠れないのだそうで。
年金生活の独居老人に、これ以上納税義務など無いと思うんだけど。。。

 さて、実家へ立ち寄っていた私は、いつもの帰宅時間を大幅に遅れることに。夫の車はあるのに、家の灯りは点いていなくて。一体どうしたものかと心配していたら(昨夜の様子が余りにもひどかったので)姪に頼んで病院へ連れて行って貰ったのかと心配したけれど、買い物に行っていただけということで、やれやれ。。。

 慌しい一日も、この時間には入浴も済んで、やっとPCを立ち上げた次第です。

 そうそう、首相ったら、所信表明の中に、『食育』という言葉を盛り込んでおられたそうですね。食の大切さ。。。確かに
生活習慣病を防ぐ為にも、食べるもので随分違って来るということ。家族がみんなで食卓を囲む。家族団らん。。。そんなことの大切さなども切々と訴えていらっしゃったみたいですね。このことには凄く感動しましたが。。。皆さんどう思われます?