himeko's diary

　また、こんな時間に目が覚めてしまった。レスのことが気になって、起き出してしまった。まさか、いくらなんでもこの時間に洗濯機を動かすことは出来ない。田舎の割りに家が接しているので、我が家の外に置いた洗濯機は、結構回りに響いたりする。これは止めておこう。

　雨は上がっているけれど、相変わらずジメッとして、気持ちが悪い。昨日なんかさっきまで降ってたのに、って感じで急にカッと照りつけた、その日差しのきついこと。夏至を過ぎた真夏そのものの日差しだった。気温がぐんと跳ね上がりそうだった。

　今日は水曜日で、栄養士さんたちが沼島へ渡る日。だから、午後２時からの厨房は二人だけになってしまう。数は４０食を切るけれど、何しろ献立最初の日になるので、結構戸惑ったりすることが多い。

　義母の丁度背中合わせという感じの位置に、お弁当を利用して居る人を見つけて、思わず声を掛けてしまた。容態が安定して来たので、大きな病院から、転院されたとのこと。配達のときには、さほどお喋りもしなかったけれど、私のことはわかってくださった。ちょっとだけ嬉しかった。