やはり、雨に。。。
 梅雨なんだから、仕方が無いとは言え、雨だと作業がし難い。。。水に溶いてと言うわけに行かないのだろうか。水溶性の肥料なんて、花とかではいくらでもあるのに。花とか家庭菜園の規模では、聞いたことがあるけどな、水田では無理なのかな?

 でも、あれは10kgだっけ?単位で袋詰めされている肥料を水で溶くなんて至難の業ではあるけれど。。。

 我が家の田植えも、どうやら今週中に終わりそう。週の半ばで、夫は休みを貰って植えてしまいたいらしい。夫は休みでも他の人はどうなんだろう。また、姪に手伝って貰って苗を運ぶことになるのかな?

 頼みの綱だった、姪の旦那さん、かなりひどい捻挫だったらしい。。。最初に舐めて掛かったのがいけなくて、二度目に相当痛い思いをしたとか。実は、私がそうだった。だから、口を酸っぱくして、舐めては駄目!と言ったのに。。。

 人の身体ってつくづく不思議だと思う。ずう〜っと正座の生活だったら、どうってことは無かったのに、突然切腹することになって、途絶えてしまった為に、何と足首の関節に水が溜まる様になってしまった。

 正座だと、右も左も同じ様に負担をかけている筈なのに、どうして、左ばかりに水が溜まったりするのかと考えてみたら、どうやら、今からだと35年も前の捻挫が響いているみたい。。。やれやれ。

 杖も何も無しに歩けるということが不思議なのかも知れない。。。

 さて、義母の場合はどうだろう。。。病院側は、腰が曲がっていることに対して、なんとか治療を施したい考えではいるみたいだけど、ある程度の年齢に達して、歩かない日が一週間も続くと、もしかしたら、歩くということを拒否してしまうのでは?と、そのことが心配になる。

 実際、母の場合、股関節を入れ換えるという手術をしたとき、最初の一週間はベッドに縛り付け状態だった。みるみる足の筋肉は落ちてしまった。。。瘠せるとかそういったことでは無しに、筋肉が落ちてしまうのだから、とても二本足で立って歩くなどということは考えられなくなってしまった。

 二本足で立つことが出来る。。。当たり前のことなんだけど、それがなかなかだったりする。で、病院と違って、家だとかなり段差があったりする。勿論手摺なんかも付いていない。。。手が動かなくなることを義母は案じているみたいだけど、考えたら二本足で立てないと、生活はとても出来ないことになる。トイレへ移動することも出来ない。。。これが現実だったりする。
部屋へポータブルトイレを持ち込むことになるのだろうか。。。こけることを怖がって歩こうとしなかったら、いよいよ歩けなくなってしまうのではないだろうか。

 脳梗塞の疑いは段々晴れては来ているけれど、問題は腰にありそうだ。。。是非ともリハビリに励んで欲しい。。。