2022 01/25 09:09
Category : 日記
<<日本>--川越--
1月3日川越喜多院の境内で店を張る、縁起物のお飾りを売る露店商の店先。
毎年正月3日は喜多院のだるま市の日である。
私が小学生の頃から、喜多院の参道に面した父方の実家に疎開していた頃、まだ朝の暗い内から沢山の参拝客の足音を聞きながら、ウキウキしていたものである。
今年は喜多院の菩提寺への墓参りを兼ねて、だるま市に行ってみたが、昨年が緊急事態宣言中で中止となった反動で、身動きできぬ程の人出であった。
矢張り新年は露店の数々が立ち並んで、華やかさが有った方が年の初めとしては幸先が良いなと、痛感したものであるが、今年こそコロナ禍が無くなり、平常な生活が戻る事を切望する次第である。
1月3日川越喜多院の境内で店を張る、縁起物のお飾りを売る露店商の店先。
毎年正月3日は喜多院のだるま市の日である。
私が小学生の頃から、喜多院の参道に面した父方の実家に疎開していた頃、まだ朝の暗い内から沢山の参拝客の足音を聞きながら、ウキウキしていたものである。
今年は喜多院の菩提寺への墓参りを兼ねて、だるま市に行ってみたが、昨年が緊急事態宣言中で中止となった反動で、身動きできぬ程の人出であった。
矢張り新年は露店の数々が立ち並んで、華やかさが有った方が年の初めとしては幸先が良いなと、痛感したものであるが、今年こそコロナ禍が無くなり、平常な生活が戻る事を切望する次第である。