石炭火発に逆風の今 地産地消・資源の循環&再利用・地域経済サポート241009
 石炭火発に逆風の今 地産地消・資源の循環&再利用・地域経済サポート241009
 20年12月稼行の石炭火発見学に誘われました。正門に入るに左手に騒音と振動の計測表示「56db」と表示。

 1)「地域の資源をムダなく活用 エネルギーの地産地消」。
 2)「再生可能エネルギーの活用により CO2排出削減に貢献。
 3)「エネルギー供給だけでなく 地域経済の発展をサポート」
   
 株式会社 釧路火力発電所の企業ポリシーなのかと。手渡された配布リーフレットを手に、しばし考えた。
 脱炭素の時代に、「見える不都合」とも申すべきや、石炭火発に国際的な風当たりが強く、もちろん地域住民も関心を寄せて居る。
 「発電は原子力に」。その論が声高で。しかし、耳を傾けたい。ウラン鉱山で働く採掘技術者の悲鳴を。

 「ウラン鉱山で働く採掘技術者の悲鳴」=「目にみえぬ不都合」にも注視し、電力消費を考察しなければ。