攻勢布陣=銃後の投資先&防戦体制=非戦闘員に犠牲 代用食配給でしのぐ市民生活230325
攻勢布陣=銃後の投資先&防戦体制=非戦闘員に犠牲 代用食配給でしのぐ市民生活(生存権問われた時代)230325

開戦の波及
 中国大陸向け輸出貨物←釧路港貿易
 炭田の小ヤマ→太平洋炭礦(株)傘下
 地域に愛郷精神 史跡・天然記念物の国指定&偉人顕彰
 昭和天皇行幸 北海道大演習視察の途中

総動員体制
 南千島→資源確認調査
 臨時兵員確保→召集令状
 満蒙開拓&愛国飛行場ほか(計根別・西春別?&旧制中学生空港建設)
 釧路炭田産出量、戦前ピーク記録
 供出・援農・労力奉仕・配給制度&千人針

敗戦への後退 攻勢布陣が防戦体制へ
 英霊帰郷
 拡大の戦線、玉砕地の本土近接=アツツ島の闘い(1943年5月)
 志願兵(予科練、特攻隊志願者いたか調査中)・高齢者召集
 生存権危機&北海道綴り方連盟事件は釧根が舞台
 釧路炭田補鉱→九州へ鉱員移転
 隣組制度・物資配給・防空壕
 道東都市の空襲 釧路市立高女被災&庁立高女生徒犠牲
 その最終局面に「非戦闘員」犠牲

戦中・戦時を考察の意味&意義
 地域の歴史の一コマとして
 ・地域と時代に普遍性と特殊性を読む?
 ・本土被災を「戦いの加害者目線」で検討、社会的弱者に<ヒズミ&シワ寄せ>視角
 平和教育の重要な構成要素
(北海道教職員組合釧路支部編『釧路空襲』 発行年■?)があった筈ながら炭とするとしれば探索開始せねば)