消費地電力会社=本国 対 再生エネ電源開発地=植民地230217
 消費地電力会社=本国 対 再生エネ電源開発地=植民地230217

 旅の途中、往来の石山に樹木の姿、跡形もなく。
 太陽光発電のパネル林立のパノラマが展開している。
 230226のMEMOに以下の、記載。

 1)電力消費地の電力会社は、発電委託地を「植民地」と呼んでいる(上から目線)。 

 2)自然再生エネルギーは、電力消費地と発電地域を近接させる機能が期待される。 
   (環境負荷回避、自給自足で光、水、土、植物があれば暮らしもモノつくり可能)
   (酪農産業廃棄物、木工場おがくず、地熱発電には域内で循環し、域内で完結する可能性)

 3)電源開発地=植民地に危険負担、環境負荷を強要し、人口・利益・情報・資金の一極集中で権力・経済・文化の寡占化、支配力を高めている。
   (応分負担と応能分散=不可欠ではないか)