<資源豊富・未解明・物語創造力> 「釧路の街の魅力」を<ガイドの魅力等を紹介の観光講座>で230218
<資源豊富・未解明・物語創造力> 「釧路の街の魅力」を<ガイドの魅力等を紹介の観光講座>で230218

「どこへ行くと良いの?」「なにがオススメ?」。
 来訪者からのお尋ねに、「サー?」。
 「なんにも、ないとこですよー」。そう応える方が少なくなかったそうで。

 加えてもう一言。
 「こんなところに来るなんて」「あんた、変人ではないの」と、<語るに落ちた」こともあったそうで。
 「観光客をあたたかく、もてなす運動」。幟がつくられて、街なかや駅頭にはためいた時代があった。
 1970年代の初頭のことであった。克服したい。

 今は、釧路観光ガイドの会(木村浩章 会長)が委託をうけて、講座が開かれる。
 「日本で最も広い釧路湿原の魅力、街並と施設の歴史、観光ガイドらの魅力等を紹介する観光講座」。
 2月17日から19日まで開催される。

 2月18日 午前10時―午前11時。
 城山モシリヤ学コミッション調査役 佐藤宥紹氏が担当する。
 題名は「釧路の街の魅力」、趣旨にそえば「並と施設の歴史」を、分担することに。

 話の主題は3点。
 1)「八方に美人」、
 2)「美の意味語らぬ潜在能力」、
 3)「自前でモノ創る、マチたるの可能性」
 重要な点は、示した魅力を構成する「意味と世界」。そこは<聴いてみての、お楽しみ>に。