2021 07/14 06:07
Category : 地域
外発誘因で成長した地域、生産拠点の海外移転が始まって久しい。
高い評価をうけた資源の有用性が低下し、資源を活用した資本の撤退が進む。
補助金があったから起案された計画、その点検・評価があいまいなまま推移。
補助金があったから起業された事業が補助終了とともに終末。
創ること、鍛えることを避けて安定性を優先する市民性。
モノつくりが「量」から「質」に転じ、かつ「モノばなれ=非製造物主義」が進行する。
自己責任が主唱されるも、判断をささえる材料とその支援体制。
Face to faceで始まった親族関係は、遠距離居住でコミュニケーション上の関係に。
※外発誘因で成長したマチ 自立・自治・独創性確立にむけ210714
1)地域政策トレーニングコース
2)観光プログラム開発コース
3)生涯学習指導者養成コース
4)北の食文化創造コース
5)エコミュージアム創設コース
6)生き抜く力カルチャ―コース(社会人基礎力養成)