政治の発言 岩手県知事210101
政治の発言「第一号が出ても責めない」 「無関係でいられない」新聞社説210101。



 昨年、都道府県で感染者ゼロを最も長くつづけた岩手県では、達増拓也知事が「第一号が出ても責めない」と発信し、注目された。

 達増知事は「真面目で慎重な県民性が東日本大震災の経験で強化され、発揮されている」訴える。非常時であっても、他人を思いやることの大切さをしらされる。(略)。

 医療や福祉、社会インフラを支える人々の役割を再認識し、その負担を最小限に抑えるために、一人一人が連帯感を共有して行動することが重要であろう。『北海道新聞』社説 「コロナの先へ① 人と人との連帯を強めたい」210101 二面。