2019 02/24 07:09
Category : 旅紀行
午前10時。広島駅新幹線口2Fロビーに集合。「明日は20分ど前に集まってください」。
毎月28日、「二葉の日」の催事ながら、「暮れの28日でも催行されますか?」の問いに、区役所地域政策課の職員さんは、かく答えられた。
到着は15分まえながら出かけてみると、すでに50名弱の集まりに。
赤いスタッフウェアの「おもてなし隊」。黄色のウェアのガイドボランティアのグループに集まるヒトの群れには、粗密が。
「楽らく七福神コースは」30人ほど。「合格祈願コース」にも20人ほどの列。
さて、どのコースにしようか?。考えるに理由。
「国宝不動院を訪ねる健脚コース」と「平和塔見晴らしコース」には人跡なし。
聞いてみました、です。「まだ、どなたも見えていませんが、参加者ゼロのときの対応は?」。
ガイドさんが悠然と、「そうした時には、独りで歩きます」。
「そうですかー」。でわ、「ご迷惑でも、一緒させていただきます」。
所要時間2時間半、と。高度139メートルとか申す、平和記念塔まで「ヤマ路」踏破のツアーに参加させてもらうことに。
ガイドさんは「自分のために、歩く」。結局、この班に参加は5名。
2名のご夫妻は、今回が6度目。友人とかの女性2名グループは初。それに小生の5人。さて、その経過。それはのちほど。