英国陸上で繰り広げた<文化> 世界陸上2017LONDON


英国陸上で繰り広げた<文化> 世界陸上2017LONDON
 大会9日目の170913.世界陸上2017LONDONは、クライマックス.
 日本陸上陣が大期待の<男子4×100メートルリレー>.

 昨日のBSTBSは、リレー書目に我が国が好成績を残す意味を「リレー文化&バトンタッチの加速」、と.

☆リレー文化=「小学校から運動会のメーンイベントで<リレー>が注目」「どの大会でも<華>の位置」.
 ほかに、どなたも申さぬが「EKIDEN」の語が通じる<駅伝>の普及.

☆バトンタッチの加速=「(両者が腕を伸ばし切る一瞬のタイミング=)約1.5m〜2mの走らなくていい距離が生まれ」「この距離を利得距離」。
「400mリレーでは3回のバトンパスの区間があるので、(タイミング合えば)約4.5m〜6mの利得距離を生む」「タイムにして約0.5秒前後の短縮が見込めます」
 http://trac.tokyo/2016/08/20/535

☆さらに注目=「スタンドを満員にする大観衆」.
 放送では毎日、空席のない観客席が映し出されていた. 
 <観客目線の高さ、深さ、楽しむ力>.そこに支えられているか.
 このページで紹介したい!!.大会9日目の最終協議は録画を残してみたが.
 選手の活躍.それよりもスタンドの熱気に注目.本邦の大相撲=「中入り」直前までは空席いっぱい.

 プロ野球.二軍戦なら「見えるぞ、座席」.一軍戦でも攻撃中に「移動の観客」.「紳士の国=英国」の<面目>か.