2016 01/31 06:36
Category : 旅紀行
160201 「タンチョウ鶴居温泉 生涯学習の道」 No449
阿寒郡鶴居村
その中心街にある3軒の温泉宿を拠点に、鶴居市街での滞在時間をながくする方法.
今回は、牛乳クーラーステーション→馬頭山観音寺→鶴居神社→モセツリプトをむすび、約3.5キロ余の道のりを<歩く=フットパス>するコースを提示させてもらいます.
題して、「タンチョウ鶴居温泉 生涯学習の道」.
京都なら妙心寺本山と石清水八幡宮の間は、20キロ余の道のり.しかし、鶴居で歩くと、わずか800メートル余の至近距離.
訪問し、揮毫を書写して奉納する文化を立ち上げては、いかが.
なぜヒトは歩く?
最後に、なぜヒトは歩くのかを、3点.
1)自分の健康をふくめて、自身を鍛え発見する、2)相手方とのコミュニケーションを楽しむ、3)地域の分断を埋めて、人々をつなぐ.
それぞれの訪問地で、オブジェクトの揮毫を記載し、そこでサービスを提供しているお方とのコミュニケーションを楽しみましょう.