月曜日朝メッセージ(4) 3月17日
 月曜日朝メッセージ 3月17日 おはようございます.昨日は材木町、城山界隈を歩いてきました.

 ひとつ、二つ所用がありまして.商店街のお方とも、ボチボチさせていただけるようになりました.

 本夕は、「サケと岩保木水門」.
 釧路川と新釧路川の分流点に水門がつくられ、さて、河川回帰のサケは行く手をはばまれたはずながら、どうしたというのか.そんな話.

 全部が、全部ではないかもしれませんが、新釧路川を順調にのぼって、上流の産卵場にたどりついたらしいという、話.

 3月3日、明治10年ころまで、川の中で曳き網をしてサケを採取していたが、資源保護のうえから漁獲をやめたと、話をしました.

 サケを網でとることをやめたのに、行く手をさえぎってしまったら、もっとたいへんでは?.

 そうしたことを考えるお方がおられるか、どうか.いないかも知れませんが、物語をみつけておきます.