半夏生ひとつ咲き
 半夏生ひとつ咲き 山形県の紅花産地。夏至から数えて11日目、半夏生(はんげしょう)の朝、紅花が一輪開花するという。

 陰暦の農業。目安になる生活ことば。

 TVの「ひめくり奥の細道」は、7月4日、尾花沢にたどりついたとする。玉虫色の朱。同量の金の10倍の値で引き取られたともいう朱の価値。

 芭蕉の旅は、仙台から山形へ向かう。

編集 ペン : 半夏生って素敵な言葉ですよね。なんとなくなまめかしく感じます^^