2011 01/30 06:59
Category : 書評
著者の提案によると、歴史エッセーと称する領域に位置するそうで、作品はなかなか受賞対象になりにくいのだそうである。
講演「二十一世紀にどう入っていくか」(1998年)、の記録が中核になっている。若者が、発言のどこに注目するだろうかと考え、読んでみることに。
「選択肢を多くもてない」「好奇心が新しい文明を生み出す」「刺激をいっぱい受ければ独創性が生まれる」。
インパクトという点で、どうなのかと考えるが、もう一度読んでみることか。(朝日出版社 2010年)。
講演「二十一世紀にどう入っていくか」(1998年)、の記録が中核になっている。若者が、発言のどこに注目するだろうかと考え、読んでみることに。
「選択肢を多くもてない」「好奇心が新しい文明を生み出す」「刺激をいっぱい受ければ独創性が生まれる」。
インパクトという点で、どうなのかと考えるが、もう一度読んでみることか。(朝日出版社 2010年)。