2003 10/25 03:09
Category : 日記
10/23 04:26 33.6N 132.4E 50k M3.5 愛媛県伊予灘
10/23 07:00 32.7N 132.7E 20k M3.2 足摺岬
10/23 11:27 41.0N 140.8E 10k M3.7 青森県北部の陸奥湾/震度3
10/23 14:00 38.5N 141.2E 10k M4.5 宮城県北部/震度4
10/23 16:18 33.0N 130.8E 10k M3.0 熊本県熊本地方
10/23 23:22 37.1N 141.2E 90k M4.7 福島県沖
10/24 02:00 36.4N 140.0E 70k M3.7 栃木県南部
10/24 03:27 34.1N 139.5E 10k M2.1 三宅島近海
10/24 09:40 34.2N 139.3E 10k M2.8 新島・神津島近海
10/24 11:11 34.3N 139.2E 10k M2.5 新島・神津島近海
10/24 16:38 38.9N 141.7E 70k M3.8 宮城県沖
10/24 17:34 34.3N 139.2E 10k M2.8 新島・神津島近海
・・・下記データの全て日本時間・・・
10/22 20:45:28 6.09S 147.79E 33.0 6.3M A パプアニューギニア
「11.26大地震を予言する
十勝沖、宮城、富士山の噴気、関東の大揺れ」
---どこで地震が起きるのか !?/首都圏大地震は年内に来る
/大地震が同時発生する可能性---
2003年11月6日秋の爆裂特大号 <10月23日(木)発売>
私の親しき友であり、宏観予知の大家にして大先輩である我らがサイト「関西ナマズ予知研」のインタビュー記事が、ついに最新号の「週刊実話」に掲載された !! (しかも、なんとなんと東海アマの岩瀬氏とのランデヴー共演であった、ってチョット凄過ぎじゃない。。。)
いつも似たようなコメントに終始する大学教授たちとは違い、ズーと胸のすくようなコメントが・・・。ちょっと怖ぃけどぉ・・・これは必見ですよ! ナマズについては、東京支部ナマズについてもコメントがあった。うーむ、それにしても東スポなどの、どうしてこうHなマスコミ?に掲載されるのだろうか?? って、まー何れもインパクトある興味という点において類似しているのは確かではある。尚、この雑誌はクリスタル家の家宝として認定されましタン..
是非、皆さんも急いで、お近くのコンビニや書店での購読をお奨め致します!
昨夜、取り合えず急いでお知らせすべく更新した、EPIOニュースの串田氏予知情報。詳細はリンクページをご覧頂きたいが、今回の地震予知は「規模:M7.1±0.5、もしくはM7.6±0.5/時期:10月25日±3日」で震源は釧路沖付近となっている。(EPIOニュース更新2003.Oct.23夜---��1158変動 事前公開観測情報 北海道領域の可能性)
すでに18日更新で紹介したように、斉藤好晴氏による【植物生体電位観測】で「北海道、東北で大地震が発生する可能性。10/17〜10/末、若潮の日(10/21)でM=7、4日前(10/17)ならM=6、4日後(10/25)ならM=8か?」。また熊谷社長の【くるぞーくん】では、「2003/10/20±2日 青森県東方沖を中心の太平洋岸南北100km M7±0.5」という予測が発表されている。それぞれ同一震源に対する前兆キャッチなのか、つまり今回の串田氏の予知で震源はほぼ絞れたことになる。
私のところもこの予知情報を受けて、落下式マグネットの設置の在り方や方位磁石の状態。そして電波時計のセットについても再確認をした。今回はアクアリウムの状況についても目を光らせている。
私個人は特に何の異変も地震雲もチャッチしていないが、地震雲は地震前兆の中でも電磁気現象全般の長期とは違って殆ど直前の現象。場合によっては観測した数時間後に発生ということも十分に在り得る。ちょうど25日は21時50分がピーク時間の新月となっている。朔望(サクボウ)トリガー中、地震が最も発生しやすいのはピークを過ぎてからの2日後辺り。ANS観測網においても東北圏の宮城県、秋田県などで方位磁石に変動報告がある(尚、残念ながら北海道は、この私とつい先日に参加した札幌の2箇所のみ)。
PISCO掲示板に気になる投稿がある。十勝沖地震発生以降も動物の異常行動が継続しているのだという。動物園の高齢のチンパンジーが本来なら登らない塔の高所に登る行動、オランウータンが寝床から出たがらない、象の糞が2倍になったなどの内容で毎日新聞に報道されたというもの。また、深海魚のメヌケが例年の20倍以上水揚げされているといい、投稿者は地震の動物異常行動はこうも長く続くものなのか、或いはこれは新たな大地震の前兆なのではないかと危惧している。私の知るところも当然、余震が続くとはいえ、大地震の発生以降は異常行動は終息する話が多い。しかし、串田氏の予知情報を知ることでこの疑問も氷解できるように思う。
少ーし遅いが、中国の雲南省で北京時間16日午後8時28分に地震が発生。3人が死亡し、重体重傷者が多数出ている。
帯広の読者からは、18日夕方に高層の帯状雲を観測したとメールを貰っていた。天球1/2ぐらいの長さで37度方位に指向していたという。恐らく、23日発生の青森県陸奥湾M3.7/震度3が結果であった可能性が高い。震源方位の測定精度が驚くほど高く、今後の観測報告が更に楽しみだ。
23日未明の更新で、掲示板の八王子さんから小田原〜駿河湾方面の指摘があったが、その近しい方位で24日未明に三宅島近海M2.1が発生している。また21日報告の数日前観測、伊豆方面から繰り返し出現している地震雲報告に該当する地震が、24日朝から新島・神津島近海でM2.5-2.8がやや群発的に発生している。伊豆諸島関連が活気付くとチト不味い状況・・・だが、詳細は関西ナマズ予知研の過去ログを参照して下さい。
前兆掲示板には、串田氏の南関東予知(南関東M7.2±0.5、9月16日から17日±2)が同月20日の千葉県東方沖M5.5/震度4では「ハズレ」であって、所詮はその程度のレベルでしかないという気の早ーい冷やかな批判があった。私は串田氏当人のコメント無しに勝手な憶測で自分の見解を公開すべきではないものとみて控えていたが、ごく一部にだけ私の本音を語っていた・・・。
それは、千葉県東方沖M5.5の結果は失敗であったという串田氏のコメントを受けて、あの予知が終了したと見なすことは大間違いであるというもの。そもそも串田氏の予知内容は、その当初から複合前兆を疑う長期の可能性を示唆していたこと。そして捉えた前兆の規模は過去の観測データを大きく超えた大異変であると繰り返して警告を述べており、規模はM7級が想定されるというものだった。だから、この地震などは複合前兆の結果の一つに過ぎないのであり、到底、これで終わる筈はないと見るべきだ。本番はちゃーんと、この後にドッシリと控えている。案の定、23日放送のアンビリバボーで語った串田氏の説明は、その捕らえた波形がM7のものであるとハッキリと述べていた。これを絶対に忘れるべきではない!
また同掲示板では、「国家予算を使って毎日毎日観測している科学者が、まだ相関関係を見出せないと言うのなら、われわれ素人が科学者を出し抜いてそれらを見出せる可能性は低いと思いませんか?」なんていう意見もある。
しかし、そんなことはないのであって、科学者だからこそ余計に過去の科学法則に条件付けられており、ガンジガラメに硬直した固い思考しか持つことができない。だから新しい発見、特に従来の科学の常識を覆すような新発見は科学者以外から見出される可能性はかなり高いのだ。「地震雲」(雲と地震の密接な関係)がそもそも科学者によって提唱されることなど、まず到底、在り得る筈もない。それと重要なことは串田氏も語っていた言葉だが、たとえ前兆のメカニズムが解明されずとも、その現象そのものは利用することができる。車の構造を知らなくても運転することはできるのだ。解明されるのを待つ間も地震の方は待ってはくれない。その間にまた膨大な人命が損失するのである。
その他、月齢、潮汐、気圧による地震発生は滅多にないので、通常は全く無視しても良いという意見も見られた。が、これは全く間違いであって、地震の発生メカニズムそのものが、これらの大自然の周期的リズムの上に乗っているのだ。個々の地震が必ずこれらのトリガーピーク前後で発生するわけではないが、発生地震の全体を見ることでこれは明らかになる。hkさんの「これらが地震発生の根本的要因になっている」は、恐らくとても正しい言葉だ。
PS: 11日から続く当サイトの、あまりに不自然過ぎるアクセスの異常減少に首を傾げていたが、その原因が判明した。なんと不正アクセスによるサーバー負担の対策として、カウンターアクセスのシステムに変更が施されていたのだ。11日以降からは同ガイアックス会員のアクセスしかカウントされていなかったわけだ。
約18分の1に減少したアクセス数は、3日連休が明けても変わらなかったので不審に見ていた。一過性の気まぐれ読者によるサイト離れは当たり前のことに過ぎないが、しかし、これまで有難く継続して読んで下さっていた大切な定期購読者の皆さんにも、遂に見放された・・・かと(笑)。
よって、無意味なアクセスカウンターは、早々に変更します。
追伸: 26日(日)札幌市ビデオ講演会に遊びに来たくれた方は、ひょっとして私(クリスタル)と逢える・・かもです。声をかけてくらハイ!
10/23 07:00 32.7N 132.7E 20k M3.2 足摺岬
10/23 11:27 41.0N 140.8E 10k M3.7 青森県北部の陸奥湾/震度3
10/23 14:00 38.5N 141.2E 10k M4.5 宮城県北部/震度4
10/23 16:18 33.0N 130.8E 10k M3.0 熊本県熊本地方
10/23 23:22 37.1N 141.2E 90k M4.7 福島県沖
10/24 02:00 36.4N 140.0E 70k M3.7 栃木県南部
10/24 03:27 34.1N 139.5E 10k M2.1 三宅島近海
10/24 09:40 34.2N 139.3E 10k M2.8 新島・神津島近海
10/24 11:11 34.3N 139.2E 10k M2.5 新島・神津島近海
10/24 16:38 38.9N 141.7E 70k M3.8 宮城県沖
10/24 17:34 34.3N 139.2E 10k M2.8 新島・神津島近海
・・・下記データの全て日本時間・・・
10/22 20:45:28 6.09S 147.79E 33.0 6.3M A パプアニューギニア
「11.26大地震を予言する
十勝沖、宮城、富士山の噴気、関東の大揺れ」
---どこで地震が起きるのか !?/首都圏大地震は年内に来る
/大地震が同時発生する可能性---
2003年11月6日秋の爆裂特大号 <10月23日(木)発売>
私の親しき友であり、宏観予知の大家にして大先輩である我らがサイト「関西ナマズ予知研」のインタビュー記事が、ついに最新号の「週刊実話」に掲載された !! (しかも、なんとなんと東海アマの岩瀬氏とのランデヴー共演であった、ってチョット凄過ぎじゃない。。。)
いつも似たようなコメントに終始する大学教授たちとは違い、ズーと胸のすくようなコメントが・・・。ちょっと怖ぃけどぉ・・・これは必見ですよ! ナマズについては、東京支部ナマズについてもコメントがあった。うーむ、それにしても東スポなどの、どうしてこうHなマスコミ?に掲載されるのだろうか?? って、まー何れもインパクトある興味という点において類似しているのは確かではある。尚、この雑誌はクリスタル家の家宝として認定されましタン..
是非、皆さんも急いで、お近くのコンビニや書店での購読をお奨め致します!
昨夜、取り合えず急いでお知らせすべく更新した、EPIOニュースの串田氏予知情報。詳細はリンクページをご覧頂きたいが、今回の地震予知は「規模:M7.1±0.5、もしくはM7.6±0.5/時期:10月25日±3日」で震源は釧路沖付近となっている。(EPIOニュース更新2003.Oct.23夜---��1158変動 事前公開観測情報 北海道領域の可能性)
すでに18日更新で紹介したように、斉藤好晴氏による【植物生体電位観測】で「北海道、東北で大地震が発生する可能性。10/17〜10/末、若潮の日(10/21)でM=7、4日前(10/17)ならM=6、4日後(10/25)ならM=8か?」。また熊谷社長の【くるぞーくん】では、「2003/10/20±2日 青森県東方沖を中心の太平洋岸南北100km M7±0.5」という予測が発表されている。それぞれ同一震源に対する前兆キャッチなのか、つまり今回の串田氏の予知で震源はほぼ絞れたことになる。
私のところもこの予知情報を受けて、落下式マグネットの設置の在り方や方位磁石の状態。そして電波時計のセットについても再確認をした。今回はアクアリウムの状況についても目を光らせている。
私個人は特に何の異変も地震雲もチャッチしていないが、地震雲は地震前兆の中でも電磁気現象全般の長期とは違って殆ど直前の現象。場合によっては観測した数時間後に発生ということも十分に在り得る。ちょうど25日は21時50分がピーク時間の新月となっている。朔望(サクボウ)トリガー中、地震が最も発生しやすいのはピークを過ぎてからの2日後辺り。ANS観測網においても東北圏の宮城県、秋田県などで方位磁石に変動報告がある(尚、残念ながら北海道は、この私とつい先日に参加した札幌の2箇所のみ)。
PISCO掲示板に気になる投稿がある。十勝沖地震発生以降も動物の異常行動が継続しているのだという。動物園の高齢のチンパンジーが本来なら登らない塔の高所に登る行動、オランウータンが寝床から出たがらない、象の糞が2倍になったなどの内容で毎日新聞に報道されたというもの。また、深海魚のメヌケが例年の20倍以上水揚げされているといい、投稿者は地震の動物異常行動はこうも長く続くものなのか、或いはこれは新たな大地震の前兆なのではないかと危惧している。私の知るところも当然、余震が続くとはいえ、大地震の発生以降は異常行動は終息する話が多い。しかし、串田氏の予知情報を知ることでこの疑問も氷解できるように思う。
少ーし遅いが、中国の雲南省で北京時間16日午後8時28分に地震が発生。3人が死亡し、重体重傷者が多数出ている。
帯広の読者からは、18日夕方に高層の帯状雲を観測したとメールを貰っていた。天球1/2ぐらいの長さで37度方位に指向していたという。恐らく、23日発生の青森県陸奥湾M3.7/震度3が結果であった可能性が高い。震源方位の測定精度が驚くほど高く、今後の観測報告が更に楽しみだ。
23日未明の更新で、掲示板の八王子さんから小田原〜駿河湾方面の指摘があったが、その近しい方位で24日未明に三宅島近海M2.1が発生している。また21日報告の数日前観測、伊豆方面から繰り返し出現している地震雲報告に該当する地震が、24日朝から新島・神津島近海でM2.5-2.8がやや群発的に発生している。伊豆諸島関連が活気付くとチト不味い状況・・・だが、詳細は関西ナマズ予知研の過去ログを参照して下さい。
前兆掲示板には、串田氏の南関東予知(南関東M7.2±0.5、9月16日から17日±2)が同月20日の千葉県東方沖M5.5/震度4では「ハズレ」であって、所詮はその程度のレベルでしかないという気の早ーい冷やかな批判があった。私は串田氏当人のコメント無しに勝手な憶測で自分の見解を公開すべきではないものとみて控えていたが、ごく一部にだけ私の本音を語っていた・・・。
それは、千葉県東方沖M5.5の結果は失敗であったという串田氏のコメントを受けて、あの予知が終了したと見なすことは大間違いであるというもの。そもそも串田氏の予知内容は、その当初から複合前兆を疑う長期の可能性を示唆していたこと。そして捉えた前兆の規模は過去の観測データを大きく超えた大異変であると繰り返して警告を述べており、規模はM7級が想定されるというものだった。だから、この地震などは複合前兆の結果の一つに過ぎないのであり、到底、これで終わる筈はないと見るべきだ。本番はちゃーんと、この後にドッシリと控えている。案の定、23日放送のアンビリバボーで語った串田氏の説明は、その捕らえた波形がM7のものであるとハッキリと述べていた。これを絶対に忘れるべきではない!
また同掲示板では、「国家予算を使って毎日毎日観測している科学者が、まだ相関関係を見出せないと言うのなら、われわれ素人が科学者を出し抜いてそれらを見出せる可能性は低いと思いませんか?」なんていう意見もある。
しかし、そんなことはないのであって、科学者だからこそ余計に過去の科学法則に条件付けられており、ガンジガラメに硬直した固い思考しか持つことができない。だから新しい発見、特に従来の科学の常識を覆すような新発見は科学者以外から見出される可能性はかなり高いのだ。「地震雲」(雲と地震の密接な関係)がそもそも科学者によって提唱されることなど、まず到底、在り得る筈もない。それと重要なことは串田氏も語っていた言葉だが、たとえ前兆のメカニズムが解明されずとも、その現象そのものは利用することができる。車の構造を知らなくても運転することはできるのだ。解明されるのを待つ間も地震の方は待ってはくれない。その間にまた膨大な人命が損失するのである。
その他、月齢、潮汐、気圧による地震発生は滅多にないので、通常は全く無視しても良いという意見も見られた。が、これは全く間違いであって、地震の発生メカニズムそのものが、これらの大自然の周期的リズムの上に乗っているのだ。個々の地震が必ずこれらのトリガーピーク前後で発生するわけではないが、発生地震の全体を見ることでこれは明らかになる。hkさんの「これらが地震発生の根本的要因になっている」は、恐らくとても正しい言葉だ。
PS: 11日から続く当サイトの、あまりに不自然過ぎるアクセスの異常減少に首を傾げていたが、その原因が判明した。なんと不正アクセスによるサーバー負担の対策として、カウンターアクセスのシステムに変更が施されていたのだ。11日以降からは同ガイアックス会員のアクセスしかカウントされていなかったわけだ。
約18分の1に減少したアクセス数は、3日連休が明けても変わらなかったので不審に見ていた。一過性の気まぐれ読者によるサイト離れは当たり前のことに過ぎないが、しかし、これまで有難く継続して読んで下さっていた大切な定期購読者の皆さんにも、遂に見放された・・・かと(笑)。
よって、無意味なアクセスカウンターは、早々に変更します。
追伸: 26日(日)札幌市ビデオ講演会に遊びに来たくれた方は、ひょっとして私(クリスタル)と逢える・・かもです。声をかけてくらハイ!