2003年04月の記事
2003 04/19 04:13
Category : 日記
04/16 22:26 23.5N 142.8E 33k 4.8M A 小笠原南部(世界版)
04/17 00:28 28.0N 128.9E 10k M3.7 奄美大島近海
04/17 03:00 41.0N 142.3E 50k M5.5 青森県東方沖/震度4
04/17 09:03 42.5N 143.2E 70k M3.6 北海道南部の十勝支庁南部
04/18 00:41 42.6N 143.6E 70k M4.5 北海道南部の十勝沖
04/18 08:11 34.2N 139.3E 10k M2.8 新島・神津島近海
04/18 15:13 33.9N 135.2E 10k M2.8 和歌山県北部
04/18 20:01 35.3N 133.3E 20k M3.4 島根県東部
・・・下記データの全て日本時間・・・
04/16 09:13:06 55.68N 160.64E 33.0 4.1M B カムチャッカ半島
04/17 09:48:37 37.51N 96.52E 10.0 6.4M A 中国中部
04/17 23:50:48 54.69S 1.29E 10.0 6.0M B ブーベ島(大西洋南東部)
▲04/17 03:00 41.0N 142.3E 50k M5.5 青森県東方沖
[震度が観測された地域]
震度4
青森県三八上北 岩手県沿岸北部
[震度が観測された市町村]
震度4
階上町 青森南郷村 大野村
[震度が観測された観測点]
震度4
階上町道仏* 青森南郷村市野沢* 大野村大野*
―――――――――[地震加速度情報の画像ページ]
◆◆4月18日(金)午後、空知支庁/美唄市より観測◆◆
午後1時頃、美唄市の空にて仰角の高い位置に滞空する典型的な白帯雲を確認。両端共に山並みに掛かって全貌は把握できない。推定規模はM4.6以上で、M5超も十分に有り得る。指向方位は方位角160度−340度ラインで近郊震源の疑いがある。〜北海道静内町〜青森県東方沖震源から三陸沖遠方震源の範囲に注意したい。遠方の場合は、〜マリアナ海溝〜ソロモン諸島/ジョアズール島〜バヌアツ〜ニュージーランド/南島方面。逆方位は北海道留萌市〜イギリス/マンチェスター方面を指向。満月トリガー影響にて発生は48H内を疑うが〜1週間程度は様子をみたい。
17日未明発生の青森県東方沖M5.5/震度4の地震について、私の6日観測の地震雲の結果ではないのか、とのメール連絡を頂いた。
「何れも大変な規模。片側はピンネシリの山並みに隠れて見えないが、まずM6以上は確実だと思われる。近郊震源の場合には〜北海道静内町〜青森県東方沖震源から三陸沖遠方震源の範囲。」(2003 04/07 01:53 更新)
もし、これが本当なら、あまりにも測定した方位角度が異なっていることになる。本来なら当然、無関係地震なのだが、どうにもこの時の地震雲観測から初めて使用したコンパス測定にて、正直なところ、精度にはやや確信が持てない・・・。スンマセン
ということで、今回観測の地震雲も何故か、その6日観測の時とほぼ近しい方位ラインになっている。尚、今回は午後から夕方にかけて崩れた天候の中で見られた石垣模様や放射状的な様子から、それが観測地震雲と同震源ならば、恐らく近地地震の内陸の可能性があると思う。一応、日高支庁の広範囲で注意されたい。
●●日暈と地震は無関係なのか?●●
今回観測の場合などが典型的なパターンだが、滞空する白帯雲がしだいに拡大して濃度を増し(このような青空では航空機による飛行機雲も形成される)、その後、間もなくして日暈が出現する。夕方頃にはすっかり曇り空になっているという展開が見られる。
前兆掲示板その他では、日暈は地震とは無関係であって、ただの気象的な降雨前兆に過ぎないする“科学的な意見”の投稿を最近、特に目にすることが多い印象。しかし、そんなことはこの私でも、恐らく小学生当時のズーと以前から知っていた。だが、その程度の否定的見解で別に納得するものでもない。
現時点、私自身も日暈を地震前兆であるとして明言するまでには至っていないが(個人的には関係を強く疑っている)、ハッキリといえることは地震雲そのものが大方、降雨前兆なのであって、極めて降雨になり易い大気の状況になっているということ。このことは、これまでの観測経験から、まず間違いない。地震雲が拡大発達し、そのまま雨天へと悪化することも少なく無い。このことから、近地地震の地震雲の場合は、地震雲出現の次はまず降雨が来るというパターンもかなり多い。そして当然、“地震雲の出現する時やその前後では日暈も出現する”という密接な関係にある。地震の関係がいわれている幻日現象やその他、タンジェント・アークなどの椋平虹も同様、必ず降雨が近い状況の空において出現している。このことは日暈との違いも全くない。つまり、降雨前兆である地震雲の出現と日暈とは当然、パートナーのような関係であるといえる。
因みに、この記録はやや古いものではあるが、日暈(月暈)出現と近地地震の結果について私が調べたもの。概ね日暈の出現から24時間、そして殆どの場合において48時間内で地震(殆ど有感で確認が得られる)が発生している。尚、現時点としては、近地地震とはいっても距離的には一応、当地(北海道空知)を中心に東北〜茨城県、サハリン、千島〜カムチャツカ半島(カムチャツカは遠いが、経験上、当地付近の空の前兆とは相関する可能性を疑う)までの広範囲で記録を取っている。
参考: ………日暈・月暈の地震検証データ………
04/17 00:28 28.0N 128.9E 10k M3.7 奄美大島近海
04/17 03:00 41.0N 142.3E 50k M5.5 青森県東方沖/震度4
04/17 09:03 42.5N 143.2E 70k M3.6 北海道南部の十勝支庁南部
04/18 00:41 42.6N 143.6E 70k M4.5 北海道南部の十勝沖
04/18 08:11 34.2N 139.3E 10k M2.8 新島・神津島近海
04/18 15:13 33.9N 135.2E 10k M2.8 和歌山県北部
04/18 20:01 35.3N 133.3E 20k M3.4 島根県東部
・・・下記データの全て日本時間・・・
04/16 09:13:06 55.68N 160.64E 33.0 4.1M B カムチャッカ半島
04/17 09:48:37 37.51N 96.52E 10.0 6.4M A 中国中部
04/17 23:50:48 54.69S 1.29E 10.0 6.0M B ブーベ島(大西洋南東部)
▲04/17 03:00 41.0N 142.3E 50k M5.5 青森県東方沖
[震度が観測された地域]
震度4
青森県三八上北 岩手県沿岸北部
[震度が観測された市町村]
震度4
階上町 青森南郷村 大野村
[震度が観測された観測点]
震度4
階上町道仏* 青森南郷村市野沢* 大野村大野*
―――――――――[地震加速度情報の画像ページ]
◆◆4月18日(金)午後、空知支庁/美唄市より観測◆◆
午後1時頃、美唄市の空にて仰角の高い位置に滞空する典型的な白帯雲を確認。両端共に山並みに掛かって全貌は把握できない。推定規模はM4.6以上で、M5超も十分に有り得る。指向方位は方位角160度−340度ラインで近郊震源の疑いがある。〜北海道静内町〜青森県東方沖震源から三陸沖遠方震源の範囲に注意したい。遠方の場合は、〜マリアナ海溝〜ソロモン諸島/ジョアズール島〜バヌアツ〜ニュージーランド/南島方面。逆方位は北海道留萌市〜イギリス/マンチェスター方面を指向。満月トリガー影響にて発生は48H内を疑うが〜1週間程度は様子をみたい。
17日未明発生の青森県東方沖M5.5/震度4の地震について、私の6日観測の地震雲の結果ではないのか、とのメール連絡を頂いた。
「何れも大変な規模。片側はピンネシリの山並みに隠れて見えないが、まずM6以上は確実だと思われる。近郊震源の場合には〜北海道静内町〜青森県東方沖震源から三陸沖遠方震源の範囲。」(2003 04/07 01:53 更新)
もし、これが本当なら、あまりにも測定した方位角度が異なっていることになる。本来なら当然、無関係地震なのだが、どうにもこの時の地震雲観測から初めて使用したコンパス測定にて、正直なところ、精度にはやや確信が持てない・・・。スンマセン
ということで、今回観測の地震雲も何故か、その6日観測の時とほぼ近しい方位ラインになっている。尚、今回は午後から夕方にかけて崩れた天候の中で見られた石垣模様や放射状的な様子から、それが観測地震雲と同震源ならば、恐らく近地地震の内陸の可能性があると思う。一応、日高支庁の広範囲で注意されたい。
●●日暈と地震は無関係なのか?●●
今回観測の場合などが典型的なパターンだが、滞空する白帯雲がしだいに拡大して濃度を増し(このような青空では航空機による飛行機雲も形成される)、その後、間もなくして日暈が出現する。夕方頃にはすっかり曇り空になっているという展開が見られる。
前兆掲示板その他では、日暈は地震とは無関係であって、ただの気象的な降雨前兆に過ぎないする“科学的な意見”の投稿を最近、特に目にすることが多い印象。しかし、そんなことはこの私でも、恐らく小学生当時のズーと以前から知っていた。だが、その程度の否定的見解で別に納得するものでもない。
現時点、私自身も日暈を地震前兆であるとして明言するまでには至っていないが(個人的には関係を強く疑っている)、ハッキリといえることは地震雲そのものが大方、降雨前兆なのであって、極めて降雨になり易い大気の状況になっているということ。このことは、これまでの観測経験から、まず間違いない。地震雲が拡大発達し、そのまま雨天へと悪化することも少なく無い。このことから、近地地震の地震雲の場合は、地震雲出現の次はまず降雨が来るというパターンもかなり多い。そして当然、“地震雲の出現する時やその前後では日暈も出現する”という密接な関係にある。地震の関係がいわれている幻日現象やその他、タンジェント・アークなどの椋平虹も同様、必ず降雨が近い状況の空において出現している。このことは日暈との違いも全くない。つまり、降雨前兆である地震雲の出現と日暈とは当然、パートナーのような関係であるといえる。
因みに、この記録はやや古いものではあるが、日暈(月暈)出現と近地地震の結果について私が調べたもの。概ね日暈の出現から24時間、そして殆どの場合において48時間内で地震(殆ど有感で確認が得られる)が発生している。尚、現時点としては、近地地震とはいっても距離的には一応、当地(北海道空知)を中心に東北〜茨城県、サハリン、千島〜カムチャツカ半島(カムチャツカは遠いが、経験上、当地付近の空の前兆とは相関する可能性を疑う)までの広範囲で記録を取っている。
参考: ………日暈・月暈の地震検証データ………
2003 04/17 01:22
Category : 日記
04/12 04:33 41.8N 143.1E 50k M3.7 北海道南部の浦河沖
04/12 13:28 32.0N 130.3E 10k M4.9 鹿児島県北西部の薩摩地方/震度4
04/12 19:28 32.0N 130.3E 10k M3.5 鹿児島県北西部の薩摩地方
04/13 00:41 35.5N 140.4E 30k M2.8 千葉県北東部
04/13 01:38 32.0N 130.3E 10k M3.3 鹿児島県北西部の薩摩地方
04/13 15:42 36.2N 136.2E 20k M2.9 福井県嶺北地方
04/13 15:58 35.7N 140.8E 40k M3.8 千葉県北東部
04/13 21:22 34.3N 139.2E 浅い M3.9 新島・神津島近海/震度3
04/14 06:25 33.6N 132.2E 50k M3.8 愛媛県伊予灘
04/14 11:52 36.3N 140.9E 50k M3.9 茨城県沖
04/14 12:46 42.3N 143.1E 60k M4.4 北海道南部の十勝支庁南部
04/14 13:10 27.1N 143.3E 20k M4.8 父島近海
04/14 18:29 33.7N 135.3E 10k M3.2 和歌山県紀伊水道
04/15 02:24 34.4N 139.2E 浅い M3.0 新島・神津島近海
04/15 06:43 24.9N 123.9E 120k 4.0M B 南西諸島南部(世界版)
04/15 10:26 34.1N 135.3E 10k M2.3 和歌山県北部
04/15 14:13 34.2N 135.4E 10k M2.7 和歌山県北部
04/15 23:56 31.7N 131.9E 30k M4.5 宮崎県日向灘
04/16 07:46 34.9N 135.5E 10k M2.2 大阪府北部
04/16 20:26 35.1N 132.7E 10k M3.2 島根県東部
・・・下記データの全て日本時間・・・
04/11 15:12:54 7.05N 82.26W 10.0 6.2M A パナマの南
04/14 23:28:28 47.83N 152.43E 225.2 4.1M B 千島列島
04/15 12:13:23 49.58N 156.21E 63.0 4.7M A 千島列島
▲04/12 13:28 32.0N 130.3E 10k M4.9 鹿児島県北西部の薩摩地方
[震度が観測された地域] [震度が観測された市町村]
震度4 震度4
鹿児島県薩摩 阿久根市
―――――――――[地震加速度情報の画像ページ]
16日、サイト「石田研究所」のANS(Anshin Network System)観測網によれば、滋賀県と名古屋市内2ヶ所でコンパス異常(方位磁石の磁針のズレ)の報告があった。今後の経過に注目したい。
天象は16日23時39分に水星が東方最大離角。17日04時36分が満月ピークで、14時頃に月の距離が最近になる。
04/12 13:28 32.0N 130.3E 10k M4.9 鹿児島県北西部の薩摩地方/震度4
04/12 19:28 32.0N 130.3E 10k M3.5 鹿児島県北西部の薩摩地方
04/13 00:41 35.5N 140.4E 30k M2.8 千葉県北東部
04/13 01:38 32.0N 130.3E 10k M3.3 鹿児島県北西部の薩摩地方
04/13 15:42 36.2N 136.2E 20k M2.9 福井県嶺北地方
04/13 15:58 35.7N 140.8E 40k M3.8 千葉県北東部
04/13 21:22 34.3N 139.2E 浅い M3.9 新島・神津島近海/震度3
04/14 06:25 33.6N 132.2E 50k M3.8 愛媛県伊予灘
04/14 11:52 36.3N 140.9E 50k M3.9 茨城県沖
04/14 12:46 42.3N 143.1E 60k M4.4 北海道南部の十勝支庁南部
04/14 13:10 27.1N 143.3E 20k M4.8 父島近海
04/14 18:29 33.7N 135.3E 10k M3.2 和歌山県紀伊水道
04/15 02:24 34.4N 139.2E 浅い M3.0 新島・神津島近海
04/15 06:43 24.9N 123.9E 120k 4.0M B 南西諸島南部(世界版)
04/15 10:26 34.1N 135.3E 10k M2.3 和歌山県北部
04/15 14:13 34.2N 135.4E 10k M2.7 和歌山県北部
04/15 23:56 31.7N 131.9E 30k M4.5 宮崎県日向灘
04/16 07:46 34.9N 135.5E 10k M2.2 大阪府北部
04/16 20:26 35.1N 132.7E 10k M3.2 島根県東部
・・・下記データの全て日本時間・・・
04/11 15:12:54 7.05N 82.26W 10.0 6.2M A パナマの南
04/14 23:28:28 47.83N 152.43E 225.2 4.1M B 千島列島
04/15 12:13:23 49.58N 156.21E 63.0 4.7M A 千島列島
▲04/12 13:28 32.0N 130.3E 10k M4.9 鹿児島県北西部の薩摩地方
[震度が観測された地域] [震度が観測された市町村]
震度4 震度4
鹿児島県薩摩 阿久根市
―――――――――[地震加速度情報の画像ページ]
16日、サイト「石田研究所」のANS(Anshin Network System)観測網によれば、滋賀県と名古屋市内2ヶ所でコンパス異常(方位磁石の磁針のズレ)の報告があった。今後の経過に注目したい。
天象は16日23時39分に水星が東方最大離角。17日04時36分が満月ピークで、14時頃に月の距離が最近になる。
2003 04/11 09:13
Category : 日記
04/06 09:42 28.9N 126.8E 33k 4.7M A 南西諸島中部(世界版)
04/06 11:55 29.0N 126.9E 33k 4.3M B 南西諸島中部(世界版)
04/07 00:27 36.7N 137.8E 10k M3.1 長野県北部
04/07 04:52 36.1N 136.3E 10k M3.2 福井県嶺北地方
04/08 02:42 35.1N 135.8E 10k M3.0 京都府南部
04/08 03:28 36.3N 142.0E 20k M5.8 茨城県沖
04/08 04:17 36.1N 139.9E 50k M4.8 茨城県南部/震度3
04/08 09:13 40.7N 140.5E 浅い M2.7 青森県津軽北部
04/08 15:41 35.1N 135.9E 10k M3.5 滋賀県南部
04/09 19:34 41.0N 141.5E 80k M3.7 青森県東方沖
04/10 07:09 28.3N 138.9E 532k 4.6M A 小笠原の北西(世界版)
04/10 08:33 30.7N 143.2E 33k 4.5M B 伊豆諸島の南東(世界版)
04/10 11:14 41.2N 142.4E 20k M4.2 青森県東方沖
04/11 01:12 34.2N 135.2E 10k M2.5 和歌山県北部
04/11 06:12 37.4N 138.6E 30k M3.2 新潟県中越地方
04/11 07:38 37.8N 139.8E 10k M3.2 福島県会津地方
・・・下記データの全て日本時間・・・
04/08 13:08:59 53.95N 160.38E 68.8 4.9M A カムチャッカ半島
6日の夕方に観測した地震雲の結果については、まだよく判らない。尚、断層状の結果は10日の青森県東方沖M4.2であった可能性はある。測定は二分割状についてであり、近しい指向方位だが断層状の方は、実際には測定していなかった。また現在、使い慣れたコンパスは修理中にて手元には無い。
10日の夕日もかなり強力で、その赤さと大きさには驚かされた。デジカメ画像(無修正)では、どうも見た目通りではなくてガッカリした。ここ数日続く夕日については、北海道近郊の震源が怪しい可能性があるかも知れない。
04/06 11:55 29.0N 126.9E 33k 4.3M B 南西諸島中部(世界版)
04/07 00:27 36.7N 137.8E 10k M3.1 長野県北部
04/07 04:52 36.1N 136.3E 10k M3.2 福井県嶺北地方
04/08 02:42 35.1N 135.8E 10k M3.0 京都府南部
04/08 03:28 36.3N 142.0E 20k M5.8 茨城県沖
04/08 04:17 36.1N 139.9E 50k M4.8 茨城県南部/震度3
04/08 09:13 40.7N 140.5E 浅い M2.7 青森県津軽北部
04/08 15:41 35.1N 135.9E 10k M3.5 滋賀県南部
04/09 19:34 41.0N 141.5E 80k M3.7 青森県東方沖
04/10 07:09 28.3N 138.9E 532k 4.6M A 小笠原の北西(世界版)
04/10 08:33 30.7N 143.2E 33k 4.5M B 伊豆諸島の南東(世界版)
04/10 11:14 41.2N 142.4E 20k M4.2 青森県東方沖
04/11 01:12 34.2N 135.2E 10k M2.5 和歌山県北部
04/11 06:12 37.4N 138.6E 30k M3.2 新潟県中越地方
04/11 07:38 37.8N 139.8E 10k M3.2 福島県会津地方
・・・下記データの全て日本時間・・・
04/08 13:08:59 53.95N 160.38E 68.8 4.9M A カムチャッカ半島
6日の夕方に観測した地震雲の結果については、まだよく判らない。尚、断層状の結果は10日の青森県東方沖M4.2であった可能性はある。測定は二分割状についてであり、近しい指向方位だが断層状の方は、実際には測定していなかった。また現在、使い慣れたコンパスは修理中にて手元には無い。
10日の夕日もかなり強力で、その赤さと大きさには驚かされた。デジカメ画像(無修正)では、どうも見た目通りではなくてガッカリした。ここ数日続く夕日については、北海道近郊の震源が怪しい可能性があるかも知れない。
2003 04/07 01:53
Category : 日記
04/02 01:38 35.1N 132.7E 10k M4.1 島根県東部/震度3
04/02 19:26 42.0N 139.4E 20k M4.1 北海道南西沖
04/02 23:53 33.2N 140.6E 50k M3.8 八丈島近海
04/03 04:08 24.2N 122.5E 56k 4.7M A 南西諸島南端(世界版)
04/03 21:42 34.2N 135.2E 10k M2.6 和歌山県北部
04/05 06:30 37.1N 141.2E 50k M3.7 福島県沖
04/05 10:10 34.5N 134.9E 10k M3.0 兵庫県淡路島付近
04/05 19:57 24.7N 125.2E 30k M3.5 宮古島近海
04/06 06:36 37.9N 142.0E 40k M4.2 宮城県沖
04/06 12:43 43.6N 145.5E 100k M3.7 国後島付近
04/06 13:59 32.0N 131.2E 100k M4.0 宮崎県南部山沿い地方
・・・下記データの全て日本時間・・・
03/30 20:11:00 37.72N 123.75E 33.0 4.7M B 中国北東部
03/30 22:04:10 49.35N 156.11E 46.7 5.2M A 千島列島北部
03/31 03:36:50 47.58N 153.08E 97.1 4.5M 千島列島
03/31 05:00:32 49.28N 156.17E 47.3 4.5M A 千島列島北部
03/31 10:31:54 49.29N 155.98E 33.0 4.3M 千島列島北部
03/31 10:35:01 49.23N 156.17E 33.0 4.5M 千島列島北部
04/01 17:31:02 47.03N 153.23E 51.3 5.1M A 千島列島
04/02 07:04:26 48.52N 154.36E 33.0 4.0M B 千島列島
04/02 12:43:11 35.31N 35.64W 10.0 6.3M A 大西洋中部
04/03 10:27:55 49.12N 153.61E 138.5 4.7M 千島列島
◆◆4月6日(日)夕方、空知支庁/美唄市より観測◆◆
日没時の西空に危険な前兆を確認。太陽柱のような宏観に続いて、沈みゆく太陽の上部に二分割状が出現。空も深紅に染まった。地平線付近にも近似方位に指向する積雲的な断層状が滞空しており、何れも大変な規模。片側はピンネシリの山並みに隠れて見えないが、まずM6以上は確実だと思われる。
指向方位は方位角157度−337度ライン。恐らくは超遠方震源で〜マリアナ諸島〜ニューカレドニア島〜ニュージーランド/クック海峡方面を強く疑う。
可能性はやや薄そうだが、近郊震源の場合には〜北海道静内町〜青森県東方沖震源から三陸沖遠方震源の範囲。逆方位は北海道増毛町〜ポルトガル方面を指向。
二分割状と断層状の2形態ダブルで出現していたので2連発か、或いは近似方位の別2震源の複合前兆を意味する場合も有り得る。発生については48H内を疑うが〜1週間程度は様子をみたい。
04/02 19:26 42.0N 139.4E 20k M4.1 北海道南西沖
04/02 23:53 33.2N 140.6E 50k M3.8 八丈島近海
04/03 04:08 24.2N 122.5E 56k 4.7M A 南西諸島南端(世界版)
04/03 21:42 34.2N 135.2E 10k M2.6 和歌山県北部
04/05 06:30 37.1N 141.2E 50k M3.7 福島県沖
04/05 10:10 34.5N 134.9E 10k M3.0 兵庫県淡路島付近
04/05 19:57 24.7N 125.2E 30k M3.5 宮古島近海
04/06 06:36 37.9N 142.0E 40k M4.2 宮城県沖
04/06 12:43 43.6N 145.5E 100k M3.7 国後島付近
04/06 13:59 32.0N 131.2E 100k M4.0 宮崎県南部山沿い地方
・・・下記データの全て日本時間・・・
03/30 20:11:00 37.72N 123.75E 33.0 4.7M B 中国北東部
03/30 22:04:10 49.35N 156.11E 46.7 5.2M A 千島列島北部
03/31 03:36:50 47.58N 153.08E 97.1 4.5M 千島列島
03/31 05:00:32 49.28N 156.17E 47.3 4.5M A 千島列島北部
03/31 10:31:54 49.29N 155.98E 33.0 4.3M 千島列島北部
03/31 10:35:01 49.23N 156.17E 33.0 4.5M 千島列島北部
04/01 17:31:02 47.03N 153.23E 51.3 5.1M A 千島列島
04/02 07:04:26 48.52N 154.36E 33.0 4.0M B 千島列島
04/02 12:43:11 35.31N 35.64W 10.0 6.3M A 大西洋中部
04/03 10:27:55 49.12N 153.61E 138.5 4.7M 千島列島
◆◆4月6日(日)夕方、空知支庁/美唄市より観測◆◆
日没時の西空に危険な前兆を確認。太陽柱のような宏観に続いて、沈みゆく太陽の上部に二分割状が出現。空も深紅に染まった。地平線付近にも近似方位に指向する積雲的な断層状が滞空しており、何れも大変な規模。片側はピンネシリの山並みに隠れて見えないが、まずM6以上は確実だと思われる。
指向方位は方位角157度−337度ライン。恐らくは超遠方震源で〜マリアナ諸島〜ニューカレドニア島〜ニュージーランド/クック海峡方面を強く疑う。
可能性はやや薄そうだが、近郊震源の場合には〜北海道静内町〜青森県東方沖震源から三陸沖遠方震源の範囲。逆方位は北海道増毛町〜ポルトガル方面を指向。
二分割状と断層状の2形態ダブルで出現していたので2連発か、或いは近似方位の別2震源の複合前兆を意味する場合も有り得る。発生については48H内を疑うが〜1週間程度は様子をみたい。
2003 04/02 00:49
Category : 日記
03/28 05:31 35.1N 132.7E 20k M3.9 島根県東部
03/28 11:19 34.6N 136.4E 10k M3.0 三重県中部
03/30 23:24 24.8N 125.4E 50k M3.4 宮古島近海
03/31 10:25 35.8N 137.6E 10k M3.0 長野県南部
03/31 22:15 34.9N 132.7E 10k M2.8 広島県北部
04/01 02:12 32.0N 131.5E 10k M2.7 宮崎県日向灘
04/01 08:42 32.7N 130.9E 10k M3.2 熊本県熊本地方
04/01 09:25 35.9N 137.6E 10k M4.2 長野県南部/震度4
04/01 12:12 34.3N 135.5E 70k M3.9 和歌山県北部
04/01 12:57 35.9N 137.5E 10k M3.0 長野県南部
・・・下記データの全て日本時間・・・
03/27 10:40:35 52.60N 158.55E 79.5 4.1M B カムチャッカ半島
03/29 02:31:47 15.28S 173.54W 40.8 6.1M トンガ
03/29 20:46:39 35.90N 70.56E 33.0 6.0M A アフガニスタン
03/31 03:13:33 3.23S 127.42E 33.0 6.0M A セラム島(モルッカ南部)
03/31 10:06:51 6.20S 151.34E 33.0 6.2M A パプアのニューブリテン
▲04/01 09:25 35.9N 137.6E 10k M4.2 長野県南部
[震度が観測された地域]
震度4
長野県南部
[震度が観測された市町村]
震度4
開田村
[震度が観測された観測点]
震度4
開田村西野*
―――――――――[地震加速度情報の画像ページ]
これで、もう丸3日間も続く、赤くてインパクトの強い大きな夕日。この数年来、日没までに帰路に着くということがなかったため、これまで見逃してきたということも有り得るが、ただ、こうも連日というのは、あまり記憶に無い。西空から北西にかけて、著しく濃厚な地気(とでも呼ぶべき?)のような霞が滞空し、筋模様を描いている。もし地震前兆なら、北海道か近郊周辺の大きな地震(M6前後)が迫っているのかもしれない?
尚、31日に西空から噴出してくる大量の鉤状雲以外には、特にこれといった明瞭な地震雲も見られず、その他、設置磁石や電波時計にも何ら変化は見られない。
先月21日(03/21 03:37 )の更新で紹介した、アリューシャン大地震M7.0の前兆であったかも知れないひまわり画像に映った巨大な断層雲の場合と酷似する事例が再び起こった。14日に続いて、23日にも似た断層形状を確認したので気になり、一応、その後の経緯を見ていたところ、再び断層形状の指向方位に概ね合致する方位での超遠方地で、M6級地震が解放された。北陸沖に北西−南東ラインの長大な断層形状の雲が滞空しているのがよく判る。
▲03/29 02:31:47 15.28S 173.54W 40.8 6.1M トンガ(日本時間)
ひまわり画像は、ご覧の通りに撮影角度がついていて、尚かつ、雲自体の高度の問題もあって、どうしても正確な指向方位を知ることが困難。しかし、断層形状の角度からは震源について、大凡の目星をつけることは可能なように思う。今後はもっと積極的に、事前に報告を上げたい。
どうも、ここ最近は体調が優れず、とても疲れやすい状況。無理せず、ゆっくりと対処している・・・。ウー.ゲホゲホ
03/28 11:19 34.6N 136.4E 10k M3.0 三重県中部
03/30 23:24 24.8N 125.4E 50k M3.4 宮古島近海
03/31 10:25 35.8N 137.6E 10k M3.0 長野県南部
03/31 22:15 34.9N 132.7E 10k M2.8 広島県北部
04/01 02:12 32.0N 131.5E 10k M2.7 宮崎県日向灘
04/01 08:42 32.7N 130.9E 10k M3.2 熊本県熊本地方
04/01 09:25 35.9N 137.6E 10k M4.2 長野県南部/震度4
04/01 12:12 34.3N 135.5E 70k M3.9 和歌山県北部
04/01 12:57 35.9N 137.5E 10k M3.0 長野県南部
・・・下記データの全て日本時間・・・
03/27 10:40:35 52.60N 158.55E 79.5 4.1M B カムチャッカ半島
03/29 02:31:47 15.28S 173.54W 40.8 6.1M トンガ
03/29 20:46:39 35.90N 70.56E 33.0 6.0M A アフガニスタン
03/31 03:13:33 3.23S 127.42E 33.0 6.0M A セラム島(モルッカ南部)
03/31 10:06:51 6.20S 151.34E 33.0 6.2M A パプアのニューブリテン
▲04/01 09:25 35.9N 137.6E 10k M4.2 長野県南部
[震度が観測された地域]
震度4
長野県南部
[震度が観測された市町村]
震度4
開田村
[震度が観測された観測点]
震度4
開田村西野*
―――――――――[地震加速度情報の画像ページ]
これで、もう丸3日間も続く、赤くてインパクトの強い大きな夕日。この数年来、日没までに帰路に着くということがなかったため、これまで見逃してきたということも有り得るが、ただ、こうも連日というのは、あまり記憶に無い。西空から北西にかけて、著しく濃厚な地気(とでも呼ぶべき?)のような霞が滞空し、筋模様を描いている。もし地震前兆なら、北海道か近郊周辺の大きな地震(M6前後)が迫っているのかもしれない?
尚、31日に西空から噴出してくる大量の鉤状雲以外には、特にこれといった明瞭な地震雲も見られず、その他、設置磁石や電波時計にも何ら変化は見られない。
先月21日(03/21 03:37 )の更新で紹介した、アリューシャン大地震M7.0の前兆であったかも知れないひまわり画像に映った巨大な断層雲の場合と酷似する事例が再び起こった。14日に続いて、23日にも似た断層形状を確認したので気になり、一応、その後の経緯を見ていたところ、再び断層形状の指向方位に概ね合致する方位での超遠方地で、M6級地震が解放された。北陸沖に北西−南東ラインの長大な断層形状の雲が滞空しているのがよく判る。
▲03/29 02:31:47 15.28S 173.54W 40.8 6.1M トンガ(日本時間)
ひまわり画像は、ご覧の通りに撮影角度がついていて、尚かつ、雲自体の高度の問題もあって、どうしても正確な指向方位を知ることが困難。しかし、断層形状の角度からは震源について、大凡の目星をつけることは可能なように思う。今後はもっと積極的に、事前に報告を上げたい。
どうも、ここ最近は体調が優れず、とても疲れやすい状況。無理せず、ゆっくりと対処している・・・。ウー.ゲホゲホ