2003 04/02 00:49
Category : 日記
03/28 05:31 35.1N 132.7E 20k M3.9 島根県東部
03/28 11:19 34.6N 136.4E 10k M3.0 三重県中部
03/30 23:24 24.8N 125.4E 50k M3.4 宮古島近海
03/31 10:25 35.8N 137.6E 10k M3.0 長野県南部
03/31 22:15 34.9N 132.7E 10k M2.8 広島県北部
04/01 02:12 32.0N 131.5E 10k M2.7 宮崎県日向灘
04/01 08:42 32.7N 130.9E 10k M3.2 熊本県熊本地方
04/01 09:25 35.9N 137.6E 10k M4.2 長野県南部/震度4
04/01 12:12 34.3N 135.5E 70k M3.9 和歌山県北部
04/01 12:57 35.9N 137.5E 10k M3.0 長野県南部
・・・下記データの全て日本時間・・・
03/27 10:40:35 52.60N 158.55E 79.5 4.1M B カムチャッカ半島
03/29 02:31:47 15.28S 173.54W 40.8 6.1M トンガ
03/29 20:46:39 35.90N 70.56E 33.0 6.0M A アフガニスタン
03/31 03:13:33 3.23S 127.42E 33.0 6.0M A セラム島(モルッカ南部)
03/31 10:06:51 6.20S 151.34E 33.0 6.2M A パプアのニューブリテン
▲04/01 09:25 35.9N 137.6E 10k M4.2 長野県南部
[震度が観測された地域]
震度4
長野県南部
[震度が観測された市町村]
震度4
開田村
[震度が観測された観測点]
震度4
開田村西野*
―――――――――[地震加速度情報の画像ページ]
これで、もう丸3日間も続く、赤くてインパクトの強い大きな夕日。この数年来、日没までに帰路に着くということがなかったため、これまで見逃してきたということも有り得るが、ただ、こうも連日というのは、あまり記憶に無い。西空から北西にかけて、著しく濃厚な地気(とでも呼ぶべき?)のような霞が滞空し、筋模様を描いている。もし地震前兆なら、北海道か近郊周辺の大きな地震(M6前後)が迫っているのかもしれない?
尚、31日に西空から噴出してくる大量の鉤状雲以外には、特にこれといった明瞭な地震雲も見られず、その他、設置磁石や電波時計にも何ら変化は見られない。
先月21日(03/21 03:37 )の更新で紹介した、アリューシャン大地震M7.0の前兆であったかも知れないひまわり画像に映った巨大な断層雲の場合と酷似する事例が再び起こった。14日に続いて、23日にも似た断層形状を確認したので気になり、一応、その後の経緯を見ていたところ、再び断層形状の指向方位に概ね合致する方位での超遠方地で、M6級地震が解放された。北陸沖に北西−南東ラインの長大な断層形状の雲が滞空しているのがよく判る。
▲03/29 02:31:47 15.28S 173.54W 40.8 6.1M トンガ(日本時間)
ひまわり画像は、ご覧の通りに撮影角度がついていて、尚かつ、雲自体の高度の問題もあって、どうしても正確な指向方位を知ることが困難。しかし、断層形状の角度からは震源について、大凡の目星をつけることは可能なように思う。今後はもっと積極的に、事前に報告を上げたい。
どうも、ここ最近は体調が優れず、とても疲れやすい状況。無理せず、ゆっくりと対処している・・・。ウー.ゲホゲホ
03/28 11:19 34.6N 136.4E 10k M3.0 三重県中部
03/30 23:24 24.8N 125.4E 50k M3.4 宮古島近海
03/31 10:25 35.8N 137.6E 10k M3.0 長野県南部
03/31 22:15 34.9N 132.7E 10k M2.8 広島県北部
04/01 02:12 32.0N 131.5E 10k M2.7 宮崎県日向灘
04/01 08:42 32.7N 130.9E 10k M3.2 熊本県熊本地方
04/01 09:25 35.9N 137.6E 10k M4.2 長野県南部/震度4
04/01 12:12 34.3N 135.5E 70k M3.9 和歌山県北部
04/01 12:57 35.9N 137.5E 10k M3.0 長野県南部
・・・下記データの全て日本時間・・・
03/27 10:40:35 52.60N 158.55E 79.5 4.1M B カムチャッカ半島
03/29 02:31:47 15.28S 173.54W 40.8 6.1M トンガ
03/29 20:46:39 35.90N 70.56E 33.0 6.0M A アフガニスタン
03/31 03:13:33 3.23S 127.42E 33.0 6.0M A セラム島(モルッカ南部)
03/31 10:06:51 6.20S 151.34E 33.0 6.2M A パプアのニューブリテン
▲04/01 09:25 35.9N 137.6E 10k M4.2 長野県南部
[震度が観測された地域]
震度4
長野県南部
[震度が観測された市町村]
震度4
開田村
[震度が観測された観測点]
震度4
開田村西野*
―――――――――[地震加速度情報の画像ページ]
これで、もう丸3日間も続く、赤くてインパクトの強い大きな夕日。この数年来、日没までに帰路に着くということがなかったため、これまで見逃してきたということも有り得るが、ただ、こうも連日というのは、あまり記憶に無い。西空から北西にかけて、著しく濃厚な地気(とでも呼ぶべき?)のような霞が滞空し、筋模様を描いている。もし地震前兆なら、北海道か近郊周辺の大きな地震(M6前後)が迫っているのかもしれない?
尚、31日に西空から噴出してくる大量の鉤状雲以外には、特にこれといった明瞭な地震雲も見られず、その他、設置磁石や電波時計にも何ら変化は見られない。
先月21日(03/21 03:37 )の更新で紹介した、アリューシャン大地震M7.0の前兆であったかも知れないひまわり画像に映った巨大な断層雲の場合と酷似する事例が再び起こった。14日に続いて、23日にも似た断層形状を確認したので気になり、一応、その後の経緯を見ていたところ、再び断層形状の指向方位に概ね合致する方位での超遠方地で、M6級地震が解放された。北陸沖に北西−南東ラインの長大な断層形状の雲が滞空しているのがよく判る。
▲03/29 02:31:47 15.28S 173.54W 40.8 6.1M トンガ(日本時間)
ひまわり画像は、ご覧の通りに撮影角度がついていて、尚かつ、雲自体の高度の問題もあって、どうしても正確な指向方位を知ることが困難。しかし、断層形状の角度からは震源について、大凡の目星をつけることは可能なように思う。今後はもっと積極的に、事前に報告を上げたい。
どうも、ここ最近は体調が優れず、とても疲れやすい状況。無理せず、ゆっくりと対処している・・・。ウー.ゲホゲホ