2002 09/02 03:29
Category : 日記
08/26 00:26 27.5N 128.5E 50k M3.9 沖縄本島近海
08/26 04:31 32.9N 138.6E 275k 4.0M B 八丈島近海(世界)
08/26 16:53 45.1N 146.5E 162k 4.1M B 国後島の北(世界)
08/27 00:32 24.4N 122.8E 10k 4.7M B 与那国島近海(世界)
08/27 09:30 41.9N 142.3E 60k M3.9 北海道南部の浦河沖
08/28 03:26 25.7N 123.3E 150k M4.5 東シナ海
08/28 11:36 28.2N 139.8E 476k 4.5M B 小笠原の北西(世界)
08/28 17:20 33.4N 139.5E 20k M3.9 八丈島近海
08/28 16:43 43.4N 140.4E 196k 4.4M A 北海道西部(世界)
08/29 02:06 22.3N 121.8E 10k M6.1 台湾付近
08/29 18:04 41.9N 142.3E 60k M4.8 北海道南部の浦河沖/震度3
08/29 20:14 41.9N 142.3E 60k M4.0 北海道南部の浦河沖
08/30 08:41 43.0N 146.2E 50k M4.6 北海道根室半島南東沖
08/30 08:41 35.3N 133.3E 10k M3.0 島根県東部
08/30 09:46 35.0N 139.9E 90k M3.7 千葉県南部
08/30 14:59 44.1N 148.8E 90k M5.4 択捉島付近
08/30 20:28 35.6N 140.1E 80k M3.9 千葉県北西部
08/30 21:16 32.9N 130.6E 10k M3.2 熊本県熊本地方
08/30 21:30 32.9N 130.6E 10k M3.7 熊本県熊本地方/震度3
08/31 00:11 33.8N 135.4E 60k M3.0 和歌山県南部
08/31 03:35 34.9N 138.3E 20k M3.6 静岡県中部
08/31 11:04 29.9N 131.1E 30k M4.3 奄美大島近海
09/01 02:50 41.9N 142.3E 60k M4.3 北海道南部の浦河沖
09/01 14:56 24.3N 122.1E 60k M6.1 台湾付近
09/01 16:07 24.0N 122.2E 20k M5.7 台湾付近
・・・下記データの全て日本時間・・・
08/26 02:11:59 51.75N 152.48E 425.5 4.5M A 千島列島の北西(オホーツク海)
台湾方面で大きな地震が連続している。先月29日未明、そして今月1日とM6.1が発生し、続いてM5.7ときている。因果関係の確認はできないが、台湾の対岸に当たる中国の福建省で深海魚の巨大タチウオが挙がっていた。ソースはちょっと古いが、先月23日付けの「スポーツニッポン」。
『中国・福建省/ 中国福建省の人々が眺めているのは同省の漁師が近海で捕まえた全長4.6メートル、幅50センチ、重さ73キロの巨大なタチウオ。どう料理しようかな?なんて考えてもムダ。科学研究の資料として標本にするそうで、残念ながら味わえません。(写真も共同)』
9月1日は防災の日ということで、TV番組『古館の買物ブギ』では「防災常識の大ウソ」と題して特集を放送。私は残業にて帰りが遅く、最後の一部しか見ないでしまったが、番組中では地震雲についても紹介され、そこでは地震雲研の古参メンバーによる撮影の写真が映ったらしい。
■■8月16日(金)午後〜観測の該当地震が発生!!(訂正/再掲載)■■
▲08/17 23:02:56 46.54N 153.18E 33.0 4.3M B 千島列島(世界版)
▲08/18 14:24 44.0N 145.3E 140k M3.9 国後島付近
▲08 18 22 14 43.0 45.94310 151.43443 316.9 5.7 ishi KURI
▲08/22 08:15:00 47.11N 152.88E 65.1 5.1M A 千島列島(世界版)
▲08/25 03:41 43.1N 146.3E 50k M6.0 北海道根室半島南東沖/震度4
▲08/26 16:53 45.1N 146.5E 162k 4.1M B 国後島の北(世界版)
▲08/30 08:41 43.0N 146.2E 50k M4.6 北海道根室半島南東沖
▲08/30 14:59 44.1N 148.8E 90k M5.4 択捉島付近
『午後から日没過ぎ以降も継続して出現した二分割断層状。−略−ラインは方位角62〜90度−242〜270度の範囲で、疑わしき震源は根室半島から択捉島周辺、及び千島列島の南部。
確認できる断層ラインの長さからは相当な規模で、推定M5.7±0.5。日没前の赤焼け具合も規模が下回るものの、やや昨年のマリアナM7.0に近いものがあった。−略−
半月トリガー中にて、このまま間もなく発震する場合もあるが、一週間程度は様子を見る必要がある。また、これは14日観測の有珠山からの幻日とも関係があるかもしれない。
※ 追記: 17時ひまわり可視画像(形状ピーク時)にも捉えられている断層形状が観測地震雲と同一と思われ、この画像から見る震源方位としては、方位角75度付近の国後島〜択捉島の南沖方面が最も可能性が高いように思われる。』
(2002 08/16 23:29 更新)
――結果考察――
今回の断層形状は湾曲タイプであった為に方位の測定が非常に困難で、ハッキリとどの地震という特定はできなかった。滝川市からの最初の測定では90度程度であり、これが根室半島南東沖のM6.0、M4.6であった可能性。精度は悪く+3〜5度のズレ。上砂川町から観測した日没時の測定は62度で、この方面では±0度の千島列島M5.1、+3度のM4.3、同じく国後島北M4.1の発生があった。ひまわり可視画像での印象、75度前後としては、+3度程度にてM5.4、M3.9が発生。その他、無感レベルでもM5.7を筆頭に62〜90度範囲内にてM3.6〜4.1の数発があった模様。
●●戦慄のフォトン・ベルト、地球が大接近 !! (´д`)ハァ?●●
3月末頃のことだったが、当サイト掲示板へ「フォトン・ベルト」についての問い合わせがあった。質問者には個人メールですでに返答したのだったが、今回、NASAからの解答を見つけたので紹介したくこの件を取り上げた。
フォトン・ベルトについて知りたい方はサイト検索で関連ページが幾らでも見つかるので、詳細はそちらに譲るとするが、簡単に説明すると(といっても、私にもチンプンカンプン)、プレアデス星団のアルシオーネ星を中心に取り巻いている、直径が400光年を軽く超えるほどの巨大なフォトン・ベルト――「フォトン」(反電子<陽電子>と電子が衝突して生まれる素粒子=電磁波が粒子の姿をとった状態)から成る莫大なトロイド状に成形された物体――が存在することが発見されており、2012年の12月頃、なんと地球はこのフォトン・ベルトの中へと突入し、途轍もない影響受けるとして心配されているというお話。
これに突入すると、太陽光が数日間途絶えたり、全ての電気が使用不能になったりし、人体も一瞬、電気ショックのような感覚を体験するらしい。そして全ての物質が蛍光発光するとのこと。しかもなんと、この発光期間は実に2000年間も続く。人類にとっては大変な危機であり、大進化?の機会でもあるという。
これが事実ならば大変な事態が迫っていることになるのだが、その情報(事実)は隠蔽されていると彼らは主張する。すでにその粒子が濃くなりだしているから、荷電粒子を浴びて、太陽活動が通常の11年周期の説明を超える異常活動を見せ、天変地異が頻発している、などとも主張されている。
――発見の経緯――
・18世紀、エドモンド・ハレー
フレデリック・ベルセル
・1961年
ポール・ヘッセが人工衛星の観測データをもとにして
プレアデス星団にフォトン・ベルトの存在を発見したと発表。
・1991年
アメリカの天文学者ロバート・スタンレー
・1996年
ハッブル宇宙望遠鏡が、ペガスス座メンカリナン星の方向でフォトン・ベルト
の撮影に成功。
現在、その写真がインターネット上で公開されている。
(一応、ということになっている?)
NASAからの解答内容というのは、私からの返答と同一であって、これらはチャネリングがソースであり、物理的な事実確認は一切無い、というものです(下記、エキサイト翻訳による直訳を掲載)。
私自身、各天文関係の観測所サイト、国立天文台にも直接電話を掛けたりもしたが、何れも事実関係は得られず、彼ら専門家たちはこの話を全く知りませんでした(中にはフォトン・ベルトなるものがあったとしても不思議ではない、という返答の方もいたが)。NASAへも質問メールを出していたが、残念ながら直接の返信は未だない。
たぶんにこれは、黄道帯12宮のアクエリアス・エージ(約2350年間ほど続く「宝瓶宮の時代」)とマヤ歴についての情報を彼らチャネラーたちが利用、歪曲した話がソース元と私は見ている。
『光子ベルトおよび金色の星雲に関して何と言うことができますか。
--------------------------------------------------------
これらは物理的な現象ではないが、最新のものが多数に、地球を冒険するとともに、「channelers」および他の心理学によって提案されました、次の千年紀に遭遇するところのことこれまでのところ、channelersと心理学は実際の世界の出来事の予想のためにより悪いレコードを持っています、より「さいのをさらにトスすること私は、なぜそのような偽りの科学が何千もの非科学者によってまだ尊重されるか分かりません。人々からのbejeebersを脅えさせようと周期的にすること以外に、それらは、他の社会目的に役立たないように見えます。』
http://image.gsfc.nasa.gov/poetry/ask/a11740.html
(NASAのホームページにある宇宙科学者に訊けのコーナー)
―――――――[エキサイト翻訳 http://www.excite.co.jp/world/url/ ]
08/26 04:31 32.9N 138.6E 275k 4.0M B 八丈島近海(世界)
08/26 16:53 45.1N 146.5E 162k 4.1M B 国後島の北(世界)
08/27 00:32 24.4N 122.8E 10k 4.7M B 与那国島近海(世界)
08/27 09:30 41.9N 142.3E 60k M3.9 北海道南部の浦河沖
08/28 03:26 25.7N 123.3E 150k M4.5 東シナ海
08/28 11:36 28.2N 139.8E 476k 4.5M B 小笠原の北西(世界)
08/28 17:20 33.4N 139.5E 20k M3.9 八丈島近海
08/28 16:43 43.4N 140.4E 196k 4.4M A 北海道西部(世界)
08/29 02:06 22.3N 121.8E 10k M6.1 台湾付近
08/29 18:04 41.9N 142.3E 60k M4.8 北海道南部の浦河沖/震度3
08/29 20:14 41.9N 142.3E 60k M4.0 北海道南部の浦河沖
08/30 08:41 43.0N 146.2E 50k M4.6 北海道根室半島南東沖
08/30 08:41 35.3N 133.3E 10k M3.0 島根県東部
08/30 09:46 35.0N 139.9E 90k M3.7 千葉県南部
08/30 14:59 44.1N 148.8E 90k M5.4 択捉島付近
08/30 20:28 35.6N 140.1E 80k M3.9 千葉県北西部
08/30 21:16 32.9N 130.6E 10k M3.2 熊本県熊本地方
08/30 21:30 32.9N 130.6E 10k M3.7 熊本県熊本地方/震度3
08/31 00:11 33.8N 135.4E 60k M3.0 和歌山県南部
08/31 03:35 34.9N 138.3E 20k M3.6 静岡県中部
08/31 11:04 29.9N 131.1E 30k M4.3 奄美大島近海
09/01 02:50 41.9N 142.3E 60k M4.3 北海道南部の浦河沖
09/01 14:56 24.3N 122.1E 60k M6.1 台湾付近
09/01 16:07 24.0N 122.2E 20k M5.7 台湾付近
・・・下記データの全て日本時間・・・
08/26 02:11:59 51.75N 152.48E 425.5 4.5M A 千島列島の北西(オホーツク海)
台湾方面で大きな地震が連続している。先月29日未明、そして今月1日とM6.1が発生し、続いてM5.7ときている。因果関係の確認はできないが、台湾の対岸に当たる中国の福建省で深海魚の巨大タチウオが挙がっていた。ソースはちょっと古いが、先月23日付けの「スポーツニッポン」。
『中国・福建省/ 中国福建省の人々が眺めているのは同省の漁師が近海で捕まえた全長4.6メートル、幅50センチ、重さ73キロの巨大なタチウオ。どう料理しようかな?なんて考えてもムダ。科学研究の資料として標本にするそうで、残念ながら味わえません。(写真も共同)』
9月1日は防災の日ということで、TV番組『古館の買物ブギ』では「防災常識の大ウソ」と題して特集を放送。私は残業にて帰りが遅く、最後の一部しか見ないでしまったが、番組中では地震雲についても紹介され、そこでは地震雲研の古参メンバーによる撮影の写真が映ったらしい。
■■8月16日(金)午後〜観測の該当地震が発生!!(訂正/再掲載)■■
▲08/17 23:02:56 46.54N 153.18E 33.0 4.3M B 千島列島(世界版)
▲08/18 14:24 44.0N 145.3E 140k M3.9 国後島付近
▲08 18 22 14 43.0 45.94310 151.43443 316.9 5.7 ishi KURI
▲08/22 08:15:00 47.11N 152.88E 65.1 5.1M A 千島列島(世界版)
▲08/25 03:41 43.1N 146.3E 50k M6.0 北海道根室半島南東沖/震度4
▲08/26 16:53 45.1N 146.5E 162k 4.1M B 国後島の北(世界版)
▲08/30 08:41 43.0N 146.2E 50k M4.6 北海道根室半島南東沖
▲08/30 14:59 44.1N 148.8E 90k M5.4 択捉島付近
『午後から日没過ぎ以降も継続して出現した二分割断層状。−略−ラインは方位角62〜90度−242〜270度の範囲で、疑わしき震源は根室半島から択捉島周辺、及び千島列島の南部。
確認できる断層ラインの長さからは相当な規模で、推定M5.7±0.5。日没前の赤焼け具合も規模が下回るものの、やや昨年のマリアナM7.0に近いものがあった。−略−
半月トリガー中にて、このまま間もなく発震する場合もあるが、一週間程度は様子を見る必要がある。また、これは14日観測の有珠山からの幻日とも関係があるかもしれない。
※ 追記: 17時ひまわり可視画像(形状ピーク時)にも捉えられている断層形状が観測地震雲と同一と思われ、この画像から見る震源方位としては、方位角75度付近の国後島〜択捉島の南沖方面が最も可能性が高いように思われる。』
(2002 08/16 23:29 更新)
――結果考察――
今回の断層形状は湾曲タイプであった為に方位の測定が非常に困難で、ハッキリとどの地震という特定はできなかった。滝川市からの最初の測定では90度程度であり、これが根室半島南東沖のM6.0、M4.6であった可能性。精度は悪く+3〜5度のズレ。上砂川町から観測した日没時の測定は62度で、この方面では±0度の千島列島M5.1、+3度のM4.3、同じく国後島北M4.1の発生があった。ひまわり可視画像での印象、75度前後としては、+3度程度にてM5.4、M3.9が発生。その他、無感レベルでもM5.7を筆頭に62〜90度範囲内にてM3.6〜4.1の数発があった模様。
●●戦慄のフォトン・ベルト、地球が大接近 !! (´д`)ハァ?●●
3月末頃のことだったが、当サイト掲示板へ「フォトン・ベルト」についての問い合わせがあった。質問者には個人メールですでに返答したのだったが、今回、NASAからの解答を見つけたので紹介したくこの件を取り上げた。
フォトン・ベルトについて知りたい方はサイト検索で関連ページが幾らでも見つかるので、詳細はそちらに譲るとするが、簡単に説明すると(といっても、私にもチンプンカンプン)、プレアデス星団のアルシオーネ星を中心に取り巻いている、直径が400光年を軽く超えるほどの巨大なフォトン・ベルト――「フォトン」(反電子<陽電子>と電子が衝突して生まれる素粒子=電磁波が粒子の姿をとった状態)から成る莫大なトロイド状に成形された物体――が存在することが発見されており、2012年の12月頃、なんと地球はこのフォトン・ベルトの中へと突入し、途轍もない影響受けるとして心配されているというお話。
これに突入すると、太陽光が数日間途絶えたり、全ての電気が使用不能になったりし、人体も一瞬、電気ショックのような感覚を体験するらしい。そして全ての物質が蛍光発光するとのこと。しかもなんと、この発光期間は実に2000年間も続く。人類にとっては大変な危機であり、大進化?の機会でもあるという。
これが事実ならば大変な事態が迫っていることになるのだが、その情報(事実)は隠蔽されていると彼らは主張する。すでにその粒子が濃くなりだしているから、荷電粒子を浴びて、太陽活動が通常の11年周期の説明を超える異常活動を見せ、天変地異が頻発している、などとも主張されている。
――発見の経緯――
・18世紀、エドモンド・ハレー
フレデリック・ベルセル
・1961年
ポール・ヘッセが人工衛星の観測データをもとにして
プレアデス星団にフォトン・ベルトの存在を発見したと発表。
・1991年
アメリカの天文学者ロバート・スタンレー
・1996年
ハッブル宇宙望遠鏡が、ペガスス座メンカリナン星の方向でフォトン・ベルト
の撮影に成功。
現在、その写真がインターネット上で公開されている。
(一応、ということになっている?)
NASAからの解答内容というのは、私からの返答と同一であって、これらはチャネリングがソースであり、物理的な事実確認は一切無い、というものです(下記、エキサイト翻訳による直訳を掲載)。
私自身、各天文関係の観測所サイト、国立天文台にも直接電話を掛けたりもしたが、何れも事実関係は得られず、彼ら専門家たちはこの話を全く知りませんでした(中にはフォトン・ベルトなるものがあったとしても不思議ではない、という返答の方もいたが)。NASAへも質問メールを出していたが、残念ながら直接の返信は未だない。
たぶんにこれは、黄道帯12宮のアクエリアス・エージ(約2350年間ほど続く「宝瓶宮の時代」)とマヤ歴についての情報を彼らチャネラーたちが利用、歪曲した話がソース元と私は見ている。
『光子ベルトおよび金色の星雲に関して何と言うことができますか。
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これらは物理的な現象ではないが、最新のものが多数に、地球を冒険するとともに、「channelers」および他の心理学によって提案されました、次の千年紀に遭遇するところのことこれまでのところ、channelersと心理学は実際の世界の出来事の予想のためにより悪いレコードを持っています、より「さいのをさらにトスすること私は、なぜそのような偽りの科学が何千もの非科学者によってまだ尊重されるか分かりません。人々からのbejeebersを脅えさせようと周期的にすること以外に、それらは、他の社会目的に役立たないように見えます。』
http://image.gsfc.nasa.gov/poetry/ask/a11740.html
(NASAのホームページにある宇宙科学者に訊けのコーナー)
―――――――[エキサイト翻訳 http://www.excite.co.jp/world/url/ ]