2002 05/13 01:32
Category : 日記
2002 05/12 18:42
05/05 10:40 44.7N 149.1E 69k 4.6M B 択捉島南東沖(世界版)
05/07 03:38 42.0N 142.8E 30k M3.6 北海道南部の浦河沖
05/07 16:03 34.5N 132.7E 30k M3.0 広島県南西部
05/08 00:33 34.2N 135.2E 10k M2.6 和歌山県北部
05/08 09:48 35.4N 136.4E 10k M3.1 滋賀県北部
05/08 13:58 34.0N 131.1E 10k M3.4 山口県周防灘
05/09 19:04 27.2N 127.4E 90k M4.9 沖縄本島近海
05/09 19:04 27.2N 127.4E 90k M4.9 沖縄本島近海
05/09 21:07 36.6N 139.4E 10k M3.1 栃木県北部
05/10 01:15 31.8N 140.4E 127k 4.1M B 伊豆諸島中部(世界版)
05/10 01:37 26.3N 129.0E 60k M4.8 沖縄本島近海
05/10 02:45 26.4N 128.8E 33k 4.4M A 沖縄本島近海(世界版)
05/10 05:27 35.5N 140.7E 10k M3.8 千葉県東方沖
05/10 13:28 41.9N 142.8E 40k M3.8 北海道南部の浦河沖
05/12 01:07 38.8N 140.7E 10k M4.2 宮城県北部
05/12 10:29 39.2N 141.2E 100k M5.2 岩手県内陸南部/震度4
05/12 17:36 34.1N 139.5E 浅い M2.3 三宅島近海
05/12 18:17 34.9N 137.5E 40k M4.1 愛知県東部
05/12 18:52 35.4N 136.8E 40k M3.9 岐阜県美濃中西部
・・・下記データの全て日本時間・・・
05/05 10:40:44 44.65N 149.09E 68.7 4.6M B 択捉島南東沖
05/05 11:06:07 49.30N 147.71E 555.1 4.1M A オホーツク海
05/06 04:12:26 48.03N 153.85E 95.9 4.1M B 千島列島
05/07 20:10:53 48.01N 145.78E 460.8 3.8M B オホーツク海
05/08 10:14:38 54.53N 168.12E 33.0 4.5M A カムチャッカ半島の東沖
05/08 13:12:50 52.45N 159.97E 57.6 5.1M A カムチャッカ半島の東沖
05/08 14:17:46 52.14N 160.08E 33.0 4.6M B カムチャッカ半島の東沖
05/08 14:26:00 17.94S 174.65W 130.7 6.2M A トンガ
05/08 17:09:47 52.37N 159.97E 65.3 4.5M A カムチャッカ半島の東沖
05/09 03:39:39 55.32N 159.67E 163.7 4.6M A カムチャッカ半島
05/09 04:45:21 53.90N 160.62E 68.1 5.9M A カムチャッカ半島
05/09 13:17:33 50.79N 157.60E 47.1 4.5M B 千島列島北端
05/09 14:19:46 53.51N 160.57E 91.5 4.3M B カムチャッカ半島
05/09 23:51:19 51.86N 160.41E 33.0 4.5M B カムチャッカ半島の東
05/10 08:01:25 52.32N 160.08E 57.7 4.6M B カムチャッカ半島の東
dreamcityコミュニティーのサーバー・ハードウェアにトラブルが生じ、新規サーバーを発注し移転するという作業がありました。その為、この丸4日間以上もの長い間、全くアクセス不能で閲覧できなくなっていました。もうクリスタルは辞めたのか、と思われた方もいたかもしれませんが、決して嫌気がして閉鎖したのではありません(笑)。
地域地元の大手で、今月7日から電子部品製造工場で派遣社員として勤務している。連日の勤務は残業なので観測に不備が生じるがこれは仕方ない。昼休みもちょっと難しいと思う。休日は毎週あるので、コレという宏観は報告に努めたい。
12日は新月だが、ついに心配な惑星集合のほぼピークに達している。東海アマの岩瀬氏によれば、11日夕方の赤色帯雲から日向灘・南西諸島〜台湾の範囲でM7前後が疑われるとのこと。カムチャツカ半島付近ではM4〜6で連発が続いている。
5日観測の駿河湾〜セラム島〜バンダ海方面、6日観測の釧路市〜根室南東沖方面のM5級の結果がまだ見えないが、この惑星集合の大トリガー中、一週間内には結果があると思う。
12日は択捉島方面と思われるM5以上の断層状雲を観測。先月24日観測の大深発地震の結果は、オホーツクの大深度地震として確認できた。
帯状や断層状雲は、その延長方位の両側2ヶ所のエネルギー・スポット間で架橋して出現しているものと思われるが、発生する震源は通常は一方のみ。それを主要震源(発震する推測震源)といっている。私の観測報告はその2方位の疑わしい側から記載している。つまり「35−215度」といった場合には、最初の35度側を特に疑っているという意味となる。
◆◆5月12日(日)夕方、空知支庁・砂川市より観測◆◆
午後19時頃、滝川市へと向かう途中に層雲の崩れた二分割状的な形態を目撃。ピークが過ぎてのものか偶発的なものは不明で規模も大したものではない。それよりも下から望む低い空の中、仰角の低い位置に長大な断層状雲が滞空しているのが確認できる。地震雲までの距離が遠くて仰角も低い。更には時間的に暗くなってきており、断層部分の東側端はよく見えなかった。画像で補正を入れているがそれでも判り辛いと思う。
断層のライン方位は東北東−西南西(方位角65−245度)、疑わしい震源は65度側で択捉島方面。ただ測定が難しく、誤差は大きいことも有り得る。推定規模はM5以上。発生はこの新月・惑星集合大トリガー中が疑わしいが、一応、5月21日以内まで。
■■4月24日(水)午後、観測の該当地震が発生 !!■■
▲05/05 11:06:07 49.30N 147.71E 555.1 4.1M A オホーツク海(日本時間)
▲05/07 20:10:53 48.01N 145.78E 460.8 3.8M B オホーツク海(日本時間)
『画像(1.2.3.4)は午後4時頃〜5時半にかけてのもの。本日の全空を覆った層雲の状態はM5以上の大深発地震を示す宏観だと思われるが、果たしてどうだろうか。全体が一つの巨大な帯とも見えるもので、その指向性が確認できたので一応、方位を測定した。ただ確証はない。方位角は35−215度ラインで、震源が35度なら雄武沖オホーツク海側。215度ならば能登半島〜徳島県方面。72H以内の発生が疑われるが、一応、満月トリガー期間の29日以内まで。』(2002 04/25 02:30 更新)
――結果考察――
震源の測定方位は35度ドンピシャリで、ほぼ±0度の精度。大深発地震の宏観に相応しいほどの大深度555�qだったが、発生規模は思ったより小さかった。7日発生の震源はそれより−1度程度のズレだが、こちらも460�qもの大深発。大深度の宏観の激しさが規模を過大評価しやすいがM4前後の2発あった。今回、11〜13日後の発震は私の大深度観測の中では随分遅い結果となった。尚、2日にも目測で大凡この方位示す、凄まじい深発地震の地震雲を見ている(測定及び画像撮影はできなかった)。
05/05 10:40 44.7N 149.1E 69k 4.6M B 択捉島南東沖(世界版)
05/07 03:38 42.0N 142.8E 30k M3.6 北海道南部の浦河沖
05/07 16:03 34.5N 132.7E 30k M3.0 広島県南西部
05/08 00:33 34.2N 135.2E 10k M2.6 和歌山県北部
05/08 09:48 35.4N 136.4E 10k M3.1 滋賀県北部
05/08 13:58 34.0N 131.1E 10k M3.4 山口県周防灘
05/09 19:04 27.2N 127.4E 90k M4.9 沖縄本島近海
05/09 19:04 27.2N 127.4E 90k M4.9 沖縄本島近海
05/09 21:07 36.6N 139.4E 10k M3.1 栃木県北部
05/10 01:15 31.8N 140.4E 127k 4.1M B 伊豆諸島中部(世界版)
05/10 01:37 26.3N 129.0E 60k M4.8 沖縄本島近海
05/10 02:45 26.4N 128.8E 33k 4.4M A 沖縄本島近海(世界版)
05/10 05:27 35.5N 140.7E 10k M3.8 千葉県東方沖
05/10 13:28 41.9N 142.8E 40k M3.8 北海道南部の浦河沖
05/12 01:07 38.8N 140.7E 10k M4.2 宮城県北部
05/12 10:29 39.2N 141.2E 100k M5.2 岩手県内陸南部/震度4
05/12 17:36 34.1N 139.5E 浅い M2.3 三宅島近海
05/12 18:17 34.9N 137.5E 40k M4.1 愛知県東部
05/12 18:52 35.4N 136.8E 40k M3.9 岐阜県美濃中西部
・・・下記データの全て日本時間・・・
05/05 10:40:44 44.65N 149.09E 68.7 4.6M B 択捉島南東沖
05/05 11:06:07 49.30N 147.71E 555.1 4.1M A オホーツク海
05/06 04:12:26 48.03N 153.85E 95.9 4.1M B 千島列島
05/07 20:10:53 48.01N 145.78E 460.8 3.8M B オホーツク海
05/08 10:14:38 54.53N 168.12E 33.0 4.5M A カムチャッカ半島の東沖
05/08 13:12:50 52.45N 159.97E 57.6 5.1M A カムチャッカ半島の東沖
05/08 14:17:46 52.14N 160.08E 33.0 4.6M B カムチャッカ半島の東沖
05/08 14:26:00 17.94S 174.65W 130.7 6.2M A トンガ
05/08 17:09:47 52.37N 159.97E 65.3 4.5M A カムチャッカ半島の東沖
05/09 03:39:39 55.32N 159.67E 163.7 4.6M A カムチャッカ半島
05/09 04:45:21 53.90N 160.62E 68.1 5.9M A カムチャッカ半島
05/09 13:17:33 50.79N 157.60E 47.1 4.5M B 千島列島北端
05/09 14:19:46 53.51N 160.57E 91.5 4.3M B カムチャッカ半島
05/09 23:51:19 51.86N 160.41E 33.0 4.5M B カムチャッカ半島の東
05/10 08:01:25 52.32N 160.08E 57.7 4.6M B カムチャッカ半島の東
dreamcityコミュニティーのサーバー・ハードウェアにトラブルが生じ、新規サーバーを発注し移転するという作業がありました。その為、この丸4日間以上もの長い間、全くアクセス不能で閲覧できなくなっていました。もうクリスタルは辞めたのか、と思われた方もいたかもしれませんが、決して嫌気がして閉鎖したのではありません(笑)。
地域地元の大手で、今月7日から電子部品製造工場で派遣社員として勤務している。連日の勤務は残業なので観測に不備が生じるがこれは仕方ない。昼休みもちょっと難しいと思う。休日は毎週あるので、コレという宏観は報告に努めたい。
12日は新月だが、ついに心配な惑星集合のほぼピークに達している。東海アマの岩瀬氏によれば、11日夕方の赤色帯雲から日向灘・南西諸島〜台湾の範囲でM7前後が疑われるとのこと。カムチャツカ半島付近ではM4〜6で連発が続いている。
5日観測の駿河湾〜セラム島〜バンダ海方面、6日観測の釧路市〜根室南東沖方面のM5級の結果がまだ見えないが、この惑星集合の大トリガー中、一週間内には結果があると思う。
12日は択捉島方面と思われるM5以上の断層状雲を観測。先月24日観測の大深発地震の結果は、オホーツクの大深度地震として確認できた。
帯状や断層状雲は、その延長方位の両側2ヶ所のエネルギー・スポット間で架橋して出現しているものと思われるが、発生する震源は通常は一方のみ。それを主要震源(発震する推測震源)といっている。私の観測報告はその2方位の疑わしい側から記載している。つまり「35−215度」といった場合には、最初の35度側を特に疑っているという意味となる。
◆◆5月12日(日)夕方、空知支庁・砂川市より観測◆◆
午後19時頃、滝川市へと向かう途中に層雲の崩れた二分割状的な形態を目撃。ピークが過ぎてのものか偶発的なものは不明で規模も大したものではない。それよりも下から望む低い空の中、仰角の低い位置に長大な断層状雲が滞空しているのが確認できる。地震雲までの距離が遠くて仰角も低い。更には時間的に暗くなってきており、断層部分の東側端はよく見えなかった。画像で補正を入れているがそれでも判り辛いと思う。
断層のライン方位は東北東−西南西(方位角65−245度)、疑わしい震源は65度側で択捉島方面。ただ測定が難しく、誤差は大きいことも有り得る。推定規模はM5以上。発生はこの新月・惑星集合大トリガー中が疑わしいが、一応、5月21日以内まで。
■■4月24日(水)午後、観測の該当地震が発生 !!■■
▲05/05 11:06:07 49.30N 147.71E 555.1 4.1M A オホーツク海(日本時間)
▲05/07 20:10:53 48.01N 145.78E 460.8 3.8M B オホーツク海(日本時間)
『画像(1.2.3.4)は午後4時頃〜5時半にかけてのもの。本日の全空を覆った層雲の状態はM5以上の大深発地震を示す宏観だと思われるが、果たしてどうだろうか。全体が一つの巨大な帯とも見えるもので、その指向性が確認できたので一応、方位を測定した。ただ確証はない。方位角は35−215度ラインで、震源が35度なら雄武沖オホーツク海側。215度ならば能登半島〜徳島県方面。72H以内の発生が疑われるが、一応、満月トリガー期間の29日以内まで。』(2002 04/25 02:30 更新)
――結果考察――
震源の測定方位は35度ドンピシャリで、ほぼ±0度の精度。大深発地震の宏観に相応しいほどの大深度555�qだったが、発生規模は思ったより小さかった。7日発生の震源はそれより−1度程度のズレだが、こちらも460�qもの大深発。大深度の宏観の激しさが規模を過大評価しやすいがM4前後の2発あった。今回、11〜13日後の発震は私の大深度観測の中では随分遅い結果となった。尚、2日にも目測で大凡この方位示す、凄まじい深発地震の地震雲を見ている(測定及び画像撮影はできなかった)。