2002 05/18 00:43
Category : 日記
05/12 02:50 27.1N 126.4E 195k 4.2M B 沖縄西沖(世界版)
05/12 11:30 27.1N 142.3E 33k 4.1M B 小笠原北部(世界版)
05/12 12:08 41.8N 144.2E 33k 4.6M A 北海道南沖(世界版)
05/13 07:35 22.6N 142.1E 207k 4.4M B 小笠原南部(世界)
05/13 21:16 29.0N 139.5E 394k 4.2M B 伊豆諸島の南西(世界)
05/14 14:26 26.3N 127.2E 50k M4.4 沖縄本島近海
05/14 14:57 23.2N 123.8E 33k 4.4M B 南西諸島南部(世界版)
05/14 16:23 33.1N 130.4E 10k M3.4 福岡県筑後地方
05/14 17:54 34.1N 139.5E 浅い M2.3 三宅島近海
05/15 03:00 26.3N 127.2E 50k M4.0 沖縄本島近海
05/15 08:28 42.0N 142.5E 60k M3.9 北海道南部の浦河沖
05/15 12:46 24.4N 121.9E 40k M6.9 台湾付近/震度3
05/15 16:40 32.9N 131.0E 10k M2.8 熊本県阿蘇地方
05/15 18:40 26.6N 127.1E 10k M4.1 沖縄本島近海
05/15 19:23 34.6N 139.4E 130k M4.1 伊豆大島近海
05/16 02:40 35.4N 133.2E 10k M2.6 島根県東部
05/16 04:17 42.7N 139.2E 30k M4.4 北海道南西沖
05/16 06:01 35.5N 139.8E 80k M3.6 東京湾
05/16 07:26 34.9N 138.2E 30k M3.8 静岡県中部
05/16 14:14 37.2N 139.9E 10k M3.2 福島県会津地方
05/17 01:03 34.6N 140.6E 60k M4.0 千葉県房総半島南東沖
・・・下記データの全て日本時間・・・
05/14 01:31:40 52.45N 159.64E 100.0 4.4M B カムチャッカ半島東沖
05/15 01:56:10 36.60S 78.85E 10.0 6.3M B インド洋南部
05/16 12:46:04 53.74N 160.22E 87.7 4.4M B カムチャッカ半島
15日の昼、台湾東部の宜蘭県沖合でM6.9の大地震が発生。与那国島では震度3だが、現地の宜蘭では震度5を記録した。沖縄琉球諸島の近海ではM7クラスが断続的に繰り返されると、口を酸っぱく指摘していた関西ナマズ予知研の見解通りといえそう。今回、東海アマの岩瀬氏が得意の台湾付近の地震ということで、再び事前予知に見事成功している。
『★ 11日朝、名古屋は曇天、地気が非常に強い。アクアリウムやアマ無線に目立った変化は確認できないが、耳鳴りが極めて深刻。何度も書いてきたように、フィリピンプレートの大型前兆で、数日中にM6〜8の解放があると考えている。
★ 12日朝、昨夕、名古屋では南西方面の強い赤焼けと、赤色帯雲の列が見られた。方位は南西〜北東で長大なもの。規模はM6.5〜7.5の巨大規模と判断。推定震源地は南西諸島〜台湾で、赤色帯雲の場合は発震が早く48h前兆である。特徴的な耳鳴りも激しく、今日明日にも、日向灘・南西諸島〜台湾の範囲でM6.5〜7.5の発生があるものと考えるが、まだTVI、アクアリウム、アマ無線などに直前ノイズが表れていない。明日が新月トリガーになるので、遅くとも明日の夜までに電磁波ノイズが出ると考えている。
★ 14日朝、非常事態!
筆者は12日に南西方面のM6〜8帯雲を確認している。(4日前型なら発震は16日になる。次のトリガーは19日の半月)・・・以上、総合的に考察し、下記、紀州沖〜日向灘〜南西諸島と思われるM6〜8の発震が近づいている。前兆レベルからは震災級と断定できそうだ。
★ 15日朝、まだ下記、予測情報の結果が出ていないが、今朝8時段階で、アマ無線10mFMに台湾〜ベトナム海域の漁民交信(通称フニャラ)が60dbオーバーで、激しく入感している。ほとんど狂乱的なレベルで、阪神大震災や台湾大震災直前と同じ状態になっている。しかし、アクアリウムは平静、TVIも少なく、現段階で数時間前の前兆は出ていない。
予測地域、四国沖〜南西諸島の範囲では、沖縄にM4.4とM4.0が発生しているので、フニャラ異常伝播の特徴と併せて、この震源は、やはり沖縄周辺で発震する可能性が強いと思う。規模はM6〜8だろう。』
―――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より抜粋
5月15日の昼頃、東京杉並区を震源とする大地震が発生するという噂話しが随分と広まった模様。中には用心し、逃避した者まで出たというが結果はなかった。
通常の科学的観測では現状はまず不可能であることから、発生日時や場所をこのように絞って特定してあるところがデマの特徴ということとなる。私は予知夢や予言などの霊的インスピレーションの存在を肯定はするが、しかし地震予知というこれほど不確定要素の高い当てモノに対して、確度の高い結果を提示している能力者にはお目に掛かった記憶がない。
5日と12日観測の地震雲の結果が出た模様。たぶんこれに間違いなさそうだ。問題は6日観測の釧路市〜根室南東沖方面−日本海浜益村方面の震源、推測M5前後の地震雲だが、結果は未だ不明。まだ発生の余地は十分なので注意が必要だと思う。ただ国内震源だとは思うが無感レベルの場合もある。無感データはまだ確認していない。
「前兆掲示板」や「かもしれない掲示板」へはこれからも度々、観測報告を上げるつもりではいるが、しかし今後、結果報告は上げないことにした。結果を知りたい方は当サイトまでアクセスして欲しい。あくまでも勝手な自己判断だが、結果地震の有無と反省を述べている。
■■5月5日(日)夕方観測の該当地震が発生 !!■■
▲05/16 07:26 34.9N 138.2E 30k M3.8 静岡県中部
『午後6時頃、西空の一部に二分割状的形態を確認。気象性の偶発の場合も有り得るが、たぶんに印象からはピークを過ぎた二分割状地震雲の疑いが高いと思われる。断層ラインの方位は方位角196−16度、震源は196度側の駿河湾付近方面の可能性。地震雲発現のピークを過ぎた崩れかけの形態からは推定規模も判断し難いが、M5.0±0.5程度か。更に遠方の場合にはセラム島〜バンダ海方面。逆方位はサハリン東部。
発生は48H内の直前の場合もあるが、やはり一週間程度は様子を見る必要がある。一応、次の新月/惑星集合トリガーの15日以内まで。』
(2002 05/06 01:22 更新)
――結果考察――
震源方位は駿河湾付近方面としたが、結果精度は1〜2度程度の誤差があった。断層部分の長さは確かにそうでもなかったのだが、結構インパクト在る二分割状的な宏観で、つい規模を過大評価した模様。また或いは、東海地震の孕震区にて宏観が増幅されたという面も多少はあるのかもしれない。
■■5月12日(日)夕方観測の該当地震が発生 !!■■
▲05/16 04:17 42.7N 139.2E 30k M4.4 北海道南西沖
『午後19時頃、・・・それよりも下から望む低い空の中、仰角の低い位置に長大な断層状雲が滞空しているのが確認できる。地震雲までの距離が遠くて仰角も低い。更には時間的に暗くなってきており、断層部分の東側端は よく見えなかった。画像で補正を入れているがそれでも判り辛いと思う。
断層のライン方位は東北東−西南西(方位角65−245度)、疑わしい震源は65度側で択捉島方面。ただ測定が難しく、誤差は大きいことも有り得る。推定規模はM5以上。発生はこの新月・惑星集合大トリガー中が疑わしいが、一応、5月21日以内まで。』
(2002 05/12 18:42 更新)
――結果考察――
断層ラインの方位から震源は、てっきり択捉島方面だろうと見ていたが、結果は逆方位の247度方面、北海道南西沖震源だった。それでも測定精度としては+2度程度で満足のいくもの。断層部分が全面確認できなかったその分、推定規模は見誤ったものと思う。納得できる結果だと思っている。
05/12 11:30 27.1N 142.3E 33k 4.1M B 小笠原北部(世界版)
05/12 12:08 41.8N 144.2E 33k 4.6M A 北海道南沖(世界版)
05/13 07:35 22.6N 142.1E 207k 4.4M B 小笠原南部(世界)
05/13 21:16 29.0N 139.5E 394k 4.2M B 伊豆諸島の南西(世界)
05/14 14:26 26.3N 127.2E 50k M4.4 沖縄本島近海
05/14 14:57 23.2N 123.8E 33k 4.4M B 南西諸島南部(世界版)
05/14 16:23 33.1N 130.4E 10k M3.4 福岡県筑後地方
05/14 17:54 34.1N 139.5E 浅い M2.3 三宅島近海
05/15 03:00 26.3N 127.2E 50k M4.0 沖縄本島近海
05/15 08:28 42.0N 142.5E 60k M3.9 北海道南部の浦河沖
05/15 12:46 24.4N 121.9E 40k M6.9 台湾付近/震度3
05/15 16:40 32.9N 131.0E 10k M2.8 熊本県阿蘇地方
05/15 18:40 26.6N 127.1E 10k M4.1 沖縄本島近海
05/15 19:23 34.6N 139.4E 130k M4.1 伊豆大島近海
05/16 02:40 35.4N 133.2E 10k M2.6 島根県東部
05/16 04:17 42.7N 139.2E 30k M4.4 北海道南西沖
05/16 06:01 35.5N 139.8E 80k M3.6 東京湾
05/16 07:26 34.9N 138.2E 30k M3.8 静岡県中部
05/16 14:14 37.2N 139.9E 10k M3.2 福島県会津地方
05/17 01:03 34.6N 140.6E 60k M4.0 千葉県房総半島南東沖
・・・下記データの全て日本時間・・・
05/14 01:31:40 52.45N 159.64E 100.0 4.4M B カムチャッカ半島東沖
05/15 01:56:10 36.60S 78.85E 10.0 6.3M B インド洋南部
05/16 12:46:04 53.74N 160.22E 87.7 4.4M B カムチャッカ半島
15日の昼、台湾東部の宜蘭県沖合でM6.9の大地震が発生。与那国島では震度3だが、現地の宜蘭では震度5を記録した。沖縄琉球諸島の近海ではM7クラスが断続的に繰り返されると、口を酸っぱく指摘していた関西ナマズ予知研の見解通りといえそう。今回、東海アマの岩瀬氏が得意の台湾付近の地震ということで、再び事前予知に見事成功している。
『★ 11日朝、名古屋は曇天、地気が非常に強い。アクアリウムやアマ無線に目立った変化は確認できないが、耳鳴りが極めて深刻。何度も書いてきたように、フィリピンプレートの大型前兆で、数日中にM6〜8の解放があると考えている。
★ 12日朝、昨夕、名古屋では南西方面の強い赤焼けと、赤色帯雲の列が見られた。方位は南西〜北東で長大なもの。規模はM6.5〜7.5の巨大規模と判断。推定震源地は南西諸島〜台湾で、赤色帯雲の場合は発震が早く48h前兆である。特徴的な耳鳴りも激しく、今日明日にも、日向灘・南西諸島〜台湾の範囲でM6.5〜7.5の発生があるものと考えるが、まだTVI、アクアリウム、アマ無線などに直前ノイズが表れていない。明日が新月トリガーになるので、遅くとも明日の夜までに電磁波ノイズが出ると考えている。
★ 14日朝、非常事態!
筆者は12日に南西方面のM6〜8帯雲を確認している。(4日前型なら発震は16日になる。次のトリガーは19日の半月)・・・以上、総合的に考察し、下記、紀州沖〜日向灘〜南西諸島と思われるM6〜8の発震が近づいている。前兆レベルからは震災級と断定できそうだ。
★ 15日朝、まだ下記、予測情報の結果が出ていないが、今朝8時段階で、アマ無線10mFMに台湾〜ベトナム海域の漁民交信(通称フニャラ)が60dbオーバーで、激しく入感している。ほとんど狂乱的なレベルで、阪神大震災や台湾大震災直前と同じ状態になっている。しかし、アクアリウムは平静、TVIも少なく、現段階で数時間前の前兆は出ていない。
予測地域、四国沖〜南西諸島の範囲では、沖縄にM4.4とM4.0が発生しているので、フニャラ異常伝播の特徴と併せて、この震源は、やはり沖縄周辺で発震する可能性が強いと思う。規模はM6〜8だろう。』
―――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より抜粋
5月15日の昼頃、東京杉並区を震源とする大地震が発生するという噂話しが随分と広まった模様。中には用心し、逃避した者まで出たというが結果はなかった。
通常の科学的観測では現状はまず不可能であることから、発生日時や場所をこのように絞って特定してあるところがデマの特徴ということとなる。私は予知夢や予言などの霊的インスピレーションの存在を肯定はするが、しかし地震予知というこれほど不確定要素の高い当てモノに対して、確度の高い結果を提示している能力者にはお目に掛かった記憶がない。
5日と12日観測の地震雲の結果が出た模様。たぶんこれに間違いなさそうだ。問題は6日観測の釧路市〜根室南東沖方面−日本海浜益村方面の震源、推測M5前後の地震雲だが、結果は未だ不明。まだ発生の余地は十分なので注意が必要だと思う。ただ国内震源だとは思うが無感レベルの場合もある。無感データはまだ確認していない。
「前兆掲示板」や「かもしれない掲示板」へはこれからも度々、観測報告を上げるつもりではいるが、しかし今後、結果報告は上げないことにした。結果を知りたい方は当サイトまでアクセスして欲しい。あくまでも勝手な自己判断だが、結果地震の有無と反省を述べている。
■■5月5日(日)夕方観測の該当地震が発生 !!■■
▲05/16 07:26 34.9N 138.2E 30k M3.8 静岡県中部
『午後6時頃、西空の一部に二分割状的形態を確認。気象性の偶発の場合も有り得るが、たぶんに印象からはピークを過ぎた二分割状地震雲の疑いが高いと思われる。断層ラインの方位は方位角196−16度、震源は196度側の駿河湾付近方面の可能性。地震雲発現のピークを過ぎた崩れかけの形態からは推定規模も判断し難いが、M5.0±0.5程度か。更に遠方の場合にはセラム島〜バンダ海方面。逆方位はサハリン東部。
発生は48H内の直前の場合もあるが、やはり一週間程度は様子を見る必要がある。一応、次の新月/惑星集合トリガーの15日以内まで。』
(2002 05/06 01:22 更新)
――結果考察――
震源方位は駿河湾付近方面としたが、結果精度は1〜2度程度の誤差があった。断層部分の長さは確かにそうでもなかったのだが、結構インパクト在る二分割状的な宏観で、つい規模を過大評価した模様。また或いは、東海地震の孕震区にて宏観が増幅されたという面も多少はあるのかもしれない。
■■5月12日(日)夕方観測の該当地震が発生 !!■■
▲05/16 04:17 42.7N 139.2E 30k M4.4 北海道南西沖
『午後19時頃、・・・それよりも下から望む低い空の中、仰角の低い位置に長大な断層状雲が滞空しているのが確認できる。地震雲までの距離が遠くて仰角も低い。更には時間的に暗くなってきており、断層部分の東側端は よく見えなかった。画像で補正を入れているがそれでも判り辛いと思う。
断層のライン方位は東北東−西南西(方位角65−245度)、疑わしい震源は65度側で択捉島方面。ただ測定が難しく、誤差は大きいことも有り得る。推定規模はM5以上。発生はこの新月・惑星集合大トリガー中が疑わしいが、一応、5月21日以内まで。』
(2002 05/12 18:42 更新)
――結果考察――
断層ラインの方位から震源は、てっきり択捉島方面だろうと見ていたが、結果は逆方位の247度方面、北海道南西沖震源だった。それでも測定精度としては+2度程度で満足のいくもの。断層部分が全面確認できなかったその分、推定規模は見誤ったものと思う。納得できる結果だと思っている。