早速、奄美大島近海にて地震。 しかし規模が小さい・・・
03/16 09:58 41.9N 142.3E 60k M3.9 北海道南部の浦河沖
03/16 16:23 36.7N 141.2E 40k M4.2 茨城県沖
03/16 17:40 28.6N 129.3E 40k M3.9 奄美大島近海

・・・下記データの全て日本時間・・・
03/15 10:20:06 49.77N 155.94E 66.1 4.8M A 千島列島北部


 青松氏やゴン氏の指摘通りに茨城県沖M3.9が発生。札幌市などから13日に見られた幻日現象の結果か、15日にアリューシャン列島でM5.9が発生している。早速、15日夕方に観測した二分割状のライン方位、南西諸島方面の奄美大島近海でM3.9の解放。規模を見誤ったとしてもM4にも満たないとは解せない。たぶんにこの後で、まだもっと大きな地震が発生するものと思う。尚、予測震源としては、伊予灘周辺よりは南西諸島方面〜インドネシア間。南西諸島方面の指摘についてはサイトviproomでも同じく15日の観測で捉えている模様。

 こちら北海道の北空知では暖冬続きにてすっかり春らしい雰囲気。路面も随分出ており乾いた状況。それに連れて、地震雲の目撃も序々に増えるものとみて、ずーとサボっていた2002年度の観測記録表をアップロード。また閲覧の便利と記録保管用として、私自身の観測記録と結果考察を年度別に纏めている最中。これは各年度の記録表にそれぞれリンクを設定するつもり。「掲示板」に掲げた看板、地震雲画像を気分転換に変更。昨年、最もインパクトが強烈で推定該当地震の規模も大きかった、10月31日パプアM6.9の戦慄二分割状にした。
 それから使用地図による方位精度誤差の問題。特に数千�qもの超遠方震源について確認する際の方位誤認の課題を放置したままだが、取りあえずは世界中のあらゆる地点を中心とした正距方位図法の地図を描けるサイトページ「あなたの町から世界を見ると」を当面、大凡の確認用として使う。球面三角法による方位の求め方については、検索で関連ページを開いてみたがチンプンカンプン。頭悪いのに加えて精神的にも落ち着かない状況が続き、てんで集中力も出ない状態(笑)。
 一社から書類選考合格、面接の連絡があった。しかしどうも求人票の内容と業務の印象が異なり、気分はブルー。月曜にでもキャンセルするつもり。再び振り出しへと戻ってしまった。ハァ