2001 10/18 07:28
Category : 日記
2001 10/18 06:20
10/17 00:49 43.1N 139.2E 30k M4.6 北海道西方沖
10/17 08:17 32.8N 130.8E 10k M3.4 熊本県熊本地方
10/17 11:14 31.0N 131.8E 30k M3.9 種子島近海
10/17 21:02 35.4N 133.3E 20k M3.3 島根県東部
10/18 06:30 36.1N 139.8E 50k M4.4 茨城県南部 震度3
10/15 14:00:40 45.48N 147.65E 151.4 4.5M B 択捉島の北(日本時間)
10/17 01:37:06 48.34N 155.26E 33.0 4.6M A 千島列島(日本時間)
15日観測報告の地震雲については、17日未明の北海道西方沖M4.6の発生により放射状地震雲であったことが判りました。従って、この地震雲の断層状帯雲の場合の神奈川方面M6前後の疑いについては、これによりほぼ消えたものと判断します。心配された方はスイマセンでした。
9月11日の北西遠沖M5.4など、ここ北海道日本海側の有感が目立ってきているのは、わんど氏が指摘されたGPSデータ地殻変動の歪み溜まりと関係があるのかもしれない。それにしても、年間を通じても滅多に有感の無い震源も、この放射状雲の収束点は震源方位をしっかり示していたこととなり、今更の如く、改めて地震雲の実在と驚異を知るものとなった。
KS氏観測の電波時計16日〜17日不受信から、近畿−関東は厳重警戒を願いたいとのサイト情報有り。 栗山町のかわpが17日朝、釧路方面に向かう帯状雲を観測とのこと。私は気付いていないので、後日の画像掲載を楽しみにしたい。
追伸: 仙台からの飛び込み情報で、17日、終日、空を2分する厚い雲が210−220度から反対側まで覆い尽くし、18日、本日も朝から同方向より、全方位に厚い鱗雲と大きな帯状の雲が広がっているとのこと。
もし、これが先程の茨城県南部の地震ならば、まだ続けて発生する疑いもある。KS氏の警告もコレだったのか?
関西ナマズ予知研からお褒めを頂き(あ〜〜ん、嬉ピィ〜よ〜♪)、ついつい調子に載って、再々度アクアリウムからの画像紹介です(笑)。城間さんもどうもれーす!(^Q^) あ〜〜〜〜ん!
ちょうど関西ナマズ予知研さんがディスカスの産卵子育てについて解説されていましたが、これがそうよんとばかりに産卵。水槽壁ガラスに設置した投げ込み式濾過装置の側面に50個ほど付着。なんと下から上に産卵、卵を付着させるのです。夫婦交代制、男女雇用機会均等法改正のお陰で?、食事の時にも仲良く交代しながら (^з^)-☆ 、オス・メス交互に卵の世話をします。口からフーフー、胸ビレでオウリャ〜オンドリャ〜 ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ と、新鮮な水を送り込むのです。こうすることで、水の流れの滞った箇所にも酸素を含んだ新鮮な水を送ることができるからのよう。人間の夫婦もこのように在りたいものです。ただ、子育ての適した環境ではないために、卵から孵っても小ちゃなシッポをフリフリしている稚魚を(=^_^;=)、「自分が出したものだ何が悪い」といいなから、パクリパクリと夫婦揃ってお食事となります。あんれマ〜(T^T) (-_-)/~~~~\_____☆
凶悪ヤクザなレッドテール・ブラックシャークの静まり返ったのを見て、これぞとばかりに腹を空かして砂利から飛び出た20�pOver スパイニィ・イール。エエ加減、地震予知せんか〜い!!(▼▼)
ところでおまえは、どの図鑑見ても載っとらん模様だなぁ..
■■10月15日(月)夕方観測の該当地震が発生 !!■■
▲10/17 00:49 43.1N 139.2E 30k M4.6 北海道西方沖
▲10/18 06:30 36.1N 139.8E 50k M4.4 茨城県南部 震度3
『午後4時半頃、太陽を中心に囲む形で長大な帯状雲が掛かっていた。ただ帯の輪郭形状からは、どうも放射状雲なのか断層状帯雲なのかが決め兼ねるものだった。これほど判断に苦しむのも稀なこと。
可能性としては、西の260度付近に収束点を持つ横に拡がった放射状雲。この場合は、旭川市からの留萌沖方面が震源で、規模はM3級程度で小さい。揺れることもないだろう。しかし、もし断層状帯雲であった場合には、やや心配な地震雲となる。その長大さからはM6超級も有り得るレベルであり、場所によっては深刻だ。帯の指向性は南南西−北北東(195−15度)で、神奈川県平塚市〜青森県むつ市方面−北海道枝幸町〜サハリン方面。形状の崩れ具合から遠方震源が疑わしく、超遠方なら南方インドネシアのバンダ海、チモール海まで視野に入れたい。』
(2001 10/16 02:48 更新)
――結果考察――
地震の結果を見ることでやはり放射状雲であったと判明。震源は放射状の場合の震源方位測定、旭川市からの留萌沖方面260度付近でほぼ正解。精々、2度程度のズレで満足いくもの。ただ放射状雲の規模推定は難しいものがあり、断層状帯の疑いもあるとして見ていた収束点からの左右の広がり具合を無視してしまい過小評価、そのまま失敗した。この付近の震源は年間を通じても滅多に有感で発震することはなく、地震雲の驚異を教えてくれるものでもあった。尚、記録表のほうは失敗として記載した。
追加訂正――更新間もなく早朝、茨城県南部で地震。断層状帯雲としての測定方位195度にほぼ合致するもので、精度誤差は1〜2度程度。この結果を受け最終的に、北海道日本海震源の放射状雲と茨城南部震源の帯雲との複合であった疑いを考えたい。今回は非常に難解、混乱した。記録表のほうは再び訂正したい。
※ 訂正!
2001 10/16 19:31 更新から訂正があります。
×誤 「偶然の域を脱した預言者」
○正 「偶然の域を脱した予言者」
×誤 「本日16日の猫魚市」
○正 「本日16日の猫魚氏」
10/17 00:49 43.1N 139.2E 30k M4.6 北海道西方沖
10/17 08:17 32.8N 130.8E 10k M3.4 熊本県熊本地方
10/17 11:14 31.0N 131.8E 30k M3.9 種子島近海
10/17 21:02 35.4N 133.3E 20k M3.3 島根県東部
10/18 06:30 36.1N 139.8E 50k M4.4 茨城県南部 震度3
10/15 14:00:40 45.48N 147.65E 151.4 4.5M B 択捉島の北(日本時間)
10/17 01:37:06 48.34N 155.26E 33.0 4.6M A 千島列島(日本時間)
15日観測報告の地震雲については、17日未明の北海道西方沖M4.6の発生により放射状地震雲であったことが判りました。従って、この地震雲の断層状帯雲の場合の神奈川方面M6前後の疑いについては、これによりほぼ消えたものと判断します。心配された方はスイマセンでした。
9月11日の北西遠沖M5.4など、ここ北海道日本海側の有感が目立ってきているのは、わんど氏が指摘されたGPSデータ地殻変動の歪み溜まりと関係があるのかもしれない。それにしても、年間を通じても滅多に有感の無い震源も、この放射状雲の収束点は震源方位をしっかり示していたこととなり、今更の如く、改めて地震雲の実在と驚異を知るものとなった。
KS氏観測の電波時計16日〜17日不受信から、近畿−関東は厳重警戒を願いたいとのサイト情報有り。 栗山町のかわpが17日朝、釧路方面に向かう帯状雲を観測とのこと。私は気付いていないので、後日の画像掲載を楽しみにしたい。
追伸: 仙台からの飛び込み情報で、17日、終日、空を2分する厚い雲が210−220度から反対側まで覆い尽くし、18日、本日も朝から同方向より、全方位に厚い鱗雲と大きな帯状の雲が広がっているとのこと。
もし、これが先程の茨城県南部の地震ならば、まだ続けて発生する疑いもある。KS氏の警告もコレだったのか?
関西ナマズ予知研からお褒めを頂き(あ〜〜ん、嬉ピィ〜よ〜♪)、ついつい調子に載って、再々度アクアリウムからの画像紹介です(笑)。城間さんもどうもれーす!(^Q^) あ〜〜〜〜ん!
ちょうど関西ナマズ予知研さんがディスカスの産卵子育てについて解説されていましたが、これがそうよんとばかりに産卵。水槽壁ガラスに設置した投げ込み式濾過装置の側面に50個ほど付着。なんと下から上に産卵、卵を付着させるのです。夫婦交代制、男女雇用機会均等法改正のお陰で?、食事の時にも仲良く交代しながら (^з^)-☆ 、オス・メス交互に卵の世話をします。口からフーフー、胸ビレでオウリャ〜オンドリャ〜 ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ と、新鮮な水を送り込むのです。こうすることで、水の流れの滞った箇所にも酸素を含んだ新鮮な水を送ることができるからのよう。人間の夫婦もこのように在りたいものです。ただ、子育ての適した環境ではないために、卵から孵っても小ちゃなシッポをフリフリしている稚魚を(=^_^;=)、「自分が出したものだ何が悪い」といいなから、パクリパクリと夫婦揃ってお食事となります。あんれマ〜(T^T) (-_-)/~~~~\_____☆
凶悪ヤクザなレッドテール・ブラックシャークの静まり返ったのを見て、これぞとばかりに腹を空かして砂利から飛び出た20�pOver スパイニィ・イール。エエ加減、地震予知せんか〜い!!(▼▼)
ところでおまえは、どの図鑑見ても載っとらん模様だなぁ..
■■10月15日(月)夕方観測の該当地震が発生 !!■■
▲10/17 00:49 43.1N 139.2E 30k M4.6 北海道西方沖
▲10/18 06:30 36.1N 139.8E 50k M4.4 茨城県南部 震度3
『午後4時半頃、太陽を中心に囲む形で長大な帯状雲が掛かっていた。ただ帯の輪郭形状からは、どうも放射状雲なのか断層状帯雲なのかが決め兼ねるものだった。これほど判断に苦しむのも稀なこと。
可能性としては、西の260度付近に収束点を持つ横に拡がった放射状雲。この場合は、旭川市からの留萌沖方面が震源で、規模はM3級程度で小さい。揺れることもないだろう。しかし、もし断層状帯雲であった場合には、やや心配な地震雲となる。その長大さからはM6超級も有り得るレベルであり、場所によっては深刻だ。帯の指向性は南南西−北北東(195−15度)で、神奈川県平塚市〜青森県むつ市方面−北海道枝幸町〜サハリン方面。形状の崩れ具合から遠方震源が疑わしく、超遠方なら南方インドネシアのバンダ海、チモール海まで視野に入れたい。』
(2001 10/16 02:48 更新)
――結果考察――
地震の結果を見ることでやはり放射状雲であったと判明。震源は放射状の場合の震源方位測定、旭川市からの留萌沖方面260度付近でほぼ正解。精々、2度程度のズレで満足いくもの。ただ放射状雲の規模推定は難しいものがあり、断層状帯の疑いもあるとして見ていた収束点からの左右の広がり具合を無視してしまい過小評価、そのまま失敗した。この付近の震源は年間を通じても滅多に有感で発震することはなく、地震雲の驚異を教えてくれるものでもあった。尚、記録表のほうは失敗として記載した。
追加訂正――更新間もなく早朝、茨城県南部で地震。断層状帯雲としての測定方位195度にほぼ合致するもので、精度誤差は1〜2度程度。この結果を受け最終的に、北海道日本海震源の放射状雲と茨城南部震源の帯雲との複合であった疑いを考えたい。今回は非常に難解、混乱した。記録表のほうは再び訂正したい。
※ 訂正!
2001 10/16 19:31 更新から訂正があります。
×誤 「偶然の域を脱した預言者」
○正 「偶然の域を脱した予言者」
×誤 「本日16日の猫魚市」
○正 「本日16日の猫魚氏」