2001 10/16 02:48
Category : 日記
10/15 01:53 33.8N 135.4E 30k M4.4 和歌山県南部 震度4
10/15 18:23 34.8N 136.7E 10k M3.2 三重県伊勢湾
▲10/15 01:53 33.8N 135.4E 30k M4.4 和歌山県南部
[震度が観測された地域]
震度4 震度3
和歌山県南部 和歌山県北部
[震度が観測された市町村]
震度4 震度3
中辺路町 野上町 湯浅町 和歌山広川町 和歌山金屋町 和歌山川辺町 美山村 南部川村 和歌山南部町 田辺市 上富田町
――――――以上、「地震加速度情報の画像ページ」より転載
和歌山県南部で震度4の地震。これがひまわり画像の吹き飛ばし七日前前兆だったのかどうかはちょっと判らないが気になるところ。
山梨県の猫魚氏が見事、この地震の直前型前兆雲を捉えていたと思われる。これが14日の7:30〜観測(10/14 15:57 更新)、福島県楢葉町〜鹿児島県屋久島ラインの50�q超もありそうな長大な龍状帯雲の結果だろう。私のサイトを見ている読者ならば判ったと思う。それなりの規模であろうこともこのレポートからは歴然としており、測定方位ラインも恐ろしいほどにピタリと決まっている。これなどはお手本となる好例なので、是非、見習って欲しい。、
方位の提示は、あくまでも雲自体が示している指向性の方位であり、これを何よりも最重視して欲しい。東南東−西北西のように、帯雲は両端方位を逆方位で提示すること。そうしないと、第三者には雲自体の指向方位が理解不能となり、震源方位を知ることができない。以上は、繰り返し当サイトで述べている要中の要、大原則です。そしてできれば、測定方位ラインは実際の地名で最も近しい市町村名などで示すことです。こうすることで誰からも判る方位提示となる。
氏からの最新レポートは、15日12:10〜観測。石川県輪島市〜神奈川県湯河原町〜大島北側近海〜房総南方沖ラインの龍状雲で、長さは15km程度とのこと。
KS氏からは14日、電波時計観測から近畿−関東、東海地域は厳重警戒が必要とのこと。準足立式FMラジオノイズからも異常が示されているらしい。
昨日、求職活動の一環で旭川市へと出向いたが、金星橋の付近から見た西空に私も長大な地震雲を見ている。場合によっては関東・神奈川方面の深刻な地震も有り得る。下記、観測記録の詳細を見て欲しい。
旭川市に出向いた際に、大好きな水草のセイロンヌパールやタイニムファなどの芋球根類があれば購入しようと、熱帯魚店に入った。以前、一時期だけ好調に育ったのだが途中で失敗していた。しかし、お目当ての店は定休日と臨時休業(笑)。その他の店などは魚は辞めて、全面的にイグアナ系のトガゲだらけで、その臭いことったらない。病原菌が気になるから即、店を出てきた。
できれば水槽に小型〜中型のプレコや小ナマズ系も追加したいが、知らずに買って後悔している、凶悪な15�p級のブラックテール・レッドシャークが激しく攻撃を仕掛けるために断念、我慢しているところ。あまり威張ると、厳しい北海道の石狩川を泳がせるぞ!って、こういうことはやめましょうね。ここ近年、マナー違反の外来魚放流が問題化している。なんと北海道にもバス系が冬季を越して繁殖している情報が。
今回、予知のできない我が愛犬のめろんちゃんとアクアリウムの一員、コバルト・ブルー系ディスカスを紹介。自慢のスパイニール(ウナギ系)は、最近砂利から出てこなくて撮影困難。いずれの機会までお楽しみに。ネ!
◆◆10月15日(月)夕方、上川支庁・旭川市より観測◆◆
午後4時半頃、太陽を中心に囲む形で長大な帯状雲が掛かっていた。ただ帯の輪郭形状からは、どうも放射状雲なのか断層状帯雲なのかが決め兼ねるものだった。これほど判断に苦しむのも稀なこと。
可能性としては、西の260度付近に収束点を持つ横に拡がった放射状雲。この場合は、旭川市からの留萌沖方面が震源で、規模はM3級程度で小さい。揺れることもないだろう。しかし、もし断層状帯雲であった場合には、やや心配な地震雲となる。その長大さからはM6超級も有り得るレベルであり、場所によっては深刻だ。帯の指向性は南南西−北北東(195−15度)で、神奈川県平塚市〜青森県むつ市方面−北海道枝幸町〜サハリン方面。形状の崩れ具合から遠方震源が疑わしく、超遠方なら南方インドネシアのバンダ海、チモール海まで視野に入れたい。
発生は、次の新月トリガー期間中にはありそうだ。一応は一週間、10月22日以内までみたい。尚、このような地震雲を背景とした輝きの太陽もその数日後に、M5超のやや大きな発生が見られる気がしている。
※ 訂正!
2001 10/14 15:57 更新から訂正があります。
×誤 「兵庫県薩摩町の山崎断層系」
○正 「兵庫県播磨町の山崎断層系」
10/15 18:23 34.8N 136.7E 10k M3.2 三重県伊勢湾
▲10/15 01:53 33.8N 135.4E 30k M4.4 和歌山県南部
[震度が観測された地域]
震度4 震度3
和歌山県南部 和歌山県北部
[震度が観測された市町村]
震度4 震度3
中辺路町 野上町 湯浅町 和歌山広川町 和歌山金屋町 和歌山川辺町 美山村 南部川村 和歌山南部町 田辺市 上富田町
――――――以上、「地震加速度情報の画像ページ」より転載
和歌山県南部で震度4の地震。これがひまわり画像の吹き飛ばし七日前前兆だったのかどうかはちょっと判らないが気になるところ。
山梨県の猫魚氏が見事、この地震の直前型前兆雲を捉えていたと思われる。これが14日の7:30〜観測(10/14 15:57 更新)、福島県楢葉町〜鹿児島県屋久島ラインの50�q超もありそうな長大な龍状帯雲の結果だろう。私のサイトを見ている読者ならば判ったと思う。それなりの規模であろうこともこのレポートからは歴然としており、測定方位ラインも恐ろしいほどにピタリと決まっている。これなどはお手本となる好例なので、是非、見習って欲しい。、
方位の提示は、あくまでも雲自体が示している指向性の方位であり、これを何よりも最重視して欲しい。東南東−西北西のように、帯雲は両端方位を逆方位で提示すること。そうしないと、第三者には雲自体の指向方位が理解不能となり、震源方位を知ることができない。以上は、繰り返し当サイトで述べている要中の要、大原則です。そしてできれば、測定方位ラインは実際の地名で最も近しい市町村名などで示すことです。こうすることで誰からも判る方位提示となる。
氏からの最新レポートは、15日12:10〜観測。石川県輪島市〜神奈川県湯河原町〜大島北側近海〜房総南方沖ラインの龍状雲で、長さは15km程度とのこと。
KS氏からは14日、電波時計観測から近畿−関東、東海地域は厳重警戒が必要とのこと。準足立式FMラジオノイズからも異常が示されているらしい。
昨日、求職活動の一環で旭川市へと出向いたが、金星橋の付近から見た西空に私も長大な地震雲を見ている。場合によっては関東・神奈川方面の深刻な地震も有り得る。下記、観測記録の詳細を見て欲しい。
旭川市に出向いた際に、大好きな水草のセイロンヌパールやタイニムファなどの芋球根類があれば購入しようと、熱帯魚店に入った。以前、一時期だけ好調に育ったのだが途中で失敗していた。しかし、お目当ての店は定休日と臨時休業(笑)。その他の店などは魚は辞めて、全面的にイグアナ系のトガゲだらけで、その臭いことったらない。病原菌が気になるから即、店を出てきた。
できれば水槽に小型〜中型のプレコや小ナマズ系も追加したいが、知らずに買って後悔している、凶悪な15�p級のブラックテール・レッドシャークが激しく攻撃を仕掛けるために断念、我慢しているところ。あまり威張ると、厳しい北海道の石狩川を泳がせるぞ!って、こういうことはやめましょうね。ここ近年、マナー違反の外来魚放流が問題化している。なんと北海道にもバス系が冬季を越して繁殖している情報が。
今回、予知のできない我が愛犬のめろんちゃんとアクアリウムの一員、コバルト・ブルー系ディスカスを紹介。自慢のスパイニール(ウナギ系)は、最近砂利から出てこなくて撮影困難。いずれの機会までお楽しみに。ネ!
◆◆10月15日(月)夕方、上川支庁・旭川市より観測◆◆
午後4時半頃、太陽を中心に囲む形で長大な帯状雲が掛かっていた。ただ帯の輪郭形状からは、どうも放射状雲なのか断層状帯雲なのかが決め兼ねるものだった。これほど判断に苦しむのも稀なこと。
可能性としては、西の260度付近に収束点を持つ横に拡がった放射状雲。この場合は、旭川市からの留萌沖方面が震源で、規模はM3級程度で小さい。揺れることもないだろう。しかし、もし断層状帯雲であった場合には、やや心配な地震雲となる。その長大さからはM6超級も有り得るレベルであり、場所によっては深刻だ。帯の指向性は南南西−北北東(195−15度)で、神奈川県平塚市〜青森県むつ市方面−北海道枝幸町〜サハリン方面。形状の崩れ具合から遠方震源が疑わしく、超遠方なら南方インドネシアのバンダ海、チモール海まで視野に入れたい。
発生は、次の新月トリガー期間中にはありそうだ。一応は一週間、10月22日以内までみたい。尚、このような地震雲を背景とした輝きの太陽もその数日後に、M5超のやや大きな発生が見られる気がしている。
※ 訂正!
2001 10/14 15:57 更新から訂正があります。
×誤 「兵庫県薩摩町の山崎断層系」
○正 「兵庫県播磨町の山崎断層系」