2001 08/02 00:17
Category : 日記
07/30 03:07 34.5N 139.2E 10k M3.3 新島・神津島近海
07/30 04:27 34.5N 139.2E 浅い M3.3 新島・神津島近海
07/30 10:38 28.3N 141.7E 38k 4.1M 小笠原北部(世界版コピー)
07/31 04:10 35.4N 133.3E 10k M3.3 島根県東部
07/31 13:59 36.1N 141.6E 50k M4.9 茨城県沖
07/31 03:55 37.2N 135.1E 383k 4.4M B 日本の近畿の遠北沖(世界版コピー)
08/01 04:38 34.1N 139.5E 浅い M2.4 三宅島近海
サーバー・メンテナスのために24H以上、アクセスが不能で更新が遅れました。まだ不具合がありますが、取り合えず至急、更新します。
予測された鹿島灘・房総半島北東沖方面、茨城県沖M4.9・震度3が発生。これが22日朝、鹿嶋氏観測の長大な白帯雲の結果だろう。前日30日には、神奈川からも前兆を疑うTVの電磁波ノイズ受信障害や、31日早朝、埼玉のラジカセ・ポールターガイスト現象の報告があった。その他にも関東を疑う前兆報告がこれまで幾つもあった。猫魚氏のレポートからは、29日昼前観測の茨城県鹿島町−山口県長門市ラインの龍状雲が該当。
本日も北方領土〜根室間の地震雲を観測した。岩瀬氏によれば、「30日午前10時、JM7XKS岩手下閉伊郡岩泉局が振り切れ寸前で入感、この人が出ると、三陸沖で、強度からM5級でしょう」とのこと。電離層データ観測のQ太郎氏からも、稚内でやや強の地震型電離層を観測。29MHz・FMの近距離交信を受信、M5.5に達する疑い在りとのこと。これが29日に私が観測したM5超の白帯雲と同一震源なのかどうか、後は結果を見たいところ。また、猫魚氏の友人(仙台)からのレポートで、23日18:30〜観測の、仙台上空に出現した磁北より右40度(磁北偏差不明)の帯状雲、及び真っ赤な日没と夕焼けについての情報があり、こちらも方位的に同一震源を示す疑いがある。私のミスで紹介が遅れましたことをお詫びします。
KS氏からは、赤い椋平虹や不気味なキノコ雲、赤焼け等の強い宏観情報が発信されている。
◆◆7月31日(火)午前11時過ぎ、空知支庁・砂川市より観測◆◆
午前11時過ぎ、天頂付近の漣状白帯雲No.1と南空に位置する白帯雲No.2を観測。漣状の方は中央に貫く消滅飛行機雲状の裂け目が印象的で、その後は細かい鱗状へと変化した。南空に位置する仰角の低い白帯は、複数の筋状雲の集合のようでもあるが、恐らくは断層状を形成しつつある途中と思える。残念なことに、両端部分を気象雲が被さっていて全貌が見えないため、規模の判断が難しい。一見、共に同一震源とも見えるが、漣状雲は東北東−西南西(75-255度)ラインで、勢い良く東北東へと向かっている。予測震源は、東北東75度方面の国後〜択捉島〜千島・ウルップ島南海域。
一方、断層形成中の雲は僅かに異なっている印象があり、別震源の可能性も在る(こちらは目視判断)。こちらは若干、根室半島寄り90度付近かもしれない。発生規模については、漣状はM3.7±0.5程度で、この地震雲単体の場合は無感で終止することもありそう。形成中の断層状雲はもう少し大きい疑いで、M4.2以上としたい。発生は8月6日以内まで。
夕方の午後6時過ぎ、全空を覆い尽くしそうな状態の雨雲の隙間から覗く高層各所に、見事な漣〜波状雲No.3が垣間見える。波模様から見る大凡の震源方位は南東−北西ライン付近。これも29日に観測した震源方位を示すように思う。
『7/31 夕刻太陽の左に赤色強い椋平虹を観測、その他異常多発しました。
日時 7月31日(火)20時44分 名前 KS・兵庫県西宮市
本日夕刻18:30頃大阪市で太陽の左に赤色強い椋平虹を観測、虹自体は短い、又南方面、和歌山市上空辺りに巨大なキノコ雲を観測、これがただの雲ではなく、一見して稀に見る異様な雲で、岩瀬さんレポートにありました巨大なテーブル状の雲でしょうか。一応画像には撮りました、うまく撮れているかはわかりませんが、後程アップします。南西から北西にかけて強い赤焼け、南から南西方面に猛烈な地気も確認しました。今朝カラスに異常確認、清音、濁音混合、緊迫感は中程度、電卓SHARPに異常表示強発生、夜は異常なし。現在までの状況、非常に緊迫してきました。』
―――――――HP[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
『2001年7月30日(月) 21時26分
【<東海地震>震源域で微小地震 今後も監視 判定会(毎日新聞)】
東海地震の直前予知を目指す「地震防災対策強化地域判定会」の定例会が30日開かれ、今月25日以降、想定震源域内の静岡県中部で小さな地震が続いていることが報告された。気象庁によると、震源は大井川下流付近で、深さは19〜20キロ。30日午後4時までにM1〜3クラスの地震が計35回起きている。』
―――――――――[毎日新聞 7月30日]より転載
http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/010730/dom/21260000_maidomc098.html
07/30 04:27 34.5N 139.2E 浅い M3.3 新島・神津島近海
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07/31 04:10 35.4N 133.3E 10k M3.3 島根県東部
07/31 13:59 36.1N 141.6E 50k M4.9 茨城県沖
07/31 03:55 37.2N 135.1E 383k 4.4M B 日本の近畿の遠北沖(世界版コピー)
08/01 04:38 34.1N 139.5E 浅い M2.4 三宅島近海
サーバー・メンテナスのために24H以上、アクセスが不能で更新が遅れました。まだ不具合がありますが、取り合えず至急、更新します。
予測された鹿島灘・房総半島北東沖方面、茨城県沖M4.9・震度3が発生。これが22日朝、鹿嶋氏観測の長大な白帯雲の結果だろう。前日30日には、神奈川からも前兆を疑うTVの電磁波ノイズ受信障害や、31日早朝、埼玉のラジカセ・ポールターガイスト現象の報告があった。その他にも関東を疑う前兆報告がこれまで幾つもあった。猫魚氏のレポートからは、29日昼前観測の茨城県鹿島町−山口県長門市ラインの龍状雲が該当。
本日も北方領土〜根室間の地震雲を観測した。岩瀬氏によれば、「30日午前10時、JM7XKS岩手下閉伊郡岩泉局が振り切れ寸前で入感、この人が出ると、三陸沖で、強度からM5級でしょう」とのこと。電離層データ観測のQ太郎氏からも、稚内でやや強の地震型電離層を観測。29MHz・FMの近距離交信を受信、M5.5に達する疑い在りとのこと。これが29日に私が観測したM5超の白帯雲と同一震源なのかどうか、後は結果を見たいところ。また、猫魚氏の友人(仙台)からのレポートで、23日18:30〜観測の、仙台上空に出現した磁北より右40度(磁北偏差不明)の帯状雲、及び真っ赤な日没と夕焼けについての情報があり、こちらも方位的に同一震源を示す疑いがある。私のミスで紹介が遅れましたことをお詫びします。
KS氏からは、赤い椋平虹や不気味なキノコ雲、赤焼け等の強い宏観情報が発信されている。
◆◆7月31日(火)午前11時過ぎ、空知支庁・砂川市より観測◆◆
午前11時過ぎ、天頂付近の漣状白帯雲No.1と南空に位置する白帯雲No.2を観測。漣状の方は中央に貫く消滅飛行機雲状の裂け目が印象的で、その後は細かい鱗状へと変化した。南空に位置する仰角の低い白帯は、複数の筋状雲の集合のようでもあるが、恐らくは断層状を形成しつつある途中と思える。残念なことに、両端部分を気象雲が被さっていて全貌が見えないため、規模の判断が難しい。一見、共に同一震源とも見えるが、漣状雲は東北東−西南西(75-255度)ラインで、勢い良く東北東へと向かっている。予測震源は、東北東75度方面の国後〜択捉島〜千島・ウルップ島南海域。
一方、断層形成中の雲は僅かに異なっている印象があり、別震源の可能性も在る(こちらは目視判断)。こちらは若干、根室半島寄り90度付近かもしれない。発生規模については、漣状はM3.7±0.5程度で、この地震雲単体の場合は無感で終止することもありそう。形成中の断層状雲はもう少し大きい疑いで、M4.2以上としたい。発生は8月6日以内まで。
夕方の午後6時過ぎ、全空を覆い尽くしそうな状態の雨雲の隙間から覗く高層各所に、見事な漣〜波状雲No.3が垣間見える。波模様から見る大凡の震源方位は南東−北西ライン付近。これも29日に観測した震源方位を示すように思う。
『7/31 夕刻太陽の左に赤色強い椋平虹を観測、その他異常多発しました。
日時 7月31日(火)20時44分 名前 KS・兵庫県西宮市
本日夕刻18:30頃大阪市で太陽の左に赤色強い椋平虹を観測、虹自体は短い、又南方面、和歌山市上空辺りに巨大なキノコ雲を観測、これがただの雲ではなく、一見して稀に見る異様な雲で、岩瀬さんレポートにありました巨大なテーブル状の雲でしょうか。一応画像には撮りました、うまく撮れているかはわかりませんが、後程アップします。南西から北西にかけて強い赤焼け、南から南西方面に猛烈な地気も確認しました。今朝カラスに異常確認、清音、濁音混合、緊迫感は中程度、電卓SHARPに異常表示強発生、夜は異常なし。現在までの状況、非常に緊迫してきました。』
―――――――HP[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
『2001年7月30日(月) 21時26分
【<東海地震>震源域で微小地震 今後も監視 判定会(毎日新聞)】
東海地震の直前予知を目指す「地震防災対策強化地域判定会」の定例会が30日開かれ、今月25日以降、想定震源域内の静岡県中部で小さな地震が続いていることが報告された。気象庁によると、震源は大井川下流付近で、深さは19〜20キロ。30日午後4時までにM1〜3クラスの地震が計35回起きている。』
―――――――――[毎日新聞 7月30日]より転載
http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/010730/dom/21260000_maidomc098.html