2001 06/19 16:25
Category : 日記
06/17 20:31 35.8N 137.5E 10k M3.1 長野県南部
岡山理科大PISCO発表の予測警戒地震は幸いなことに依然としてないが、「M7.0前後のスラブ内地震の可能性あり(6月末まで経過注視)」ということで警戒は継続中だ。明後日、21日は20:58が新月で、尚かつ、南アフリカ方面での皆既日食(食の開始18:33〜終了23:34)がある。この日食は日本からは見られないが、情報筋によればこの日食通過線ベルト上の遙か延長上付近に日本は在るらしい。通過帯に次いで地震トリガー影響を受けやすい可能性がある。22日は火星の中接近、2年2ヶ月周期での接近ピークで大接近に直ぐものだという。これらの天体整列時は、引力と磁場の影響で大地震を引き起こしやすいものと考えられ、注意が必要だ。合わせて地震トリガー力が強いと思われる、水星の東方最大離角〜西方最大離隔間にまだあるということも気になるところ。
17日、20時半長野を最後に全国の有感地震がストップ、つい先程、神津島近海でM2.3があったようだが、迫った巨大天体トリガーを前にして減少傾向、静けさ現象に突入した疑い。その後、一気に解放してくるパターン。間もなくトリガー影響下に入るので、特に前兆報告があって結果を見ていなかった地域は警戒の意識を高めて頂きたい。
●●13、14日撮影の戦慄、断層状地震雲 !!●●
13日の日没19時頃、空を覆っていた層雲の切り目が二分割状となっているのを目撃。断層ラインは南東‐北西、震源としては当地(空知)から見て日高方面が最も濃厚で、想定規模はM5超級。間もなく向かえる巨大天体トリガーで発生するものと考えられる。
14日の午後6時半頃に目撃した戦慄の震災級断層状地震雲。山並みに両端が隠れ全貌を完全に確認出来ないほどの長大さでM6超級は確実なレベルの直前型だ。雲の断層部分がガダガタだがこれは震源が超遠方(時として数千�q)であることを意味する。地震雲の断層ラインは南西‐北東(方位角240°‐60°)。てっきり台湾方面を疑ってしまったが、現在のところ、翌15日早朝に発生した正反対方位、アリューシャン列島の中間付近でのM6.3がそれであった疑い。
▲0/15 04:48 51.3N 179.9W 55k 6.3M A アリューシャン列島(日本時間)
●●当サイト及び私自身における一部の誤解について説明!●●
何か、当サイトについて一部誤解が起こっているようなので、今回はその点について言及したい。
まず私自身が、個人的にH・P・ブラヴァツキー教示の神智学やアリス・ベイリー等の自称秘教学徒であることはプロフィールでも明らかにしている通りであり、何ら隠すことなどは一切していない。ハッキリさせておくが、私はどこかの宗教団体(教団)の回し者ではないし、信者でも何でもない。ただサイト内の各所でも判るように、特に「SHARE INTERNATIONAL‐JAPAN」というNGO、国際連合の公共情報部門の非政府団体として正式登録されているボランティア・グループのムーブメント活動を支持・参加していることは事実。ここでは第三世界の貧困の現状について先進国に伝えることを主な活動としているが、国際月刊誌の編集長から提供される情報、及び秘教の教えに沿った線で活動する霊的指向者と秘教学徒が多数この活動を支えているのも本当である。尚、この活動は非組織であり宗教団体でもない。グループには、教主、祭壇もなければ、本部・支部、道場等の会場すら存在しない。またグループは、特定の教典・聖典を偏愛しない。凡ては一切、個人の自由意志の元にボランティアとして活動に参加するだけであり、会員・非会員などの登録区別すらもない。
更に云えば、私は幼少時からの霊的指向者(自発的)であって、現在においてもあくまでも個人として霊的真実の追究の道を歩む一求道者のつもりでおり、その他ごく一部の信頼すべきヒンドゥーの霊的教師に学んでいるとはいえ、特定の師に追従してはいない(ラマナ・マハリシ、ラーマ・クリシュナ、パラマハンサ・ヨガナンダなど)。
正直なところ、神智学に関するHPを持ちたいとの欲求があった私が、気が付けば序々に地震予知にのめり込んでしまっていたというのが実は真相(笑)。事実、「神智学」と「地震予知」は区別し別のHPにした方が良い、との良心的ご意見も頂戴していたのだが、分けることの面倒さというズボラな性格が災いし今に至っている。
中には「クリスタルは宗教に勧誘するために地震予知をしている」(笑)などと誹謗している輩もいるが、確かに両者を一つのサイトで紹介していこうなどということにそもそもの無理が在ると云える。ただ勧誘などというくだらん次元ではないことはすでに述べている通りであり、ましてやそれを目的として地震雲を人々の関心を引くための手段にしているわけではないのでご理解頂きたい。「何じゃーこのサイトは !?」と不快に思われた方は、どうぞもうアクセスされなくて大いに結構! 私は少しでも役に立つユニークな情報と、できれば他では得難い話題がHPで提供できればなぁと日々考えているだけだ。
「クリスタルの説く月齢地震トリガーは、神智学及び占星術に発想がある」などと、PISCO掲示板で述べた方がいたがこれも完全な間違い、全くの誤解なので説明する。「月齢地震トリガー」は私が個人的に、満月・新月・半月の地震トリガーを総括して便宜上呼称しているだけで、何か特別私の理論というものでも何でもない。これは民間地震予知の研究者の間では広く古くから認知されてきた考え方なのである。そして天体の接近と整列状態も地震トリガーと成り得ることを否定しないが、これが西洋占星術の見解(アスペクト:コンジャンクション、オポジション、スクェアなど)と一致する部分があったとしても直接は関係がない。ましてや神智学における秘教占星術は西洋占星術とは内容もルーツも全く異なるものだ。
岡山理科大PISCO発表の予測警戒地震は幸いなことに依然としてないが、「M7.0前後のスラブ内地震の可能性あり(6月末まで経過注視)」ということで警戒は継続中だ。明後日、21日は20:58が新月で、尚かつ、南アフリカ方面での皆既日食(食の開始18:33〜終了23:34)がある。この日食は日本からは見られないが、情報筋によればこの日食通過線ベルト上の遙か延長上付近に日本は在るらしい。通過帯に次いで地震トリガー影響を受けやすい可能性がある。22日は火星の中接近、2年2ヶ月周期での接近ピークで大接近に直ぐものだという。これらの天体整列時は、引力と磁場の影響で大地震を引き起こしやすいものと考えられ、注意が必要だ。合わせて地震トリガー力が強いと思われる、水星の東方最大離角〜西方最大離隔間にまだあるということも気になるところ。
17日、20時半長野を最後に全国の有感地震がストップ、つい先程、神津島近海でM2.3があったようだが、迫った巨大天体トリガーを前にして減少傾向、静けさ現象に突入した疑い。その後、一気に解放してくるパターン。間もなくトリガー影響下に入るので、特に前兆報告があって結果を見ていなかった地域は警戒の意識を高めて頂きたい。
●●13、14日撮影の戦慄、断層状地震雲 !!●●
13日の日没19時頃、空を覆っていた層雲の切り目が二分割状となっているのを目撃。断層ラインは南東‐北西、震源としては当地(空知)から見て日高方面が最も濃厚で、想定規模はM5超級。間もなく向かえる巨大天体トリガーで発生するものと考えられる。
14日の午後6時半頃に目撃した戦慄の震災級断層状地震雲。山並みに両端が隠れ全貌を完全に確認出来ないほどの長大さでM6超級は確実なレベルの直前型だ。雲の断層部分がガダガタだがこれは震源が超遠方(時として数千�q)であることを意味する。地震雲の断層ラインは南西‐北東(方位角240°‐60°)。てっきり台湾方面を疑ってしまったが、現在のところ、翌15日早朝に発生した正反対方位、アリューシャン列島の中間付近でのM6.3がそれであった疑い。
▲0/15 04:48 51.3N 179.9W 55k 6.3M A アリューシャン列島(日本時間)
●●当サイト及び私自身における一部の誤解について説明!●●
何か、当サイトについて一部誤解が起こっているようなので、今回はその点について言及したい。
まず私自身が、個人的にH・P・ブラヴァツキー教示の神智学やアリス・ベイリー等の自称秘教学徒であることはプロフィールでも明らかにしている通りであり、何ら隠すことなどは一切していない。ハッキリさせておくが、私はどこかの宗教団体(教団)の回し者ではないし、信者でも何でもない。ただサイト内の各所でも判るように、特に「SHARE INTERNATIONAL‐JAPAN」というNGO、国際連合の公共情報部門の非政府団体として正式登録されているボランティア・グループのムーブメント活動を支持・参加していることは事実。ここでは第三世界の貧困の現状について先進国に伝えることを主な活動としているが、国際月刊誌の編集長から提供される情報、及び秘教の教えに沿った線で活動する霊的指向者と秘教学徒が多数この活動を支えているのも本当である。尚、この活動は非組織であり宗教団体でもない。グループには、教主、祭壇もなければ、本部・支部、道場等の会場すら存在しない。またグループは、特定の教典・聖典を偏愛しない。凡ては一切、個人の自由意志の元にボランティアとして活動に参加するだけであり、会員・非会員などの登録区別すらもない。
更に云えば、私は幼少時からの霊的指向者(自発的)であって、現在においてもあくまでも個人として霊的真実の追究の道を歩む一求道者のつもりでおり、その他ごく一部の信頼すべきヒンドゥーの霊的教師に学んでいるとはいえ、特定の師に追従してはいない(ラマナ・マハリシ、ラーマ・クリシュナ、パラマハンサ・ヨガナンダなど)。
正直なところ、神智学に関するHPを持ちたいとの欲求があった私が、気が付けば序々に地震予知にのめり込んでしまっていたというのが実は真相(笑)。事実、「神智学」と「地震予知」は区別し別のHPにした方が良い、との良心的ご意見も頂戴していたのだが、分けることの面倒さというズボラな性格が災いし今に至っている。
中には「クリスタルは宗教に勧誘するために地震予知をしている」(笑)などと誹謗している輩もいるが、確かに両者を一つのサイトで紹介していこうなどということにそもそもの無理が在ると云える。ただ勧誘などというくだらん次元ではないことはすでに述べている通りであり、ましてやそれを目的として地震雲を人々の関心を引くための手段にしているわけではないのでご理解頂きたい。「何じゃーこのサイトは !?」と不快に思われた方は、どうぞもうアクセスされなくて大いに結構! 私は少しでも役に立つユニークな情報と、できれば他では得難い話題がHPで提供できればなぁと日々考えているだけだ。
「クリスタルの説く月齢地震トリガーは、神智学及び占星術に発想がある」などと、PISCO掲示板で述べた方がいたがこれも完全な間違い、全くの誤解なので説明する。「月齢地震トリガー」は私が個人的に、満月・新月・半月の地震トリガーを総括して便宜上呼称しているだけで、何か特別私の理論というものでも何でもない。これは民間地震予知の研究者の間では広く古くから認知されてきた考え方なのである。そして天体の接近と整列状態も地震トリガーと成り得ることを否定しないが、これが西洋占星術の見解(アスペクト:コンジャンクション、オポジション、スクェアなど)と一致する部分があったとしても直接は関係がない。ましてや神智学における秘教占星術は西洋占星術とは内容もルーツも全く異なるものだ。