地震雲による実験【予知実績表】をアップロード !!
05/07 14:29 33.1N 131.2E 10k M2.9 大分県西部
05/07 14:55 33.1N 131.2E 10k M3.1 大分県西部
05/07 15:17 33.1N 131.2E 10k M3.2 大分県西部
05/07 15:30 33.1N 131.2E 10k M3.1 大分県西部
05/07 17:03 33.1N 131.2E 10k M2.9 大分県西部
05/07 17:16 33.1N 131.2E 10k M3.3 大分県西部
05/07 17:30 33.1N 131.2E 10k M3.2 大分県西部
05/07 18:32 33.1N 131.2E 10k M3.3 大分県西部
05/07 19:41 34.2N 139.4E 10k M2.7 三宅島近海
05/07 23:14 33.1N 131.2E 10k M3.4 大分県西部
05/07 23:33 27.4N 128.4E 50k M4.7 沖縄本島近海 震度:4
05/08 01:34 34.3N 139.2E 10k M2.5 新島・神津島近海
05/08 06:27 42.3N 143.1E 70k M4.8 北海道南部の十勝支庁南部


 岩瀬氏が指摘された北海道疑いの地震が8日の早朝あった。M5近い内陸地震で日高支庁東部/浦河町で震度3だった。予測よりも小さめで、まだこれから続いて発生してくる可能性もある。
 前兆掲示板での岡山県のyaoyaさんのレポート、画像を拝見したところ見事な地震雲(私にはそう見える)で目を引いた。観測地から東方に延びたということから震源は房総半島方面なのか? 当然ある程度は広範囲を考えておかなければならないが、結果が気になるところ。雲の規模(長さ)については述べられてなく、画像からも明確ではないが、印象としてはM4.5以上はありそう。
http://homepage2.nifty.com/yaoya/sopra/0010508htm.htm

 4月3日発生の東海震源域・震度5強の地震(04/03 23:57 30k M5.3 静岡県中部)について、楽観視できない気になる情報。富士山の低周波地震も再び増大したもよう(共に毎日新聞より)。
 地震雲研メンバーからのレポートで、山形県の由良港で4月21日頃に深海魚のリュウグウノツカイが上がっているらしい情報あり。今のところ、この前兆として該当しそうな地震は無し。
 耳鳴り観測研究の“ふくちゃん”のサイトでは、地道に耳鳴りの記録を発生地震と共に見事な表にして掲示している。こちらも必見!
 HP『ふくちゃんの地震予知話』
 http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/5922/earth/

 8日の夜、やっとのこと新規作成の「地震雲予知実績表」及び復刻「地震予知研究」ページを掲示することができた。もうクリックされると見れると思います。どうやら「Tadaima.Com」から「ジオシティーズ」に変更後、それまで確か拡張子.htmでも良かった筈が、.htmlに変換し直さなければならなかったことが一つの原因。そしてもう一つは背景画像を付ける際の設定ミスだったよう。普段、こういう作業を殆どしないもので実にお恥ずかしい(笑)。今回、確認のためにメール及び書き込みを下さった皆さん、特に何度もメールを頂いた“しょうこさん”、本当に有り難うございました!
 また何かの不具合にお気づきの際は、宜しくお願い致します !!

 それと、しょうこさんが新しくHPを開設したとのこと。爽やかな自然の画像の他、「すずめ」の中で前兆現象についても取り上げられている。是非、訪問して頂きたい。
 HP『心の四季・意識の流れ』
 http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Himawari/9728/index.html


『2001年4月28日(土) 10時55分
【<東海地震>3日発生の静岡県中部地震を「推移見守る必要」(毎日新聞)】
 東海地震の予知を目指す「地震防災対策強化地域判定会」の定例打ち合わせ会が27日開かれ、今月3日に起きた静岡県中部の地震の後、震源域南東側でM1〜2クラスの地震が増えていることが報告された。余震とは異なる地震で、同会では、「しばらく推移を見守る必要がある」との見解で一致した。』
―――――――――――[毎日新聞 4月28日]より転載

『2001年5月8日(火) 21時45分
【<富士山>低周波地震が急増 観測開始以来最高値を記録(毎日新聞)】
 富士山(3776メートル)で再び、マグマ活動と関連すると見られる低周波地震が急増していると、気象庁が8日発表した。4月30日には67回と1日当たりの発生数で97年10月の観測開始以来最高値を記録。同庁火山課は「今すぐ何かが起きるということはないが、地殻変動や、地下の浅い部分での地震が増えてくれば要注意」と話している。
 観測によると、4月の低周波地震は132回で、3月の30回から急増し、活発化し始めた昨年10月(133回)とほぼ同数。5月は7日現在で計127回発生している。震源は山体北東部の深さ15キロ付近。地殻変動などは観測されていない。
 富士山では昨秋から低周波地震が増加し、11月には221回を記録した。今年に入ってからは月に30回台と落ち着いてきて、気象庁は一時、「異常火山」リストから外していた。 【元村有希子】』
http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/010508/
 dom/21450000_maidomm046.html
―――――――――――[毎日新聞 5月8日]より転載